2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛の営み(3月6日) 後編

私はまったく動かないのだが、背後から挿入された羞恥心からか、それとも当たりどころがツボなのか、彼女は声を上げ、身をくねらせ、手を周囲に這わせて感じっぱなし。

これだけ悶える彼女を見るのは初めてかもしれない。

よく考えたら、後背位で挿入するのは初めてなので、それも原因なのかもしれない。



彼女がようやく落ち着いてから、ゆっくりと前後に動き始める。


ペニスの先端が奥に達するたび声を上げる彼女。


あまりに彼女の反応が良いので、しばらくバックで動き続ける。(いつもはあまり長い時間バックはしない)


最後は膝も崩れ、彼女が平伏してしまったので、小休止。



仰向けになった彼女の前に回り、正常位で挿入する。


いちばん深いところまでペニスを進めてから、彼女に尋ねる。


「今度のデートはエッチ無しって言ってたけど、今日はエッチしないほうが良かった?」


「う~っ、意地悪…」

今日は私に対して“意地悪”と言うことが多い彼女。(^^ゞ


「3週間デートしなかったから、抱いて欲しくなったの?」


彼女が答えないので、ペニスをゆっくりと抜き始める。


「あっ、やだっ!………抱いて欲しかった」


下を向き、彼女が小さな声で答える。


「素直な良い娘だ」


彼女の額にキスし、ペニス先端で子宮を何度も圧迫する。


体重をかけ、更に強く子宮を押すと、彼女から「奥…」という声が…。


「もっと奥を突いてほしい?」と尋ねると、頷く彼女。


腰を引き寄せ、グーッと子宮を押して彼女の望みを叶える。


奥を押されて満足したのか、彼女が起き上がって対面座位になり、自分から動き始める。


彼女の切なそうな表情に気持ちが高まり、私も下から突き上げる。


キスをし、ギュッと抱き合いながら動く二人。



再び彼女を仰向けに寝かせ、ゆっくりとしたピストン運動に入る。


「この間(2月14日)は、最初から自分の口の中に出すつもりでフェラを始めたんでしょ?」

頷く彼女。


「旦那さんも、その前の彼の精子も、お口で受けたことはないんでしょ?」

またしても頷く彼女。


「じゃあ、どうして???」


「Brenneckesさんのが欲しかった…」


「下のお口だけじゃなくてこっちも私の精液が欲しかったの?」

そう言いながら彼女の唇を指先で軽く撫でる。


口を開き、身を震わせる彼女。


「まさか飲んじゃうと思わなかった」


「全部、欲しいから…」


「すごく恥ずかしいけど、嬉しい」

彼女をギュッと抱きしめ、腰の動きを早めていく。


「そろそろイクね」


「来て、かけて…」


「しがみついて」


彼女の両手を背中に回し、上半身をピッタリ密着させたら、腰を大きく、早く、激しく動かし、フィニッシュへの道をひた走る。


奥をガン突きされ、彼女のよがり声も止まらない。
というか、今日は最初からず~っと声を上げっぱなしなのだ。


そろそろフィニッシュを迎えようかという直前、勢い余ってペニスが抜けてしまう。


「いやっ、ダメっ、中に!」


彼女が泣きそうな声を出し、手を伸ばしてペニスを掴み、再び挿入する。



再びピストン運動を続け、遂にフィニッシュを迎える。


「理緒さん、イクっ!」


「奥に出して…」


ペニスを子宮に押し付け、白濁した液を放出する。



いつもなら、この後は余韻に浸り、まったりと平穏に終わるのだが、今日はそうはいかなかったのだった…。

《Epilogueに続く》

コメントの投稿

非公開コメント

うーん

それで それで… って訪ねたくなるでは ないですか(~o~)
続きが 気になって…仕方がないですよ(^3^)/

みこママさんへ

そうですよね。続きが気になりますよね…。(笑)
でも、話の区切れが良いところだとこうなってしまうのです。(^^;;;
もうちょっと待っていてくださいね。
早ければ今晩じゅうにアップできるかもしれません。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR