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3月のデートは?

決まってません。(^_^;


前回のデートも午後からだったので、時間が足りなくなってしまい、精神的にもバタバタ。

結局「次回は…」という話をせずに別れてしまいました。


実は私の娘も、彼女の長男も受験生のため、2月、3月は受験、卒業、入学手続き、もろもろの準備、引っ越しと、プライベートタイムがかなり忙しくなる。


幸い、我が家は娘が昨年10月に早々と合格を決めてくれたため、受験の忙しさは免れたが、彼女の家はそうはいかなかい。



そんな訳で「果たして3月はデートできるのかなぁ?」と危惧している。


せめてホワイトデーは彼女に逢ってプレゼントを渡したいんだけどなぁ。

キス

彼女に「よくキスするよねー」と言われるくらい、私は頻繁にキスする。

1回のデートで30回はカタイだろう。

彼女を迎えに行った際、人目に付くのでさすがにマンションの車回しではしないが、車に乗せてしばらく走った後の信号待ちの間に、その日初めてのキス。

ちょっとヒヤッとした彼女の唇の感覚が心地よい。(^-^)


次は、ホテルの部屋に入ってすぐ。

軽く何度か交したり、ちょっとディープに長かったり…。


一緒にお風呂する時は湯ぶねで…。


ベッドに入ったら、まずはすぐに…。

正常位のときは合間合間に。

対面座位のときはキスしながら…。

そしてフィニッシュの正常位は、彼女をギュッと抱き締め、キスしながら放出。


放出後は、横向きで彼女を抱き締め、何度もキス。


最後は別れ際にマンションの入口で。(見られちゃったことあるけど…) 



というような感じです。(^-^)

ちなみに営み中のキスはまったく意識していない、完全に自然発生的なものです。



自己分析してみると、私にとってのキスは、愛情表現の最たるもので、愛しいと思うと、ついしちゃうようです。

だから、指や手ではなく、唇で愛撫してしまうんですね。

愛撫

よく考えると、私は指や手での愛撫をほとんどしない。

営みの記録を読んでいただければおわかりのように、唇や舌での愛撫がほとんどだ。

指を使うのは、最近するようになった『ペニスを挿入したままでのクリトリス撫で』と『クンニしながらの膣内撹拌』、それに一緒に入浴した際の『乳首弾き』くらいで、胸を揉むことすらしない。

というか、私自身が、女性が悦ぶ胸の揉み方を知らなかったりする。(笑)

キスの延長から始まったのかもしれないが、口での愛撫は、知らず知らずのうち、私にとって愛情表現の一部となっている。


彼女は今の前戯で十分に感じているが、女性の方にとって、『指や手での感じる愛撫』とはどんなものなのでしょう?

メールのやりとり

帰宅後、彼女にほぼ毎日メールしている。


基本的に彼女は返信のみで、彼女から送ってくること(彼女が起信すること)は月に1、2回くらい。


しかも、私の帰宅時間が彼女の就寝時間を上回ることが多いので、返信も毎回ある訳ではない。


彼女の性格が十分に把握できていなかった頃は

『彼女からあまり返信がないのに毎日送るのはしつこいと思われるかな』

と危惧し、控えた時期もあった。


ところが、その後のデートで

「最近、メール淡白だよね」

と言われたので、理由を上記のように説明したら、

「自分は性格的にマメにメールしないけど、貴方から毎日メールもらえるのは嬉しい」

との答え。


以来、深夜の帰宅で送れないとき以外は必ず送るようにしている。



普段の内容は、互いに、会社や家での“できごと”や、最近読んだ本やTV、映画、食事した店の感想など、他愛もないことが多い。


しかし、デート後の2~3日は、愛の営みについての感想や、相手に対する想いを改めて綴ることが多い。


特に私は、このブログの“営みの記録”のように、彼女の姿態や、営みの様子を克明に記す。

その結果、彼女の顔を真っ赤にしたり、心臓をバクバクさせたり…。

「メールの文面に刺激され、我慢できずに一人エッチしてしまった」と打ち明けられたこともある。




妻が他界したことで、帰宅してから寝るまでの間は、独りでいることを身につまされる辛い時間になったが、今は彼女へのメールを綴る楽しみな時間になっている。

SEXへの臨み方

以前、営みの際、

「妻はこういうふうにしてほしいと言ったんだけど…」

と彼女に話したら、

「自分がしてほしいことをパートナーに伝えていいんだ」

とカルチャーショックを受けていた。


確かに、彼女はイクことに罪悪感を抱いて抑制したり、○○してほしいとは絶対に言わない。

ことSEXに関しては、彼女は古式ゆかしい日本女性のように、控え目で慎み深い。
だから、ご主人との営みは、ご主人に合わせて、自分から主導権は取らず、気持良くなってはいけない、快楽に溺れてはいけないというような気持を持っていたのだろう。


妻は「まだ入れちゃダメ」とか「女性はこういう風に前戯すると気持良い」等、私をよ~く教育してくれたし、妻は私にとって初めての女性だったので、私も妻のリードに素直に従った。(笑)

その成果もあり、パートナーに気持良くなってもらうことを最優先とするSEXが板に付き、前戯も挿入後も念入りで長いスタイルとなった。

ちなみに彼女にこんなに長時間SEXしたことがあるか尋ねたことがあるが、回答はNoだった。(笑)


私とのSEXは彼女にとって初めてのことばかりで、当惑しているが、悦びに目覚めたことも事実。


実際、12月23日のメールには『好きな人と素直にセックスするって、こんなに気持ちいいことなんだね』と書いている。

彼女のSEXに対する臨み方が変わったことを如実に示す一節である。



『以前はセックスレスないし義務だったが、最近は悦びを感じ、回数も増えた』というコメントを最近何件かいただいたので、ふと思ったことを書いてみた。

胸が感じる!?

