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愛の営み(3月19日) 中編

舐めやすいように脚を大きく開き、しばらくの間、白い肌とピンク色の花びらが美しいコントラストを描いた彼女の股間をじっと見つめる。

「綺麗…」と私が囁くと、「イヤ」と声を上げ、脚を閉じようとする。


脚を右手で押さえ、ちっちゃな小陰唇を口に含んで慈しむ。

彼女の小陰唇は薄茶色で幅が5ミリくらいしかない小さなもので、とても可愛い。


アヌスからクリトリスに向かってゆっくりと舐め上げる。

膣口では舌を差し入れ、愛液を掬い取ってクリトリスに運ぶ。

クリトリスの辺りでは舌の力を抜き、軽く触れる程度にする。

膣に舌が侵入するたび、声を上げ、体を震わせて彼女が反応する。


何度も舐め上げたら、プクッと膨れたクリトリスを包皮の上から指先で優しく愛撫し、唇の中に納める。

軽く舌先で撫で、少しずつ吸い出していく。

吸う力が強まり、音が出るようになると、彼女が身をよじるようになる。

さらに吸う力を強め、大きな音を立てる。


「イヤ、イッちゃう!」

彼女が抗議の声を上げるが、唇の密着度を上げ、クリトリスを最大限に吸い出し、震動を与える。


「ああ~っ」と彼女が声を上げ、身を引き離す。


いつもそうだが、こんな早い段階でイクのは強い抵抗があるようだ。




彼女に添い寝し、頭を撫でながら尋ねる。

「前から入れて欲しい? 後ろから? それとも自分で入れるほうが気持イイ?」


「分からない…。自分でも分からないの」

彼女が真顔で答える。


「分かった」


そう言うと彼女の前に回り、ペニスをクリトリスにあてがう。


「言うことがあるでしょ?」

尋ねる私。


「入れて…」


「何を、どこに?」

意地悪に聞くのはいつものことだ。(^^ゞ


「あなたのペニスを、私の中に…」

小さな声で彼女が答える。


「理緒さん?」

「うぅん?」

「愛してる…」

「……愛してる」


小さな声で彼女が答えた後、花びらの中心に肉棒を埋めていく。

いつもとは異なり、今日は抵抗が大きいというか、キツく、肉壁を押し分けて侵入する感じだ。


挿入直後から、前後に腰を動かす彼女。


「動いちゃダメ。我慢して」

彼女の中に入った感触を味わいたい私が注意するが、

「だって…」


彼女の動きは止まらない。

「動いちゃダメ」

再度注意するとようやく止まるが、それでも時々ビクッと腰を動かす。



「日曜日に別れてからずっと…、抱きたかった」

彼女に素直に気持を伝える。


「嬉しい…」

恥ずかしがりの彼女から意外な返事。


「抱かれたかった?」


「うん。……あの日、あんなままで終わっちゃったから…。……下着が濡れてた…」


「今日はいっぱい愛してあげる…」


腰を前にずらし、ペニスで子宮をグーッと圧迫する。


「奥っ!」

と彼女が歓喜の声を上げる。


何度か子宮を押した後、ゆっくりと前後に動く。


しばらく正常位で動いた後、バックに。


後ろから突かれるたびに「おん、おん」と声を上げる彼女。

やがて膝も崩れ、“しき小股”の体勢に…。

この体位、もの凄く感じるらしく、「ああーっ」と言う声をず~っと上げっぱなし、体も小刻みに震え続ける。

彼女のお尻の上に座り、更に深くペニスを差し入れると、また一段と反応が激しくなる。

前後に動かなくても、ペニスを入れているだけでここまで反応してくれるのだから男性としては楽チンな体位だ。(笑)


「もうダメ」と彼女がギブアップしたので、いったんペニスを抜き、彼女の背後に添い寝する。


ちょっと彼女を休ませてから横臥背位の体勢で挿入し、彼女を背後から抱きしめ、奥をグーッと押す。


「ああーっ」と声を上げ、体をバタつかせる彼女。


何度か押してからピストン運動に移り、彼女のお尻に腰を打ち付ける。



《後編に続く》

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なんだか・・・

今回は、ひときわエッチな感じが、文章に表れてますよ~。
リサが、Brenneckesさんに、なんていけない妄想をしてしまいました。なんだか、彼女さまがうらやましいです。
続き、楽しみです。。。
あ、でも本当に営みの内容を詳細に覚えておられるのですね。ジンさんも、結構冷静で、ここが女と違うのですね。

リサさんへ

はい。今回の営みは時間も長く内容も盛りだくさんで、今まででも屈指の営みでした。
今回は完全にセックスのためのデートだったので、彼女も最初から感じっぱなしでした。
記憶の件ですが、いつもはほとんど覚えているのですが、今回は、終わりの頃は記憶が飛んでしまってます。時間も長かったのと、夜遅かったのもあるんでしょうね。
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