愛の営み(2月5日) 後編
前傾姿勢を取り、右手を屹立した私のペニスへと伸ばす。
ペニスを握り、ゆっくりと腰を後退させ、自分の膣内に飲み込んでいく。(どうやら、これが彼女の騎乗位での挿入パターンのようだ)
先ほど困ったような表情を見せていたのは、私がなかなか入れてくれないので、自分から入れようかどうしようか迷っていたのだろう。
恥ずかしがりの彼女としては勇気の要る行為だ。
「あぁ~っ!」
声を上げながら、微妙に腰を前後左右に動かし、根元まで埋めていく。
両手を前に突き、前傾姿勢のまま、前後に動く。
何回かに一度は、亀頭がもう少しで抜け落ちるくらいのところまで、長~いストロークをピストン運動する彼女。
「あぁ」という声はずっと出っ放しで、表情も、いつもよりずっと激しい感がある。
枕もとにあるコントロールパネル自体の照明が明るく、騎乗位で乱れる彼女の表情、時折髪を掻き上げる悩ましげな仕草、小さな胸が照らし出され、私もなんともいえない気持になる。
胸を愛撫しようと手を伸ばすが、彼女はそれを阻むように手を伸ばし、さらにピストン運動を続ける。
騎乗位の場合、上体を直立させた状態でクリトリスを擦り付けるように前後動するのが、女性の好む動きと言われているが、今日の彼女は完全なピストン運動、膣内でペニスを前後させる男性的な動きである。
今までの営みで最長の時間を騎乗位で動き続けてきた彼女に疲れが見えたので、繋がったまま体を入れ換え、正常位に。
奥まで挿入し、ペニスで子宮を圧迫する。
「奥…、奥…」
声をあげ、気持良さを露にする彼女。
「もっと深く入れてあげる」
両脚を伸ばし、深く屈曲させた状態でググーッとペニスを押しつける。
「苦しくない?」
けっこう無理のかかる体勢のため、心配になった私が尋ねる。
「私、体が柔らかいから大丈夫」
そう、長年のジム通いのお陰か、彼女は抜群に体が柔らかい。
ゆえに、正常位の体勢でも、根元まで、深~く挿入できる。
グッ、グッ、グッ、グッとペニスを押し付けるたび、彼女が歓喜の声を上げる。
脚を戻し、ペニスを入れたまま、右手で彼女のクリトリスを愛撫する。
「あっ、ダメっ!」
恥ずかしさから彼女が手を伸ばし、止めさせようとするが、左手で阻止し、愛撫を強めていく。
「ダメ、イッちゃう!」
「イッていいよ」
「イヤ。ダメ!」
それでも愛撫を続けていると、彼女の脚がピンと伸び、体が小刻に震える。
イッたようだ。
少し間を置いてから、さらにクリトリスを愛撫する。
「ダメ!」
もう1回イク彼女。
今度は休む間もなく、激しく愛撫。
「お願い、止めて~っ」
3回目の絶頂に達し、グッタリする彼女。
彼女を横向きに寝かせ、背後から抱きしめる。
華奢な彼女を包み込むようにして抱くこの体勢が私は大好きで、彼女も安心すると言う。
細い肩にキスし、背後からゆっくりとペニスを挿入する。
いちばん深くまで挿入し、何回もグーッと奥を押す。
挿入の瞬間、押される度、声を上げる。
ピストン運動に切り替え、彼女の丸い綺麗なお尻に腰を打ち付ける。
「四つんばいになって」
後背位で挿入し、両手を前に投げ出させ、腰を突き上げた状態に…。
十分に彼女の興奮度も上がっているので、大きく、激しく突く。
「あっ!、あっ!」
シーツをギュッと掴み、突かれる度に彼女が大きな声を上げる。
いつもはあまり長くバックからは突かないのだが、今日は彼女の反応が激しいため、私も高揚し、かなり長い時間をバックで過ごす。
またまたグッタリする彼女。
「中でイッて…」
彼女が洩らす。
今日はもはや限界なのだろう。もう自分の中でフィニッシュしてほしいという意味だ。
正常位、フィニッシュの体勢に入る。
奥まで挿入し、前後動のスピードを上げていく。
「中に……。かけて…」
「何を?」
「Brenneckesさんの…、精子……」
「まだダメ。出したらペニスが萎んで理緒さんの中にいられなくなっちゃう…」
「かけて……、奥に……。」
「まだ!」
「かけて…」
「まだ出さない」
「出して…、ほしい…」
スピードを上げ、激しく奥を突く。
シーツを掴んでいた手を外し、私の背中に回す。
ギュッとしがみつく彼女。
「理緒、愛してる…」
「愛してる…」
消え入りそうな声で応える彼女。
さらに激しく腰を打ち付ける。
「理緒! 理緒!」
「来て、かけて!」
我慢を重ねて溜めた精液を彼女のいちばん奥深いところに一気に放出する…。
爆発的な放出後、ペニスをコントロールし、ドクンドクンとさらに精液を彼女の中に流し込む。
ペニスが脈打つたび、体をビクつかせる彼女。
いつもなら萎んでしまうペニスが、なぜか今日は硬さも大きさも保っているため、ゆ~っくり少~し動かしてみる。
「…もう!…」
苦笑いしながら彼女が私にキスする。
「続けてイけるんだね、ビックリ。3回もイッちゃった…」
「女性は火が点くまでは時間がかかるけど、いったん点いたら、続けて何度もイケるんだよ」
「体質が変わっちゃったみたい。SEXに溺れるってよく言うけど、溺れちゃいそうで怖い…」
「今日の理緒さんは激しかったけど、溺れることはないよ…」
ペニスが萎んで抜け落ちるまで、繋がったまま二人で至福の時間を過ごす。
「このまま帰りたくない………。でも帰らなくちゃ…」
彼女が私に抱きつき洩らす。
時計は午前2時半を示している!
急いで身支度を整え、ホテルを後にする。
ペニスを握り、ゆっくりと腰を後退させ、自分の膣内に飲み込んでいく。(どうやら、これが彼女の騎乗位での挿入パターンのようだ)
先ほど困ったような表情を見せていたのは、私がなかなか入れてくれないので、自分から入れようかどうしようか迷っていたのだろう。
恥ずかしがりの彼女としては勇気の要る行為だ。
「あぁ~っ!」
声を上げながら、微妙に腰を前後左右に動かし、根元まで埋めていく。
両手を前に突き、前傾姿勢のまま、前後に動く。
何回かに一度は、亀頭がもう少しで抜け落ちるくらいのところまで、長~いストロークをピストン運動する彼女。
「あぁ」という声はずっと出っ放しで、表情も、いつもよりずっと激しい感がある。
枕もとにあるコントロールパネル自体の照明が明るく、騎乗位で乱れる彼女の表情、時折髪を掻き上げる悩ましげな仕草、小さな胸が照らし出され、私もなんともいえない気持になる。
胸を愛撫しようと手を伸ばすが、彼女はそれを阻むように手を伸ばし、さらにピストン運動を続ける。
騎乗位の場合、上体を直立させた状態でクリトリスを擦り付けるように前後動するのが、女性の好む動きと言われているが、今日の彼女は完全なピストン運動、膣内でペニスを前後させる男性的な動きである。
今までの営みで最長の時間を騎乗位で動き続けてきた彼女に疲れが見えたので、繋がったまま体を入れ換え、正常位に。
奥まで挿入し、ペニスで子宮を圧迫する。
「奥…、奥…」
声をあげ、気持良さを露にする彼女。
「もっと深く入れてあげる」
両脚を伸ばし、深く屈曲させた状態でググーッとペニスを押しつける。
「苦しくない?」
けっこう無理のかかる体勢のため、心配になった私が尋ねる。
「私、体が柔らかいから大丈夫」
そう、長年のジム通いのお陰か、彼女は抜群に体が柔らかい。
ゆえに、正常位の体勢でも、根元まで、深~く挿入できる。
グッ、グッ、グッ、グッとペニスを押し付けるたび、彼女が歓喜の声を上げる。
脚を戻し、ペニスを入れたまま、右手で彼女のクリトリスを愛撫する。
「あっ、ダメっ!」
恥ずかしさから彼女が手を伸ばし、止めさせようとするが、左手で阻止し、愛撫を強めていく。
「ダメ、イッちゃう!」
「イッていいよ」
「イヤ。ダメ!」
それでも愛撫を続けていると、彼女の脚がピンと伸び、体が小刻に震える。
イッたようだ。
少し間を置いてから、さらにクリトリスを愛撫する。
「ダメ!」
もう1回イク彼女。
今度は休む間もなく、激しく愛撫。
「お願い、止めて~っ」
3回目の絶頂に達し、グッタリする彼女。
