愛の営み(3月6日) 前編
前日の晩、急きょ決まったデート。
いつものように彼女が住むマンションへ迎えに行き、彼女を乗せた後、目的地方面へと車を走らせる。
「相変わらず何処に行くのか聞かないよね?(笑)」
候補地を2つ挙げ、彼女と相談した結果、車で1時間半ほどの距離にあるアウトレットモールとなった。
実は彼女、オープン直後に訪れてはいるが、家族がショッピングの待ち時間に我慢できず、大して観ることもできずに帰宅したそうなのだ。
10時半頃、アウトレットモールに着く。
彼女が興味を覚えた店や、私が利用している店などに入る。
彼女は体が小さいので、普段の服はもちろん、エアロビクスの際に着るトレーニングウェアなども、普通の店ではなかなかサイズが合うものがない。
中でも下着はその最たるものということで、結局、3軒あるランジェリーショップのすべてに入り、最後の店が彼女に合うサイズのものを数多く置いてあったので、購入となった。
このおかげで、私も彼女の下着サイズを把握できた。(^_^)
その後、フードコートで昼食を済ませ、残りのショップをざっと見てからモールを後にする。
来た道を車で戻り始めるが、相変わらず次はどこに行くのか尋ねない彼女。
車内での会話はいつも彼女が話し手で、私が聞き手に回るが、いつしか話題は勤め先の女子会の話に…。
以前にも書いたことがあるが、この女子会、話題は下ネタがメインで、しかもけっこうきわどかったりする。
そんなこんなで車内はちょっと妖しい雰囲気に…。
いつもなら一気に地元まで戻ってしまうのだが、今日は戻らず、帰路の途中にあるラブホテルに寄る。
「ここのところ毎回してるよね」と言われていたので、彼女が何か言うかと思ったが、意外にも何もナシ。
フロントのタッチパネルで部屋を選ぶ際も、逆に乗り気だったりする。
『あれ? 3週間デートしてないから、彼女も望んでるのかな?』と思ってしまう私。
彼女をベッドに横たえ、抱き寄せてキスする。
いつものように最初はぎこちないが、そのうち彼女から抱き返したり、キスし返してくるようになる。
ウェルカムデザートが届き、いったん中断した後、窓際に立っていた彼女を抱きしめ、再びキス。
キスしながらファスナーを下げ、スカートを床に落とす。
そのまま彼女を抱き上げ、ベッドの上に立たせると、セーター、ガードルと脱がしていく。
金色の下着に包まれた彼女の肢体が現れる。
「明るい」と抗議する彼女の声を無視し、ブラのホックを外す。
手でブラを押さえるが、ストラップを肩から外し、手を退けて取り去る。
「いや、止めて」と更に抗議する彼女。
「理緒さんの綺麗な身体をよく見たいから…」と言って聞き入れず、パンティもスルッと引き抜き、彼女をベッドに横たえる。
裸の彼女を抱きしめ、再びキスをする。
首筋、むき出しになった肩、胸を隠している手を外し、ゆっくりと乳首に唇を近付けていく。
乳首を口に含み、軽く吸ったら、口を徐々に下に下げていく。
小陰唇とクリトリスが見えるまで脚を開き、顔を近付ける。
恥丘に何度かキスした後、包皮の上からクリトリスにもキスをする。
激しく身を震わせて反応する彼女。
これ以上続けるのは可哀想なので、お姫様抱っこで彼女を浴室に運ぶ。
「お風呂、先に入っておいで…」
《続く》
いつものように彼女が住むマンションへ迎えに行き、彼女を乗せた後、目的地方面へと車を走らせる。
「相変わらず何処に行くのか聞かないよね?(笑)」
候補地を2つ挙げ、彼女と相談した結果、車で1時間半ほどの距離にあるアウトレットモールとなった。
実は彼女、オープン直後に訪れてはいるが、家族がショッピングの待ち時間に我慢できず、大して観ることもできずに帰宅したそうなのだ。
10時半頃、アウトレットモールに着く。
彼女が興味を覚えた店や、私が利用している店などに入る。
彼女は体が小さいので、普段の服はもちろん、エアロビクスの際に着るトレーニングウェアなども、普通の店ではなかなかサイズが合うものがない。
中でも下着はその最たるものということで、結局、3軒あるランジェリーショップのすべてに入り、最後の店が彼女に合うサイズのものを数多く置いてあったので、購入となった。
このおかげで、私も彼女の下着サイズを把握できた。(^_^)
その後、フードコートで昼食を済ませ、残りのショップをざっと見てからモールを後にする。
来た道を車で戻り始めるが、相変わらず次はどこに行くのか尋ねない彼女。
車内での会話はいつも彼女が話し手で、私が聞き手に回るが、いつしか話題は勤め先の女子会の話に…。