胸への愛撫に対する反応も個人差がある。


彼女の反応は凄く、吐息がかかっただけであえぎ声を洩らし、乳首を吸われると体をのけぞらせる。

単に肉体的刺激で気持良くなるだけでなく、胸が小さいことに対するコンプレックスも興奮する要因にあるのだろう。


妻も胸への愛撫は気持よがったが、彼女ほどではない。というか、彼女の反応が凄すぎるのだ。


私が彼女の胸が大好きで、執着した愛撫を行なうのもあるかもしれない。


パートナーの気持が高まっているのって感じ取れるし、故に自分の気持も高まりますものね。

回数

ガンが見付かるまでは、妻とは、月に1回あるかないかの年10回ペース。


彼女とは、7月に1回、8月は0回、9月に2回、10月に1回、11月~2月は月2回ということで、8ヶ月で合計12回。

もの凄いペースアップ!


彼女はご主人と月に2回のペースだったから、彼女にしてみればペースアップではないのですが…。



ちなみに、同年代の私の知人3人(私と彼女のことについてよく尋ねてくる女性陣)に聞いたら、3人とも、ここ4年してないとか5年してないとか…。


同じアラフォーでもずいぶん違いますよね。


皆さんはいかがですか?

奥が気持ちイイ!?

彼女は奥を突かれるのが好きということは再三書いてきました。


世に数多くある真面目なSEX研究webサイトや本には、『総じて、若い女性は膣の浅い位置での刺激を好み、年齢や経験が豊かな女性は奥への刺激を好む』というようなことが書いてあります。


もちろん、これは一般論で、年齢が上の女性でも奥は痛いという方もいるし、奥が感じる若い女性もいるでしょう。



ちなみに亡き妻は彼女ほど華奢ではありませんでしたが、膣の深さは同じくらいだったと思います。

妻は、ペニスを深く挿入してのピストンはOKでしたが、奥をガン突きするのはNGでした。(もちろん痛いからです)


彼女は、営みの記録を読んでいただければお分かりのように、ガン突きが大好きで、これまで一度も「痛い」と言ったことはありません。(@_@)

しかも、挿入時から奥を突くことを求めます。

♯ちなみに、妻にそんなことしたら絶対に怒られたことでしょう。(笑)



