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愛の営み(3月6日) Epilogue

放出後もそのまま抱き合い、キスを交わす。


「途中から意識が飛んじゃって、何だか分からなくなっちゃった」

ようやく落ち着き、普段の状態に戻った彼女が洩らす。


自分に組み敷かれた彼女の華奢な肢体を見て、改めて愛しさがこみあげてくる。

「すごく可愛い…!」

額にキスする私。




「あぁっ!」

しばらくしてから、突然彼女が大きな声を上げる。


いつものことなのだが、萎んだペニスが抜け落ちた際、彼女は必ずこうやって残念そうな声を上げる。



余韻をずっと味わうため、帰る間際まで彼女はシャワーを浴びない。
二人とも愛液と汗でベタベタなままだ。



横向きで抱き合い、ピロートークを続けていると、いつしか話題は彼女の脚について…。


「私、脚、太いから…」

と彼女。


「何言ってんの? そんなこと全然無いよ!」

と私。


「でも、ココが…」

と、上掛けをめくり、脚を見せる彼女。


「全然太くないよ」

と私が返すが、なぜか彼女は上掛けを持ったまま、視線を下のほうに送っている。


『あっ、何か変な雰囲気…』


しばらくの間、何かを考えているような風で、じっと見つめていたが、やおら起き上がり、私の股間に顔を埋めた。


『あ~、やっぱり!』


私のお腹の上に横たわっていたペニスを上から咥えて起こし、頭を上下させ始める。


強く吸いながら上下しているので、彼女の頭が上のほうにいくとペニスが引き伸ばされ、スポンと口外に飛び出す。


思わず腰を浮かし、声を上げる私。


「Brenneckesさんも声を出すんだね。面白い…」


「そんなことされれば声も出るよ」


この間まではぎこちなかったのに、今日の彼女はナゼか上手い。

今までは『彼女に咥えられている』という精神的な昂ぶりが大きかったが、今日は肉体的な刺激の面でも非常に気持ち良い。


気持ち良さがずっと続くため、声を上げ続けてしまう私。


「私がずっと感じっぱなしなのが分かるでしょ?」


自分はいやらしくないと言いたいのだろう。
彼女が私に釘をさすように言う。


私が声や体で反応するのが楽しいのだろう。

ペニスの咥え方や手を使ってのしごき方が奔放になってきた。

彼女がこの状況を楽しんでいることが雰囲気として伝わってくる。



「理緒さん、シラフだよね?」

いつも意識が飛んで言動を覚えていないと彼女が言うので、念のため尋ねてみる。


「もちろん、シラフだよ!」

楽しそ~に彼女が即答する。


すっかり攻守逆転してしまった。(^_^;;;


もはや“一生懸命”ではなく、“私を攻める”フェラを続ける彼女のお尻を抱き寄せ、シックスナインの体勢に持ち込もうとするが、彼女はこの体勢は恥ずかしいらしく、なかなかお尻を明け渡してくれない。(笑)