以前にも書いたことがあるが、この女子会、話題は下ネタがメインで、しかもけっこうきわどかったりする。
そんなこんなで車内はちょっと妖しい雰囲気に…。
いつもなら一気に地元まで戻ってしまうのだが、今日は戻らず、帰路の途中にあるラブホテルに寄る。
「ここのところ毎回してるよね」と言われていたので、彼女が何か言うかと思ったが、意外にも何もナシ。
フロントのタッチパネルで部屋を選ぶ際も、逆に乗り気だったりする。
『あれ? 3週間デートしてないから、彼女も望んでるのかな?』と思ってしまう私。
彼女をベッドに横たえ、抱き寄せてキスする。
いつものように最初はぎこちないが、そのうち彼女から抱き返したり、キスし返してくるようになる。
ウェルカムデザートが届き、いったん中断した後、窓際に立っていた彼女を抱きしめ、再びキス。
キスしながらファスナーを下げ、スカートを床に落とす。
そのまま彼女を抱き上げ、ベッドの上に立たせると、セーター、ガードルと脱がしていく。
金色の下着に包まれた彼女の肢体が現れる。
「明るい」と抗議する彼女の声を無視し、ブラのホックを外す。
手でブラを押さえるが、ストラップを肩から外し、手を退けて取り去る。
「いや、止めて」と更に抗議する彼女。
「理緒さんの綺麗な身体をよく見たいから…」と言って聞き入れず、パンティもスルッと引き抜き、彼女をベッドに横たえる。
裸の彼女を抱きしめ、再びキスをする。
首筋、むき出しになった肩、胸を隠している手を外し、ゆっくりと乳首に唇を近付けていく。
乳首を口に含み、軽く吸ったら、口を徐々に下に下げていく。
小陰唇とクリトリスが見えるまで脚を開き、顔を近付ける。
恥丘に何度かキスした後、包皮の上からクリトリスにもキスをする。
激しく身を震わせて反応する彼女。
これ以上続けるのは可哀想なので、お姫様抱っこで彼女を浴室に運ぶ。
「お風呂、先に入っておいで…」
《続く》
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○○さんへ
モールにいたのは3時間くらいなので、十分とはいえないかも知れませんが、一緒に普通に買い物できたことが彼女には嬉しかったようです。 もちろん、一緒に下着ショップにいることについては、何度も「いいの?」とは尋ねられ、その度に「私はかまわないよ」と答えていました。
彼女も少しは恥ずかしがりましたが、それよりも一緒に選ぶ楽しみを優先したようです。
ちなみにTバックを勧めたら、履き心地が気持ち悪いと言って却下されました。(笑)
彼女も少しは恥ずかしがりましたが、それよりも一緒に選ぶ楽しみを優先したようです。
ちなみにTバックを勧めたら、履き心地が気持ち悪いと言って却下されました。(笑)
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○○さんへ
理由を考えると、「パートナーと普通のことを普通にできる幸せ」ですかね。
だから、単にショッピングするだけでも、話すだけでも、食事するだけでも、映画観るだけでも嬉しいんだと思います。
だから、単にショッピングするだけでも、話すだけでも、食事するだけでも、映画観るだけでも嬉しいんだと思います。
No title
デートいいですね☆
下着って一緒に選びましたか?
うちの夫は下着に興味なしなんですよ・・・。
なので、肌色じゃなくて、ヨレヨレじゃないければなんでもいいと・・・
これじゃつまらないですよね~。
夫曰く、「どうせ脱がせるんだから」だそうで。
女子会は下ネタメインなんですね。
どんなかんじなんだろう・・・?
下着って一緒に選びましたか?
うちの夫は下着に興味なしなんですよ・・・。
なので、肌色じゃなくて、ヨレヨレじゃないければなんでもいいと・・・
これじゃつまらないですよね~。
夫曰く、「どうせ脱がせるんだから」だそうで。
女子会は下ネタメインなんですね。
どんなかんじなんだろう・・・?
mimiさんへ
下着、一緒に選びましたよ~。(^-^)
色とかデザインとか…。
Tバックは残念ながら却下されてしまいました。
彼女の勤め先の女子会はかなり凄いです。食事会や飲み会だけでなく、職場でもリアルな性生活の話が延々続くそうです。
色とかデザインとか…。
Tバックは残念ながら却下されてしまいました。
彼女の勤め先の女子会はかなり凄いです。食事会や飲み会だけでなく、職場でもリアルな性生活の話が延々続くそうです。