愛の営み(3月6日) 中編
彼女がバブルバスを作動させる音が聞こえてきたので、浴室に入る。
身体を洗い終え、湯船に浸かると彼女が身を寄せてくる。
キスを交わした後、脚を開いて更に彼女が身を寄せてきたので、ピッタリと抱き寄せてもう一度キスする。
「当たってる…」
恥ずかしそうに彼女がつぶやく。
「何が?」
分かっているが、ちょっと意地悪に尋ねる私。
「あなたのペニス…」
彼女を膝の上に載せ、ゆっくりと彼女の体を上下させてクリトリスにペニスを擦りつける。
声を出してあえぐ彼女。
徐々に上下動を大きくしてから、彼女の体を上方で止め、ペニス先端でクリトリスを突く。
突きながら、彼女の乳首を口に含み、舌先で転がす。
しばらく続けていると、「もうダメ」と彼女が洩らし、浴槽から上がってしまった。
興奮と湯船に長く浸かりすぎてのぼせてしまったとのこと。
ベッドの上で抱き合い、再度キスを交わす。
首筋、肩、脇の下とキスしてから、胸の側面へ。
徐々に唇を中心に近付けていくにつれ、彼女の興奮度も上がっていく。
乳輪に沿って舌先を這わせたら、いったん中断し、彼女に顔を近付ける。
「乳首を吸ってほしい?」
「意地悪」
私がいつまでも吸う素振りを見せないので、観念したのか、小さな声で彼女が洩らす。
「吸って…」
舌先で何度か触れた後、唇で先端だけを軽くくわえ、徐々に彼女の乳首を口の中に収めていく。
舌で乳首を転がしながらちゅーちゅーと吸う。
身をよじり、声を上げて反応する彼女。
十分に乳首を吸ったら、お腹にキスした後、いったん足へ。
足の親指をしゃぶってから腿の内側を股間に向かって舐め上げる。
脚の付け根の敏感な部分をくわえて舌をチロチロさせたら、ここでもいったん小休止。
再び彼女に顔を寄せる。
「理緒の下のお口にキスしてって、言って…」
「意地悪…」
「言わないと、このまま入れちゃうよ…」
「やだっ!」
と大きな声で即答した後、
「………キスして…」
と今度は蚊の泣くような声で…。
小陰唇の外周に沿って舌先を這わせる。
かなり気持ち良いようで、彼女の声のトーンが一段上がる。
彼女の腰を持ち上げ、膣口からクリトリスに向かって何度も舐め上げる。
溢れ出た愛液でクリトリスもベタベタになる。
包皮の上から舌先でクリトリスを突いた後、口をすぼめてクリトリスを吸う。
徐々に吸う力を強めるとともに中指を花びらの中心に入れていく。
音を立ててクリトリスを吸い、中指を折り曲げてGスポットの辺りを何度も軽く叩く。
「ダメ、イッちゃう!」
更に大きな音を立ててクリトリスを吸い、中指で膣内を撹拌し続けると、彼女の脚がピンと伸び、硬直する。
『こんなに早い段階でイカせちゃったのは可哀想だったかなぁ…』
ぐったりした彼女をしばらく休ませてから、うつ伏せにし、腰を持ち上げる。
おずおずと彼女が四つんばいになったら、膣口にペニスの先端を押し当て、ゆっくりと挿入する。
大きな声を上げ、快感から両手で体を支えられなくなり、崩れ落ちる彼女。
《続く》
身体を洗い終え、湯船に浸かると彼女が身を寄せてくる。
キスを交わした後、脚を開いて更に彼女が身を寄せてきたので、ピッタリと抱き寄せてもう一度キスする。
「当たってる…」
恥ずかしそうに彼女がつぶやく。
「何が?」
分かっているが、ちょっと意地悪に尋ねる私。
「あなたのペニス…」
彼女を膝の上に載せ、ゆっくりと彼女の体を上下させてクリトリスにペニスを擦りつける。
声を出してあえぐ彼女。
徐々に上下動を大きくしてから、彼女の体を上方で止め、ペニス先端でクリトリスを突く。
突きながら、彼女の乳首を口に含み、舌先で転がす。
しばらく続けていると、「もうダメ」と彼女が洩らし、浴槽から上がってしまった。
興奮と湯船に長く浸かりすぎてのぼせてしまったとのこと。
ベッドの上で抱き合い、再度キスを交わす。
首筋、肩、脇の下とキスしてから、胸の側面へ。
徐々に唇を中心に近付けていくにつれ、彼女の興奮度も上がっていく。
乳輪に沿って舌先を這わせたら、いったん中断し、彼女に顔を近付ける。
「乳首を吸ってほしい?」
「意地悪」
私がいつまでも吸う素振りを見せないので、観念したのか、小さな声で彼女が洩らす。
「吸って…」
舌先で何度か触れた後、唇で先端だけを軽くくわえ、徐々に彼女の乳首を口の中に収めていく。
舌で乳首を転がしながらちゅーちゅーと吸う。
身をよじり、声を上げて反応する彼女。
十分に乳首を吸ったら、お腹にキスした後、いったん足へ。
足の親指をしゃぶってから腿の内側を股間に向かって舐め上げる。
脚の付け根の敏感な部分をくわえて舌をチロチロさせたら、ここでもいったん小休止。
再び彼女に顔を寄せる。
「理緒の下のお口にキスしてって、言って…」
「意地悪…」
「言わないと、このまま入れちゃうよ…」
「やだっ!」
と大きな声で即答した後、
「………キスして…」
と今度は蚊の泣くような声で…。
小陰唇の外周に沿って舌先を這わせる。
かなり気持ち良いようで、彼女の声のトーンが一段上がる。
彼女の腰を持ち上げ、膣口からクリトリスに向かって何度も舐め上げる。
溢れ出た愛液でクリトリスもベタベタになる。
包皮の上から舌先でクリトリスを突いた後、口をすぼめてクリトリスを吸う。
徐々に吸う力を強めるとともに中指を花びらの中心に入れていく。
音を立ててクリトリスを吸い、中指を折り曲げてGスポットの辺りを何度も軽く叩く。
「ダメ、イッちゃう!」
更に大きな音を立ててクリトリスを吸い、中指で膣内を撹拌し続けると、彼女の脚がピンと伸び、硬直する。
『こんなに早い段階でイカせちゃったのは可哀想だったかなぁ…』
ぐったりした彼女をしばらく休ませてから、うつ伏せにし、腰を持ち上げる。
おずおずと彼女が四つんばいになったら、膣口にペニスの先端を押し当て、ゆっくりと挿入する。
大きな声を上げ、快感から両手で体を支えられなくなり、崩れ落ちる彼女。
《続く》
コメントの投稿
もしかしたら…
Brenneckesさんは というより 世の中の男性はと言った方がただしいのか… Sですか? って訪ねたくなるぐらい 意地悪ですね~( ̄0 ̄)/
ホントに~
でも彼女さんも 素直で可愛いですね~(^o^)
ホントに~
でも彼女さんも 素直で可愛いですね~(^o^)
みこママさんへ
基本的には相手に合わせるので“ノーマル”だと思いますよ。
積極的に自分から仕掛ける女性って少ないでしょ?
彼女は『恥ずかしい』という思いが一気に興奮に繋がるタイプなので、つい“S”になってしまうのは事実です。
それに、一方的に“されている”間も、どうしても“してあげたくなる”ので、やっぱり“S”ということになるんでしょうかねぇ。
ただし、それはココまでの話でして、今回、ちょっと転機を迎えています。(^_^;)
《新たな展開》って、この絡みの話なのです…。
詳しくは Epilogue に書きますので、楽しみにお待ちください。
積極的に自分から仕掛ける女性って少ないでしょ?
彼女は『恥ずかしい』という思いが一気に興奮に繋がるタイプなので、つい“S”になってしまうのは事実です。
それに、一方的に“されている”間も、どうしても“してあげたくなる”ので、やっぱり“S”ということになるんでしょうかねぇ。
ただし、それはココまでの話でして、今回、ちょっと転機を迎えています。(^_^;)
《新たな展開》って、この絡みの話なのです…。
詳しくは Epilogue に書きますので、楽しみにお待ちください。