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愛の営み(10月26日)中編

何を思ったのか湯船の中で自発的に挿入しようと奮闘する彼女。

しかし、体勢が悪く角度が合わないからか、彼女の準備がまだ整っていないからか、はたまた私の起ちがいまいちだからか、なかなか入らない。


「無理しなくていいよ」

彼女に声をかけ、抱きしめる。



ベッドに移動し、再びキスの嵐。

バスタオルを剥がし、華奢な彼女の裸体を抱きしめる。

強く抱かれ、あえぎ声を上げる彼女。


いつものように唇から口の周り、耳、耳の後ろ、首、肩とキスしていく。


小さな胸の膨らみは側面からついばみ、乳輪に沿ってキスする。


唇で軽く乳首を挟み、舌で先端を刺激する。

乳首を少し吸い込み、口の中で転がす。

少し吸われただけで声を上げ、歯でしごきながら強めに吸われると全身を震わせる。

乳首を転がし、吸い、時には軽く咬んでを延々繰り返してから思い切り吸い始める。


真空状態のように胸を強く吸われ、体を仰け反らせる彼女。

両胸を長時間吸われ、とうとうダウンする。



彼女の息が整ったら、胸から下に唇を下げていく。


私の顔が股間に近づいた際、一瞬開いた脚の間に大きく光る糸が見える。


「あーーっ!」

大きな声を上げ、彼女の脚を開く私。


「やーーっ!」

大きな声を上げ、脚を閉じようとする彼女。


しかし力ではかなうはずもなく、ご開帳されてしまう…。


膣口から愛液が溢れ、太ももの内側までベタベタ。両ももの間で糸を引いている。


「あーっ! さっきお風呂で舐めた時は何ともなかったのに、もうこんなにびっしょりになってる! 自分でも凄く濡れてるの分かる?」


両手で顔を覆い、頷く彼女。


「綺麗にしてあげるね」


太ももに付いた愛液を舐め取ってから、指で花びらを開き、襞の間も舌で舐めていく。

小陰唇は口に含んでクチュクチュし、膣口には舌を差し入れる。

クリトリスへは、舌が触れるか触れないかの愛撫をしばらく続けてから上下左右に舐める。

膨れ上がったクリトリスを人差し指と中指で剥き、唇に納める。

舌先で何度か刺激した後、吸いながら舌で撫でる。


チューチューと音を立てて吸い、口の中で転がす。


私のねちっこいクンニに再びダウンする彼女。



添い寝し頭を撫でていると、復活した彼女が起き上がり、私の股間に頭を落とす。


細い指でペニスを起こし、パクっと亀頭をくわえる。

頭を上下させ、裏スジを舐め、竿全体に舌を這わせ、睾丸を舐め、時折ディープスロートで自らの喉奥を突く。

今日のフェラは最初からずっと気持ち良く、思わず声を上げ、腰を浮かせてしまう私。

後で聞いたら、この日見ていたAV女優の真似をしてみたそうだ。(^^ゞ


「声出してる…。気持いい?」

嬉しそうに彼女が尋ねてくる。


「気持いいに決まってる…。それに、理緒さんが口でしてくれてるって考えるだけで凄く興奮する…」



私が反応するのが面白いのだろう。かなり長時間フェラを続ける彼女。



充分楽しんだ後、ようやく彼女が私の上に乗る。


ペニスを掴み、その上に腰を落としていく…。



≪続く≫


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非公開コメント

最近、忙しくて。

Brenneckesさんにコメ入れることすらできませんでした。
ごめんなさい、です。
そうですか、糸を引いて、、、。
それを音を立てて舐め取る、、。
さぞかし、美味なんでしょうね。

hiroさんへ

いえいえ、お気遣いなく・・・。(^_^;;;
お仕事で疲れた体、ゆっくりと休養してください。
そうなんです。
湯船でクンニした際はまったく何もなかったのに、
キスして胸を吸っただけで溢れ出てしまうんですから・・・。
本当に感じやすく、濡れやすいんですよね、彼女。
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