彼女は経験が豊富とは思えないので、すごく不思議に思っています。

個人差って大きいんですね。

愛の営み(2月14日) Epilogue

帰宅後、いつものようにありがとうメールを送ると、寝る間際に彼女から返事が返ってきた。



【さっきも、自分の右手を見て、思い出してしまいました。今日またひとつ、新しい体験をしてしまいました。】



【右手を見て】とは、口内射精の際、右手で私のペニスをしごいたことだろう。

よく考えたら、フェラをする時、彼女はほとんど手でペニスを持たず、頭を動かすだけなので、手でペニスをしごくことすら初めてだったのかもしれない…。



また、メールの最後はこう締めくくられていた。



【今夜は、幸せな気持ちで眠れそうです。】



口内射精もゴックンも、彼女が私にしてあげたくて、してくれたんだね。


ますます彼女が愛しくなった1日だった。



《終わり》

愛の営み(2月14日) 後編

繋がったままキスを交す。

「暖かい…」

彼女がポツリと洩らす。


「えっ?」


「あなたのが出て暖かいの…」


「精液を出されたのが分かるの?」


「毎回じゃないんだけど、暖かく感じる時があるの」

「それで中に出してほしいの?」


「それもあるけど、出た後すぐに抜かれちゃうと、気持良いのが続かないから…」


「余韻に浸りたいってこと?」


「うん」


「なるほどね。男性も、イッた後のペニスってすごく敏感なの。だから、イッた後も理緒さんに包まれてるのって、すごく気持ちいいの」


「そうなんだ」




「ああっ…」

ペニスが萎み、膣から抜け落ちると、彼女が残念そうな声を上げる。


「シャワー浴びてくる?」

「ううん、こうしていたい…」

私に抱きつく彼女。


キスを何度も交し、私に包まれれるように抱かれた彼女の華奢な体を優しく手で撫でる。


撫でているうちに彼女が愛しくなり、耳、肩、そして胸に唇と舌で愛撫を加えてしまう私。


声を上げながら愛撫を受け入れる彼女。


再び濃密なキス。


そのまま真っ直ぐ私の唇は下がり、膣口へ。


精液を流し込まれたうえ、シャワーを浴びてないのに嫌がるそぶりはない。


トロントロンになった膣口に舌を挿入し、中を掻き回して彼女の羞恥心を刺激する。


クリトリスを吸いながら、中指を膣口に挿入、中を掻き回す。


音を立ててクリトリスを吸い、膣内を激しく撹拌すると、彼女の膣からチョロチョロと液体が流れだし、彼女もグッタリする。


「潮吹いた…」


「もう分かんなくなっちゃってる…」

困ったように彼女が洩らす。




彼女を背後から抱きしめ、時おり肩にキスしながら会話を続ける。


背後から彼女の胸や腰を愛撫するうち、またしても二人とも気持が高まってくる。


後ろからもう一度挿入する。

彼女は擦れやすい体質で、これだけ愛液でずぶ濡れになっても翌日はヒリヒリ、ひどい時は切れたこともあった。

故にこれまでずっと2回戦はNGだったのだが、今日は1回戦の挿入時間が短かったからだろうか、何も言わず2回目のペニスを受け入れた。


彼女の膣内は既に膨張しており、挿入時の抵抗は大きい。


もちろん彼女の反応も凄く、挿入するだけで悶絶、軽く動いただけでも大きなあえぎ声が止まらなくなる。


感じ方が激しすぎ、程なくしてグッタリしてしまった。




その後、横向きで正面から抱きあったまま会話を続けるが、話題はいつしか「結ばれた日」についてになっていた…。


「理緒さん、初めての時は怖いって言ってたのに、こんなに大胆になっちゃった…」


「あの時は罪悪感みたいなものがあったの。………今はないけど…」


「理緒さんと結ばれて嬉しかった…」


「私も…」


「入れた時、理緒さん腰を動かして抵抗してたけど、ちょっと強引に入れちゃった」

ペニスを握っていた彼女の手の力が強くなる。


「理緒さんの中、しっとりして、ツルンとしてて…」

彼女の手がゆっくりと上下動しペニスをしごき始める。


「奥を突くと、理緒さん、イイって言って…」

上下動が早くなる。


「中でイッてイイ?って聞いたら、理緒さん頷いて…」




彼女が顔を上げ、私の目をじっと見る。


「入れたくなっちゃったよね。……入れられなくて可哀想…」



そう言って起き上がると、私の股間に屈み込み、再度ペニスを口にする。


頭を上下させ、懸命にフェラをする彼女。


「理緒さん…、もしかして…、理緒さんのお口の中に出してもイイの?」


ペニスを咥えながら頷く彼女。


『ええ~っ! 彼女がフェラをするということだけでも信じられないのに、彼女の口の中に精子を出すなんて、とても考えられない!!』


「どういう風にしたらいいの? やり方が分からない…」

しばらくフェラを続けた後、ペニスから口を離し、私に尋ねる。


先端を咥え、右手でしごくようにお願いする私。

もの凄~~~く恥ずかしい!!!