しかし、身長にして40cm近く、体重ならば??kgの体格差は跳ね返せるべくもなく、とうとう彼女の股間が私の眼前に…。



膣口に舌を差し入れて中を舐めまわし、クリトリスを吸い、彼女の下半身を刺激し続ける。

普段なら快感に声を上げ、ペニスから口を離すところだが、今日はずっと咥えたまま。


口を上方に移し、固く閉まったアヌスを何度か舌先で突いた後、口全体で捉え、吸いながら舌先で愛撫する。


ペニスを咥えたまま、彼女がくぐもった声を上げ、ペニスをしごく手がヒートアップする。



私も彼女のアヌスを舌先で押し開きながらじわじわと差し入れていく。


声を上げながら、激しく口と手で私のペニスを攻める彼女。


負けじと舌をできるだけアヌスの奥深くまで侵入させようとする私。




しかし、彼女の本気モードに、とうとう私のペニスが耐え切れず、一触即発の状態に…。


「理緒さん、ゴメン、出る…」


そう言い放つと、我慢しきれず、彼女の口内へ2回目の射精をしてしまった。



射精した後、なおも彼女は私のペニスを吸い続ける。


陰圧による痛みに近い刺激が私のペニスを襲い、体を左右に揺らしてしまう。


ようやく彼女がペニスから口を離したので、ティッシュを渡そうと枕元をまさぐっていると、


「何してるの?」

と彼女。


『あぁ、またしても…』


「あなたにティッシュを渡そうと…」


「そんな暇ない」


「えっ?……。もしかして、ず~っと強く吸ってるから、出るそばから飲んでるの?」


「うん」と彼女。


よく考えたら、彼女はAVを観ないので、フェラのやり方やゴックンの方法が自己流なのは当たり前のことだ。



しかし、まさか今回も彼女がゴックンするとは思わなかった。


それよりも気がかりなのは、私が感じる様子を見て、彼女が楽しんでフェラをしていたこと。


どうも彼女の中の“Sっ気”を目覚めさせてしまったような気がする。








帰宅後、いつものようにありがとうメールを送ると、彼女から次のような返信が届いた。

(前略)

今度いろいろ試してみようと考えていました。

(中略)

ますます眠れなくなったでしょ~。

(後略)



『え~っ、“いろいろ試す”って何をするつもりなの?』(^_^;;;

予感が当たり、次の営みが怖くもあり、楽しみでもある私であった。


《終わり》

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あらあらっ・・

なんだか 形勢逆転の様子ですね(*^-')
いいでは ないですか~(~o~)幸せな事ですね♪
でも、恥ずかしがりやの 彼女さんがとても積極的に…大変身ですね(;_;)/~~~ ちょっと驚き!!です。
次回 お会いに なるのが楽しみですね~(⌒0⌒)/~~

みこママさんへ

《新たな展開》とは、このことだったんです。
どうやら彼女の中のSっ気が目覚めたみたいで、2回戦はいつもとは全く違う雰囲気でした。
次の営みで彼女が何を試そうとしてるのか分からないので、怖くもあり、楽しみでもあります。

S。

何を試してくれるのでしょうか???
私もそんなこと言われたら眠れなくなってしまいます。
女性のSってゾクゾクしちゃいますね。

yowさんへ

そーなんすっ!
含みのあるメールでしょ~っ。
SEXにはウブな彼女がいったい何を企んでいるのかまったく分かりません。
何が起きるのかは、次回の営みの記録を楽しみにしていてください。
でも、次のデートの日を決めてなかったりする…。(^_^;;;

日頃の会話では…

日常的に 行われているmail会話では ヒントになるような鍵は 現れてこないですか?
何だか秘密めいていますね♪
っていうか Brenneckesさんよりも 彼女さんの Sっけが 凄かったりしちゃって…
どうします~~~( ̄0 ̄)/ 次回彼女さんからの 攻撃で 撃沈しちゃったりしたら…(・o・)なぁ~んてね
今から いろんな意味でホントに楽しみですね~(^_-)
私も 主人にいつもと違う攻撃してみよっかな~(*≧m≦*)ププッ

みこママさんへ

彼女はベッド以外ではセックスの話はしないんですよ。
メールも、せいぜい営みの翌日まで。
日常会話にセックスの話題は無いので、手がかりと言っても…。(^^ゞ
ヒントは例の『女子会』かなぁ。

そうなんですね~

では 全く手がかり・ヒントになりそうなものは ないのですね(o・・o)
唯一は 『女子会』 なるものですね
私は 現在は女子社員二人という職場にいますから 彼女さんが ちょっと羨ましいですゎ(-゜3゜)ノ
では ひたすら楽しみに するしか ないのですね~

楽しみですね。

彼女さまの、変わっていく様子がリサにとって結構興奮です。
しかし、あまり時間をおかずに2回ですか。。。。
なんだか、そちらにも興味をひかれてしまいました。Brenneckesさん。

みこママさんへ

彼女が話してくれた女子会ネタ(実体験)で私が覚えているのは、カーセックス、顔射くらいかな?
どちらもあり得ないけど…。(笑)

リサさんへ

誰かに指摘されるかな?とは思っていたのですが、さすがリサさん、見逃しませんね。(^^ゞ
1回目の放出から2回戦までのインターバルは1時間くらいかな? 時計を見てないので正確には分かりませんけど…。
彼女がよく濡れると書いてますが、私も人のことは言えないんですよね。
仕事で疲れが溜まってて、今日は起たないかも と思っていても、彼女を抱くとギンギンになりますし、くわえられると萎んだペニスも復活しちゃうんですよね。
我ながらビックリです。
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