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愛の営み(10月26日)後編

あえぎ声を上げながら自らをペニスで貫く彼女。

根元までしっかり納め、クリトリスを擦り付けるようにして前後に動く。

しばらくすると上下動に変わるが、子宮への当たりを加減しているためか、動きがぎこちない。

下から突き上げて手伝ってあげる私。


彼女に疲れが見えたところで正常位に…。


既に騎乗位で動いて膣内はほぐれているのに、正常位で挿入すると大きくあえぐのは精神的なものなのだろうか?

しばらく制止して彼女の膣内にいる幸せを感じてから、グーっと子宮を押し始める。

押される度、声を上げ、気持良さそうな表情を見せる。


「この時間から逢うんだから、抱かれると思ったんでしょ?」


「聞くの?」

『聞かなくてもわかってるでしょ』という感じで彼女が答えるが、言わせたい私は食い下がり、結局は「思った…」と答える彼女。


「素直に答えたから、もっと奥を押してあげる…」

彼女の両脚を伸ばして抱え上げ、体重を前にかけて更に深く押す。


「ああっ」と大きな声を上げ、体をびくびくさせて反応する彼女。


しばらくの間、子宮押しを続けて彼女を満足させたら、緩やかなピストン運動に入る。


ゆっくりと優しく前後に動いているだけで、時折、脚をピンと伸ばし、全身を硬直させる。

指を噛み、うっとりとした表情を浮かべ、ゆっくりと顔を左右に振る光景は、最近ではお馴染のものだ。


彼女の小さな体を掴み、180度方向転換してベッド端に移動する。

この部屋の天井中央には鏡が貼ってあり、その位置まで来ると天井に映るのだ。

部屋に入った際それに気付いていた彼女が、私の意図を読み取り、身を固くする。


わざとストロークを大きくし、膣口にペニスが出入りする様子が天井の鏡に映るようにする。


「イヤっ!」

彼女が顔を両手で覆う。


「ちゃんと見て!」


それでも顔を覆う手を外さないため、奥の手を使う私。


「見ないなら、抜いちゃう…」

そろそろとペニスを抜き始める…。


「抜くのはイヤっ…」

手を外し、顔を上げて天井を見る。


ペニスに貫かれる様子を見せつけるため、“いったんペニスを抜いてゆっくり挿入”を繰り返す。


「何が見える?」


「Brenneckesさんのペニスが入ってる…」

嫌がりながらもちゃんと見ている彼女。



その後も長~い時間を正常位での緩やかなピストン運動で過ごす。



横臥背位に体勢を変え、背後からペニスを挿入する。

子宮にペニス先端を押し付け、右手を股間に伸ばし、人差指と中指で花芯を弄る。


いつもはこれでイクのだが、なぜか今日はなかなかイカない。

無理やりイカせるのも可哀想なので、適当なところで止め、小休止を取る。


またまた正常位に戻り、穏やかなピストン運動をしばし続けた後、再度横臥背位に…。



今度は彼女の手を誘導し、自分で慰めさせようとする。


「私のペニスを納めたままオナニーして…」


背後から子宮を押されたまま、花芯を弄り始める彼女。

どんどん息が荒くなっていく…。


「見ていてあげるからオナニーでイッて。イキ顔を見せて…」


手の動きが強まり、不規則に体を大きくビクッビクッとさせる彼女。


不覚にも、彼女のこの反応でいきなりスイッチが入ってしまった私。

イクのが避けられない状態となり、腰を大きく動かし始める。


「理緒さんゴメン。イク…」


私の興奮状態を感じ取った彼女の反応がさらにヒートアップ。
ビクビクがさらに大きくなり、「あうっ、あうっ」と声を上げ始める…。


彼女の不規則な腰の動きとフィニッシュに向けた私の腰の動きのタイミングはズレているが、感情の高まりは最大級に達し、遂に彼女の膣内へ精液を放出する。


放出後もしばしの間ビクッビクッと動く彼女。



「同時にイクって、こんなに気持イイんだ。今までと全然違う!」

嬉しそうな声で彼女が言う。


「そんなに違う?」


「こんなの初めて。今まででいちばん気持イイかも…」


この後も興奮状態で同時イキの気持良さを彼女は語り、1週間ぶりの営みは幕を閉じた。



≪終わり≫


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理緒さん、さらなる高みに昇りつめたわけですね。
ですが、まだまだこんなもんじゃない。
未知の快楽が待ち受けている。
Brenneckesさん、頑張って下さい。

hiroさんへ

“未知の快楽”ですか…。
私のテクニックで辿り着けるんだろうか…。道は遠そうです。(^^ゞ
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