ペニス先端を唇と舌で刺激し、時には吸いながら、ペニスを上下にしごく彼女。


我慢できずに私が声を上げ始めると、彼女も興奮しているのだろう、しごくスピードと強さが強くなる。


とうとう彼女が声を上げて吸い始めたため、私の興奮度は一気に頂点に達してしまう。




ついに彼女への口内射精を初体験…。



放出後も彼女は頭を動かしながら、私のペニスに残った精液を吸い出していく…。


放出して非常にデリケートになっているペニスを彼女の口が刺激するとともに彼女が吸っているため、痛みに近いくらいの刺激がペニスに走る。


放出後も口で愛撫してくれている彼女に応えるため、懸命に耐える私。



ようやく彼女がペニスから口を離したため、彼女にティッシュを渡そうと枕元に手を伸ばす……が、



「気持良かった?」 と彼女……。




『ええ~っっっ!!!!!』




「えっ、もしかして……」

恐る恐る尋ねる私。




「うん、飲んじゃった!」

明るく答える彼女。





『えええ~っっっっっ!!!!!』




「苦く…なかった?」


「ぜんぜん苦くはないけど…、渋い感じ?」



彼女を抱き寄せ、ギュ~ッと抱きしめる。




時計を見ると、ホテルに入ってから既に4時間(!)が経過。

当初は『今日は時間も短く、変わったことも無い』と思っていたが、終わってみると、2回目の挿入アリの今までで最長の営み時間。

しかも、彼女に“口内射精”と“ゴックン”を初体験させてしまうという、非常に濃密な営みだった。



《Epilogueに続く》

愛の営み(2月14日) 中編

挿入した直後から前屈した騎乗位で彼女が激しく前後に動く。


あまりに激しく、ほどなくしてバテてしまう彼女。


起き上がり、繋がったまま彼女を抱き抱えて正常位にチェンジする。


いつものように脚を伸ばし、腰から屈曲させた体勢でグーッグーッと何度もペニスで子宮を押す。


「あっ、あっ!」押される度に彼女が声を上げる。


「今日はSEXしないほうが良かった?」

いったん動きを止め、いたずらっぽく尋ねる。


「意地悪…」


「理緒さん、私のペニス好き?」


「……」


彼女が答えないので、ゆっくりとペニスを抜き始める。


「あっ、あっ、イヤっ!
………好き。」

消え入りそうな声で彼女が答える。



ペニスを入れたまま指でクリトリスを愛撫する。


愛撫を強めていくと「イッちゃう、イヤっ、イヤっ!」と彼女が抵抗し始める。


「イッていいよ」とそのまま続けるが、彼女が身をよじり、手を伸ばし、本気で嫌がったため中断する。




彼女を横向きにし、背後から挿入する。


後ろからギュッと抱きしめ、ペニスをグーッと押し付ける。


彼女がくぐもった声を上げる。


何度も押し付けた後、ゆっくりとピストン運動に切り替える。


「あっ、あっ…、」


ペニス先端が奥に達する度、彼女が声を上げる。


徐々にスピードを上げ、奥を突く力も強めていく。


彼女が一回高みに上ったところで小休止。再び正常位に戻る。


前から挿入し、子宮を突く。


「奥っ……」

奥を突かれるのが本当に好きなのだ。


「この間、枕元の照明が明るくて、騎乗位で動いているあなたの表情がよ~く見えた」


「やだ~」


「胸も……。やっぱりちっちゃいな…って」


「意地悪…。気にしてるのに…」


「何度も言ってるけど、私は理緒さんのちっちゃい胸が好き。ハキハキしたクールビューティなところも、本当はしおらしくて可愛いところも、すごく優しいところも、皺がでてきちゃったけど綺麗な顔立ちも…」

「う~ん、意地悪…」


「皺はあっても十分に綺麗だよ」


目尻の皺にキスし、続ける。


「細くて華奢な肩も、キュッってくびれたウエストも、まあるいお尻も、綺麗な脚も…」


「私、脚太いし…」


「太くないよ~、すごく綺麗で頬擦りしたくなる。……ショーツ姿も綺麗でモデルさんみたい……。理緒さんの全部が好き」


そう言ってキスすると、「ありがとう」と言って彼女もキスを返してくる。


「愛してる……」


自分で言っていて興奮してしまい、ピストン運動が一気にトップギアに入ってしまう。


激しく腰を打ち付け、子宮を強く早く突きまくる。


「あっ、あっ」という彼女の声が「ああ~~っ」という連続音に変わる。


「ゴメン、イキそう…」

今日は珍しくこんな短い時間で放出を迎えようとしている私。


「出して…、中に、かけて…」


できる限り最大のスピードで腰を打ち付け、遂にフィニッシュに…。


「理緒っー!」

彼女をしっかりと抱きしめ、ペニスを彼女のいちばん深いところに留めた状態で精液を流し込む。


彼女が背中に回していた手を解き、私の頭を優しく撫でる。




今までで最短のフィニッシュタイムを記録し、今日は特に変わったこともなく、このまま終わるかと思われたが、この日最大の出来事はこの後起きたのであった。



《続く》

愛の営み(2月14日) 前編

午前中の用事が思ったより早く終わったため、彼女のマンションに迎えに行ったのは13時前。そこから10分くらいのところにあるカフェへ。

駐車場に車を停めると、「店の中で渡すのは恥ずかしいから…」とチョコを渡される。

彼女の職場近くにある有名なパティスリーのもので、彼女の気遣いがとても嬉しい。


二人ともパスタのランチを注文し、シェアする。
メインは熱々で美味。前菜も凝ったもの。ドルチェも一口大が5種類あり、彼女も満足して一安心。



店を出て車に乗り込む。


「この後なんだけど…、連れてっちゃってもイイ?」


「えっ?、今日は『しない』と思ってたんだけど…」


前々回のデートで「毎回してるから…」と彼女が言ってたので、この反応はある程度予想していた。


私も当初はする気がなかったのだが、実際に彼女に会ってしまうと、キスしたい、抱きしめたいという気持が沸々と沸き起こり、結局、いつものホテルに連れて来てしまう…。(^^;;;