彼女を横向きに寝かせ、背後から抱きしめる。
華奢な彼女を包み込むようにして抱くこの体勢が私は大好きで、彼女も安心すると言う。
細い肩にキスし、背後からゆっくりとペニスを挿入する。
いちばん深くまで挿入し、何回もグーッと奥を押す。
挿入の瞬間、押される度、声を上げる。
ピストン運動に切り替え、彼女の丸い綺麗なお尻に腰を打ち付ける。
「四つんばいになって」
後背位で挿入し、両手を前に投げ出させ、腰を突き上げた状態に…。
十分に彼女の興奮度も上がっているので、大きく、激しく突く。
「あっ!、あっ!」
シーツをギュッと掴み、突かれる度に彼女が大きな声を上げる。
いつもはあまり長くバックからは突かないのだが、今日は彼女の反応が激しいため、私も高揚し、かなり長い時間をバックで過ごす。
またまたグッタリする彼女。
「中でイッて…」
彼女が洩らす。
今日はもはや限界なのだろう。もう自分の中でフィニッシュしてほしいという意味だ。
正常位、フィニッシュの体勢に入る。
奥まで挿入し、前後動のスピードを上げていく。
「中に……。かけて…」
「何を?」
「Brenneckesさんの…、精子……」
「まだダメ。出したらペニスが萎んで理緒さんの中にいられなくなっちゃう…」
「かけて……、奥に……。」
「まだ!」
「かけて…」
「まだ出さない」
「出して…、ほしい…」
スピードを上げ、激しく奥を突く。
シーツを掴んでいた手を外し、私の背中に回す。
ギュッとしがみつく彼女。
「理緒、愛してる…」
「愛してる…」
消え入りそうな声で応える彼女。
さらに激しく腰を打ち付ける。
「理緒! 理緒!」
「来て、かけて!」
我慢を重ねて溜めた精液を彼女のいちばん奥深いところに一気に放出する…。
爆発的な放出後、ペニスをコントロールし、ドクンドクンとさらに精液を彼女の中に流し込む。
ペニスが脈打つたび、体をビクつかせる彼女。
いつもなら萎んでしまうペニスが、なぜか今日は硬さも大きさも保っているため、ゆ~っくり少~し動かしてみる。
「…もう!…」
苦笑いしながら彼女が私にキスする。
「続けてイけるんだね、ビックリ。3回もイッちゃった…」
「女性は火が点くまでは時間がかかるけど、いったん点いたら、続けて何度もイケるんだよ」
「体質が変わっちゃったみたい。SEXに溺れるってよく言うけど、溺れちゃいそうで怖い…」
「今日の理緒さんは激しかったけど、溺れることはないよ…」
ペニスが萎んで抜け落ちるまで、繋がったまま二人で至福の時間を過ごす。
「このまま帰りたくない………。でも帰らなくちゃ…」
彼女が私に抱きつき洩らす。
時計は午前2時半を示している!
急いで身支度を整え、ホテルを後にする。
コメントの投稿
幸せなえっちです。。。
もう~~。
すこしずつ、大胆に、そして感じていく様子がすごく伝わります。。。
そうそう、そうなんですよね。
体が、エッチモードになるのに、時間がかかりますが、1回いってしまうと
貪欲です。すごく。。。
若かりし頃は、40歳過ぎてからエッチしているなんて思いませんでした。でも、今のほうがずっと、内容が充実しています。。。
すこしずつ、大胆に、そして感じていく様子がすごく伝わります。。。
そうそう、そうなんですよね。
体が、エッチモードになるのに、時間がかかりますが、1回いってしまうと
貪欲です。すごく。。。
若かりし頃は、40歳過ぎてからエッチしているなんて思いませんでした。でも、今のほうがずっと、内容が充実しています。。。
リサさんへ
翌日、自分の行為を思い返し、大胆すぎたと反省したそうです。
彼女には反省する必要はないよと伝えましたが…。
リサさんも言われているように、この歳になってこんな濃密なSEXをするようになるとは、二人とも思っていませんでした。
彼女には反省する必要はないよと伝えましたが…。
リサさんも言われているように、この歳になってこんな濃密なSEXをするようになるとは、二人とも思っていませんでした。