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挿入の直後は?

ストレートなタイトルでスミマセン。(^^ゞ

でも、真面目な話です。


AVでは、挿入直後から結構強めのピストン運動を始めてますが、あれってどうなんでしょう?

自分は『すぐにピストンされたら女性は可哀想…』と思ってしまいます。


営みの記録をお読みいただければお気付きのように、私は、基本的には、挿入直後は動きません。

彼女の中に入れた、一つになれた喜びを感じながら、しばらくは制止。
子宮を何度もグーっと押してから緩やかなピストン運動を長い間続けます。

強めのピストン運動は、原則的に、フィニッシュに向けた最後の正常位のみ。



AVは“見せ物”なのでリアルではないと思っていますが、果たして、本当は私のやり方とAVとどちらが一般的なのでしょう?



皆さんはどうされてますか?



一人エッチしちゃダメ!

今度は、営み終了後のシャワーも着替えもおわり、これから精算を済ませて部屋を出ようという時。


テーブルに置いてあった財布を取ろうと身を屈めた私に向かって、


「一人エッチしちゃダメ!」


と一言。


唐突な発言に一瞬「えっ?」とたじろいだが、すぐに


「それは、次の時まで出さずに貯めておいて、全部理緒さんの中に出して っていう意味?」

と確認する。


コクンと頷くが、すぐに


「私ったら、シラフなのに何言ってるんだろう!」

と、両手で顔を押さえ、めちゃめちゃ恥ずかしがる…。(^^ゞ


12月23日の時は営みの半ばで、すっかり出来上がった彼女はかなりの興奮状態にあったが、今回はまったくの素の状態。


普段は素の状態でエッチな話題を持ちかけると、顔を伏せてノーコメントか、怒られるのに、素の状態で自分からエッチネタ、しかもこんな大胆発言するとはビックリ!


今回は営み後のメールでも珍しくハートマークを連発していたので、感じるところが多分にあったのだろうが、それにしても驚く出来事だった。



営みの所要時間

「箱根のデートでは短くて1時間しか営めなかったから…」

と私が言うたび、彼女が「短くない!」と言い返すので


「じゃ、旦那さんとはどれくらいだったの?」

と聞いてみた。


答えは「15分」。


「それは挿入してから?」

と更に尋ねると、ブンブンと首を横に振る彼女。


「えっ、始まってから?」

と驚いて尋ねると、今度は首を縦に振る。


「始まってから15分じゃ、前戯も終わらないじゃない…」

とビックリしていると、前戯はちょっとしかなく、挿入~ピストン~放出だったので15分で終わったそうだ。


だから、SEXよりも一人エッチのほうがずっと気持いいと思っていたとのこと。


女性は原則的に気持良くなるまでに時間を要するから、彼女がイッたことがなかったのも仕方ないところだろう。


これまでに何度も書いているが、私と妻との営みは2時間~3時間。


気になったので調べてみたところ、ちょっと前(2005年)のデータになるが、日経BPの調査によると、40代の平均時間は39.9分、ちなみに60分以上かける人は1割しかいなかった。


余所の夫婦がどれくらいの時間をかけているか考えたこともなかったが、ウチって長かったんだ~と改めて気付いた次第である。



女としての悦び

彼女がSEXで初めてイッたのは、昨年12月、クリスマスデートでのこと。(愛の営み12月23日参照)

それまで、ご主人との営みでもイッたことはなく、「セックスでイクなんて、漫画や映画の中でのこと、一部の限られた人の話」と思っていたそうで、「まさか自分がイクとは思わなかった」という。


初めてイッたことで、セックスの気持良さを知り、それ以来イクようになったそうだ。


最近は1回の営みの間に複数回、しかも穏やかな前後動だけでもイクようになり、回を重ねるごとにイキやすくなっている。


先日の営み後のメールに「この歳で(女の悦びに)目覚めたのが恥ずかしい」と書いてきたので、「その悦びを知りたくても知れない人もいるのだから、理緒さんは幸せ」と書いて返信した。


私も彼女も、本当に恵まれているのだと思う。



彼女の性感帯

人によって、また経験によって性感帯は変わるらしい。

胸、クリトリスは当たり前のこととして、彼女の場合、口の周り、耳、耳の後ろ、脇の下、背中、脚、脚の付け根、お尻、そしてアヌスと多岐に及ぶ。

(比較すべきではないのはわかっているが、)妻よりも格段に多い。


特に印象的なのは“口の周り”。

営みの記録ではお馴染みの表現になっているが、キスの際、私の唇が彼女の唇を離れて口の周りに移動しただけで「あん」というあえぎ声を洩らす。


私が彼女に対して行なう“全身リップ”で、体の表側から“背中”に唇が移動した際も、唇が背中に触れただけであえぎ声を洩らす。


耳や脇の下は触れただけでも…というのは分かるが、口の周りや背中でそうなってしまうのは正直ビックリ。



では、昔からそんなに性感帯が多かったのか?というと、そうではないらしい。

私と営むようになってから、徐々に性感帯が増えているそうだ。



“開発”という言葉は好きではないが、まさに彼女の開発が進んでいる証だと思う。


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