そんな経緯なので、部屋に入ってもいつもとは違った雰囲気が漂う。

ソファに座ってカフェからの話を続けるが、なんとな~く気まずい感がある。


彼女を抱き寄せてキスするが、反応はカタイ(これはいつものことだけど…)。


状況を打破するため、思い切って彼女をお姫様だっこでベッドへ運ぶ。


改めてキスし、服の上から胸や腰を愛撫する。

「あっ」と彼女が声を洩らす。

スカートを緩め、服の中に手を差し入れ、ブラの上から胸をやさしく撫でる。


背中に手を回し、ブラを外す。


胸を手で直接愛撫した後、服をたくしあげ、乳首を露出させ、唇を近付ける。


「明るい」と言って激しく抵抗する彼女。


いつもより抵抗が激しいため、胸は諦め、スカートを脱がせる。


ストッキングに包まれた美しい脚が露になり、思わず太腿に頬擦りし、キスする。


そのまま顔を股間に近付け、頬擦りした後、匂いをかぐ。


彼女の愛液の匂いがする。


「理緒さんの匂いがする…」

耳元で囁くと、


「シャワー浴びさせて…」

と、うつ向き、恥ずかしがる彼女。


しかし、お尻とショーツの間に手を滑り込ませ、膣口に指を当てがう。

既にトロトロになっており、指に付いた愛液を彼女の眼前に晒す。


「いやだぁ…」

顔を隠す彼女。




交代でシャワーを浴びる。


彼女の希望で部屋の照明を真っ暗にする。


抱き合い、キスを交す。


何度もキスを交すうち、彼女の硬さが溶けてくる。


首、耳、耳の後ろとキスした後、ガウンを少しずつ脱がしながら、肩、胸にキスする。


「理緒さんのおっぱい、可愛くて好き!」


「それは小さいっていう意味?」


「ちっちゃくて可愛い胸をちゅーって吸うのが好き。あなたも吸われるのを想像して一人エッチしてるくらいだから、胸を吸われる好きでしょ?」


「好き」

彼女が小さい声で答える。

愛しい膨らみと乳輪に唇で入念な愛撫を加えてから、乳首を下から舐める。
舌で転がし、唇でそっとくわえ、舌で先端を刺激する。


ゆっくりと少しずつ吸う力を強め、最後は思いっきり吸う。


「ああっ!」腰を上げて反応する彼女。



彼女をうつ伏せにし、うなじ、肩、背中と、上から順にキスしていく。


キスされるたび「あっ、あっ」と声をあげるが、唇が腰周りに及ぶと、さらに声のトーンが上がる。


お尻に軽くキスしたら、かかとからお尻に向かってゆっくり舐め上げる。


「あああ~っ」とさらにテンションが上がる。


今度は脚を開き、脚の内側を膣に向かって舐め上げる。


膣口に唇が触れると、溢れ出た愛液が糸を引く。


お尻に顔を埋めた状態で、膣口に舌を差し入れ、小陰唇を口に含んで転がし、クリトリスを吸う。


音を立ててクリトリスを吸い、彼女の興奮度が十分に上がったら、唇を上にずらし、アナルにキスする。


ペロッと舐めてから、アヌス全体を口に納め、舌先で転がす。


舌をアヌスに挿入し、ゆっくりと出し入れする。


悶絶する彼女。




彼女を仰向けに戻し「どうしてほしい?」と尋ねる。


「入れてほしい」


「何を?」


「ペニスを入れてほしい…」



ペニスをクリトリスに擦り付けた後、挿入しようとするが、日頃の疲れが出たのか、今日は硬さが足らず、うまく入らない。


「ちょっと待って…」と言って彼女が起き上がり、そのまま私の股間に顔を寄せる。


『えっ?』

と私が思っている間に、彼女の唇が私のペニスを捉え、柔らかく暖かい彼女の口に包まれる。


時々大きく頭を動かし、根元までくわえ込むが、喉に当たるのだろう、苦しそうな声を上げる。


「無理しなくてイイのに…」


そんな私の言葉を気にも留めず、頭を動かし続ける彼女。


これまでで最長、濃密なフェラのおかげで私のペニスはギンギンの状態に…。


そのまま彼女は私に跨って前傾姿勢を取り、ペニスを握って膣口に先端を当てがう。


グイと腰を後退させ、一気に根元まで挿入。


「ああっ!」


いきなりの挿入の感触に思わず二人とも声を上げる。


《続く》

ご報告・バレンタインデート

大好きな女性からチョコを渡されることがこんなに嬉しいなんて…。

今日は本当に幸せなバレンタインデーでした。(^-^)


デートのほうは、カフェで一緒に昼食を摂り、その後……。




結局、ホテルに行ってしまいました。(^-^;



しかも「今日は『しない』と思ったのに…」という彼女の言葉を押しきって…。(^-^;;;


でも、いざ始まってしまうと、そこは彼女のこと…。



またもや新しい、驚きの展開がありました。(^-^;


詳細はおいおいアップしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

バレンタイン・デート

実は前回のデートで、彼女から「バレンタインデーにチョコを渡したいんだけど…」と言われてました。

私のほうで14日に予定があったので、それ以上話が進まなかったのですが、予定が1週間延びたため、逢うことになりました。


午前中は二人とも用事があり、逢うのはお昼過ぎになります。


昼食を一緒に摂って、そのままホテルへというのが最近のパターンなのですが、今回もそうなってしまうのかな…?


本当はいろいろなところにおでかけしたいのですが、昼食終了が14時半頃、彼女の帰宅時間が19時ですから、なかなか難しいんですよね。(-_-;)

愛の営み(2月5日) Epilogue

翌日、彼女からメールが来ました。

「だんだん大胆になる自分を反省している」と記してありました。

また、「でも(私と)一緒にいると嬉しくて楽しくて…」とも書いてありました。



確かに今回は、待ちきれず、自分から跨って挿入しちゃいましたし、
(最初の挿入を彼女が自発的に行なったのは今回が初めてです)


パネル照明に自分の裸身も表情も照らし出されているのが分かっていながら(途中「明るい」とは洩らしましたが)、我慢しきれず、髪を掻きあげ、声をあげながら、前後左右に体を大きく、激しく動かして乱れる彼女の姿は、とても新鮮でした。



いつものデートは「今日は抱かれるのだろう」と彼女も予想して来ているのですが、この日はレイトショーからの帰りの車の中で突然言われ、心の準備もないままホテルに連れて行かれてしまったんですけどねぇ。



その割にはスゴイ乱れっぷりでした。(^_^;;;


ベッドに入ると、彼女、変わっちゃうんですよねぇ…。

愛の営み(2月5日) 後編

前傾姿勢を取り、右手を屹立した私のペニスへと伸ばす。


ペニスを握り、ゆっくりと腰を後退させ、自分の膣内に飲み込んでいく。(どうやら、これが彼女の騎乗位での挿入パターンのようだ)


先ほど困ったような表情を見せていたのは、私がなかなか入れてくれないので、自分から入れようかどうしようか迷っていたのだろう。
恥ずかしがりの彼女としては勇気の要る行為だ。


「あぁ~っ!」


声を上げながら、微妙に腰を前後左右に動かし、根元まで埋めていく。


両手を前に突き、前傾姿勢のまま、前後に動く。


何回かに一度は、亀頭がもう少しで抜け落ちるくらいのところまで、長~いストロークをピストン運動する彼女。


「あぁ」という声はずっと出っ放しで、表情も、いつもよりずっと激しい感がある。


枕もとにあるコントロールパネル自体の照明が明るく、騎乗位で乱れる彼女の表情、時折髪を掻き上げる悩ましげな仕草、小さな胸が照らし出され、私もなんともいえない気持になる。


胸を愛撫しようと手を伸ばすが、彼女はそれを阻むように手を伸ばし、さらにピストン運動を続ける。


騎乗位の場合、上体を直立させた状態でクリトリスを擦り付けるように前後動するのが、女性の好む動きと言われているが、今日の彼女は完全なピストン運動、膣内でペニスを前後させる男性的な動きである。



今までの営みで最長の時間を騎乗位で動き続けてきた彼女に疲れが見えたので、繋がったまま体を入れ換え、正常位に。



奥まで挿入し、ペニスで子宮を圧迫する。


「奥…、奥…」


声をあげ、気持良さを露にする彼女。


「もっと深く入れてあげる」


両脚を伸ばし、深く屈曲させた状態でググーッとペニスを押しつける。


「苦しくない?」


けっこう無理のかかる体勢のため、心配になった私が尋ねる。


「私、体が柔らかいから大丈夫」


そう、長年のジム通いのお陰か、彼女は抜群に体が柔らかい。
ゆえに、正常位の体勢でも、根元まで、深~く挿入できる。


グッ、グッ、グッ、グッとペニスを押し付けるたび、彼女が歓喜の声を上げる。


脚を戻し、ペニスを入れたまま、右手で彼女のクリトリスを愛撫する。


「あっ、ダメっ!」


恥ずかしさから彼女が手を伸ばし、止めさせようとするが、左手で阻止し、愛撫を強めていく。


「ダメ、イッちゃう!」


「イッていいよ」


「イヤ。ダメ!」


それでも愛撫を続けていると、彼女の脚がピンと伸び、体が小刻に震える。
イッたようだ。


少し間を置いてから、さらにクリトリスを愛撫する。

「ダメ!」


もう1回イク彼女。


今度は休む間もなく、激しく愛撫。


「お願い、止めて~っ」


3回目の絶頂に達し、グッタリする彼女。




彼女を横向きに寝かせ、背後から抱きしめる。


華奢な彼女を包み込むようにして抱くこの体勢が私は大好きで、彼女も安心すると言う。


細い肩にキスし、背後からゆっくりとペニスを挿入する。


いちばん深くまで挿入し、何回もグーッと奥を押す。

挿入の瞬間、押される度、声を上げる。


ピストン運動に切り替え、彼女の丸い綺麗なお尻に腰を打ち付ける。




「四つんばいになって」


後背位で挿入し、両手を前に投げ出させ、腰を突き上げた状態に…。


十分に彼女の興奮度も上がっているので、大きく、激しく突く。


「あっ!、あっ!」


シーツをギュッと掴み、突かれる度に彼女が大きな声を上げる。


いつもはあまり長くバックからは突かないのだが、今日は彼女の反応が激しいため、私も高揚し、かなり長い時間をバックで過ごす。


またまたグッタリする彼女。




「中でイッて…」

彼女が洩らす。


今日はもはや限界なのだろう。もう自分の中でフィニッシュしてほしいという意味だ。



正常位、フィニッシュの体勢に入る。

奥まで挿入し、前後動のスピードを上げていく。


「中に……。かけて…」


「何を?」


「Brenneckesさんの…、精子……」


「まだダメ。出したらペニスが萎んで理緒さんの中にいられなくなっちゃう…」

「かけて……、奥に……。」


「まだ!」


「かけて…」


「まだ出さない」


「出して…、ほしい…」



スピードを上げ、激しく奥を突く。


シーツを掴んでいた手を外し、私の背中に回す。


ギュッとしがみつく彼女。


「理緒、愛してる…」


「愛してる…」

消え入りそうな声で応える彼女。



さらに激しく腰を打ち付ける。


「理緒! 理緒!」


「来て、かけて!」




我慢を重ねて溜めた精液を彼女のいちばん奥深いところに一気に放出する…。


爆発的な放出後、ペニスをコントロールし、ドクンドクンとさらに精液を彼女の中に流し込む。


ペニスが脈打つたび、体をビクつかせる彼女。


いつもなら萎んでしまうペニスが、なぜか今日は硬さも大きさも保っているため、ゆ~っくり少~し動かしてみる。


「…もう!…」


苦笑いしながら彼女が私にキスする。


「続けてイけるんだね、ビックリ。3回もイッちゃった…」


「女性は火が点くまでは時間がかかるけど、いったん点いたら、続けて何度もイケるんだよ」


「体質が変わっちゃったみたい。SEXに溺れるってよく言うけど、溺れちゃいそうで怖い…」


「今日の理緒さんは激しかったけど、溺れることはないよ…」



ペニスが萎んで抜け落ちるまで、繋がったまま二人で至福の時間を過ごす。



「このまま帰りたくない………。でも帰らなくちゃ…」
彼女が私に抱きつき洩らす。

時計は午前2時半を示している!

急いで身支度を整え、ホテルを後にする。

愛の営み(2月5日) 中編

ソファに座り、コーヒーで喉を潤してからベッドに移動する。


右腕を彼女の首下に回し、抱き寄せてキス。


「今日は、映画の後、抱かれると思った?」


首を横に振る彼女。


「そうなんだ。でも、あのまま帰ったら、あなた、またお家で一人エッチしちゃうでしょ……」


今度は下を向く。


「でも、さっき車の中で誘われて断らなかったよね?」


「言われて、“ジュン”ってなっちゃった…」


「えっ、それだけで下着濡らしちゃったの?」


恥ずかしそうに頷く彼女。


「しまった。この間みたいに下着姿にして匂いを嗅げば良かった…」


「バカ…」




再び彼女をきつく抱きしめ、唇、口の周り、首筋、肩とキスしていく。


いつもなら次は胸になるのだが、今日はちょっと変化を与えてみる。


彼女の体を隠していたバスタオルを剥ぎ取り、うつ伏せにする。


うなじ、耳の後ろ、耳、肩、背中の順にキスしていく。


身を震わせ、声を上げる彼女。

いつもより反応が濃いような気がする。


綺麗にくびれたウェストからヒップへ。


ヒップは、いつものように側面からキスし始め、段々と中央に近付けていく。


私の唇がアヌスに近付くに連れ、彼女の反応も大きくなっていく。


アヌスのすぐそばまでキスしたら、いったん離れ、今度は足先から付け根に向かって舐め上げる。


足の親指をしゃぶると、「イヤっ!」と言って彼女が身をよじる。


そのまま脚の裏側をゆっくりと舐め上がり、再びお尻へ。


ゆっくりとお尻を開き、お尻の頂上から中央に向かってキスしていく。


遂に私の唇がアヌスを捉える。


軽くキスされた後、口に含まれ、舌先で何度も何度も転がされる。


十分に舌でマッサージされた後、ゆっくりと舌を挿入していく。


グッとシーツを掴んでいた彼女の手を外し、握る。握りかえす彼女。


彼女の手を握りながら、さらに舌を深く差し入れていく。


「あぁっ」と声を上げ、悶絶する彼女。
しかし嫌がる気配はまったく無い。


ゆっくりと舌の出し入れを続けていると、彼女がグッタリしてしまった。




彼女を仰向けにし、腰に枕を当てがう。


脚を開き、膣口を露出させると、「イヤ、恥ずかしい」と言って彼女が脚を閉じようとする。


左手で両脚を押さえ、右手の人差し指と中指で濡れそぼった花びらを開く。


大陰唇と小陰唇の間を舌でなぞってから、小さい小陰唇を口に含んで刺激する。

膣口からクリトリスまで何度も舐め上げた後、舌を膣口に挿入する。

奥まで舌を差し入れ、内壁に沿って舌を動かす。


包皮の上から舌先で何度かクリトリスを刺激してから、口の中に包皮ごとクリトリスを含む。

少しだけクリトリスを吸い出し、舌先で突付く。


彼女の反応が高まってきたので、クリトリスを吸う力を強めていく。

音を立てて吸い、クリトリスに振動を与える。

体をのけぞらせ、声も途切れなく続くようになる。

大きな音を立て、さらに強く吸い続けていると、またしても彼女がグッタリしてしまった。


彼女に添い寝し、頭を撫で、額にキスする。




横向きのまま彼女に正対し、彼女の右脚を上げ、ペニスの先端でクリトリスと膣口を愛撫する。


愛撫を続けている間、彼女が困ったような複雑な表情をずっと見せていたので、不思議に思っていると……



やおら彼女が起き上がり、私の上に跨った。



《続く》

愛の営み(2月5日) 前編

予想外に仕事が早く終わったので、突然ではあるが、彼女に「今晩映画を観に行かない?」とメールしてみる。

偶然、彼女も今日は仕事が早く終わったため、すぐに返信があり、18時半に彼女のマンションに迎えに行くことになった。

彼女は白いブラウスに黒のスーツ姿のオシャレないでたちで出迎えてくれた。思わず私の顔がほころぶ。



映画館のあるショッピングモールに移動し、チケットを購入した後、豆腐料理専門店で夕食を摂る。

上映までまだ間が合ったため、書店を覗いた後、スタバでコーヒーを飲みながら互いの子供の話などして過ごす。



今日の映画は『ラブリーボーン』。

『ロード・オブ・ザ・リングス』の監督スティーヴ・ジャクソンの新作ということと、前回の映画デートの際、館内ポスターのキャッチコピーと予告編にも惹かれ、私の希望で観ることになった。


2時間超の鑑賞を終え、二人の間に『おや~?』という不思議な空気が流れる。

というのは、予告編等から二人ともサスペンス映画だとばかり思っていたのだが、実際は哲学的な映画で、観念的な部分が多く、ストーリィ展開も二人の予想とは異なる方向に…。

誤解のないよう記しておくが、これは決して悪い映画という意味ではない。
単に二人の予想とのズレが大きく、当惑したということだ。


映画の終了が23時半だったので、彼女を送るためマンションに向かうが、どうしても『もう少し一緒にいたい』という気持が抑えられない。


「もう少し連れ回してもイイ?」


「……明日は休みだから私はイイけど…」

ちょっと間を置いてから、うつむいて答える彼女。

前回のやりとり(映画デートの後、本当は抱いて欲しかった…)があっただけに、この言葉が何を意味するかもちろん分かっているため、答えるのも恥ずかしそうだ。



という訳で、いつものホテル街、中でももっとも目立つ9階建てホテルの最上階へ。


先に体を洗い、湯船で彼女を待つ。

毎度のことだが、バスタオルを巻いたまま浴室に入ってくる。

彼女の背中を洗ってあげた後、二人で湯船に浸かる。


正対した後、脚を開き、身を寄せてくる彼女。

彼女を抱き止め、何度もキスする。

とうの昔に私のペニスは屹立し、彼女の股間を圧迫し続けている。


「当たってる…」

目を下に落とし、彼女が恥ずかしそうにつぶやく。


彼女の口元、おでこ、ほっぺ、顎、首筋、肩とキスしていく。

声をあげ、身震いして応える彼女。



しばらく互いの体を手で愛撫した後、私の目の前に乳頭が来る高さまで彼女を抱き上げる。


「ダメ、明るい!」


両腕で胸を隠そうとするが、顔を滑り込ませ、泡にまみれた乳首を私の唇が捉える。


「あぁっ」


元々胸が感じるうえ、明るい=恥ずかしいという思いもあり、顔をのけぞらせて反応する。



さらに彼女を抱き上げ、私の眼前に彼女の股間が晒される。


泡にまみれた彼女の茂みに顔を近づけていくと、


「ダメ」

と一言、彼女は湯船から出てシャワーで泡を洗い流し始めてしまった。




《続く》

デートしてきました

先ほど帰宅しました。

18時半に迎えに行って、豆腐料理の店で一緒に夕食をとり、スタバでコーヒーを飲んでから『ラブリーボーン』のレイトショー。

帰路で「もう少し連れ回して良い?」と尋ねたところ、返事がYESだったので、結局ラブホに行き、愛を交してしまいました。(^-^ゞ


レポ書きますので、楽しみにお待ちください。

これからデート

急遽、これからデートすることになりました。

夜のデートは先日の映画に続いて2回目です。

果たしてどういう展開になるかなぁ。

御礼 -ありがとうございます-

当初、このブログは、彼女と結ばれた嬉しさのあまり、勢いで始めたもので、私の個人的な記録のつもりでした。

ですから、多くの人に読んでもらおうという気持はほとんどありませんでした。


それが、徐々にアクセス数が増え、コメントや拍手をいただくようになると、不思議なもので、励みになり、もう少しマメに書こうと思うようになりました。


彼女とデートできるのは多くて月2回ですから、営みだけをエントリーにしていたら、とても持ちません。


そんな訳で、彼女との恋愛についても書くようになったんですが、そしたら「応援してます」というコメントをいただくようになり、驚いてます。


考えてみれば、『アラフォーで恋愛』って、なかなか無いですものね。



今後も、楽しんでもらえるよう、チマチマ書いていきますので、よろしくお願いします。


どうしてそんなこと訊くの?

彼女が超恥ずかしがりであることは再三に渡って書いてきた。

にも関わらず、例えば「一人エッチしちゃった」など、自爆とも言える発言を繰り返している。


先日の営みでも『どうしてそんなこと訊くの~?』という発言があった。


まだ営んでいる最中、しかも私のペニスが彼女の中に入っている状態で、


「(SEXに)誘われることあるでしょう?」


と尋ねてきた。


私は不器用で咄嗟に気の利いた返答はできないし、性格もバカ正直なので、思わず「それらしきことはあった」と答えてしまった。


その後、どんな風に言われたのか、ボディタッチ等について話す羽目になり、挙句に


「それでどう答えたの?」


と尋ねられる始末。


「もちろん、それとなく断った」


と答えたら、今度は


「そこまで思い切って言ったのに(相手の女性が)可哀想…」


との発言。


「じゃあ、その女性としたほうが良かったの?」


と聞き返すと、


「それはイヤ!」


だって…。


それなら最初から訊かなきゃイイのにー。



女性の心理はわかりません。(^^;;;

よく覚えてるねー

先日「どうしてSEX最中の様子をそんなに覚えてるんですか?」というコメントをいただきました。実は、以前、彼女にも同じことを言われたことがあります。


個人差はあると思いますが、男性は「どこを、どうやって、どれくらいの強さで刺激すれば気持良いのか」パートナーの反応を見ながらSEXしているので、実は冷静な人が多いのではないでしょうか。


ですから、営みでの出来事は大抵覚えています。(もちろんあやふやな部分もありますが…)


彼女は、私ももっと没頭してほしいと思ってるようですが、これって難しいんですよね。


というのも、没頭してしまうと、オトコの一人よがりのSEXになる危険性があるからです。

女性のSEXに関する不満の代表格が、この「オトコの一人よがりのSEX」ではないでしょうか?

自分も若かりし頃は、自分の気持良さばかり先にたつSEXをしていましたが、妻の教育(笑)と年齢を重ねたこともあり、現在はパートナーに気持良くなってもらうこと、感じてもらうことに喜びを感じています。


だから、没頭できないんですよね。



それに、没頭しちゃうと、精神的に高まるのも早くなり、結果的にイクのも早くなってしまう危険性があります。


女性は気持が高まるまでに時間がかかりますから、男がイクのが早いと、満足できないで終わってしまう。ともすれば、前述の「オトコの一人よがりのSEX」になってしまうんじゃないでしょうか?




まぁ、何はともあれ、私は彼女をゆっくり優しく愛撫するのが好きなんですけどね…。


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