愛の営み(1月3日) 前編
実は年末に果物のお裾分けをする予定だったのだが、彼女が体調を崩し、ずっと延期になっていた。
ようやく「回復しました」とのメールが届いたのは1月2日。
本来は受け渡しだけの予定だったのだが、年も明けたし、彼女が4日から仕事ということもあり、昼食に誘い、昼前から会うことになった。
11時過ぎ、カジュアルイタリアンレストランで早めの昼食。話をしながらコースランチをゆったりといただく。
食事が終わって車に乗り込んだ彼女に
「この後、連れこんでもイイ?」
といたずらっぽく尋ねる。
下を向き、恥ずかしそうに苦笑する彼女。
というのも、このレストラン、いつものホテル街の目と鼻の先にあるのだ。
デートの予定はなかったし、彼女も病み上がりだったので「ホテルに行くのはどうかな?」という思いはあったのだが、彼女に躊躇する様子はまったく見られず、そのままあっさりとホテルへ。
部屋に入ってもいたって普通に振舞っている。この展開にすっかり慣れてきた感がある。
室温もちょっと低めだったので、すぐにベッドにもぐり込み、抱き合ってキスを交す。
そのままでは窮屈だったため、スカートとストッキングを脱ぎ、下着だけになる彼女。
全身を撫でてから、彼女の股間に手を伸ばし、薄布の上から彼女自身を触れるか触れないか程度に愛撫する。
キスをしながら彼女自身への愛撫を続けているうち、彼女があっという間に高まってしまう。
(この時、既に彼女は下着を濡らしてしまっていたそうだ)
いったん二人でお風呂に入る。
いつものように背後から抱きしめ、華奢な肩にキスしながら、小ぶりな胸を優しく愛撫する。
身を固くする彼女。
再びベッドに移動し、抱きあってのキス。
首筋、肩にキスしてから、体を包んでいたバスタオルをほどき、隠されていた胸に唇を這わせる。
小さな膨らみを側面からキスし始め、徐々に中央へ。乳輪にもキスし、縁を舌先でなぞった後、下側から乳首を舐める。
毎回そうなのだか、私は乳房にキスしてから乳首に触れるまでに間を置く。
そしてゆっくりと唇を乳首に近付けていく。吐息がかかるくらいの距離になると、もう彼女はあえぎ始め、唇が乳首を捉えた瞬間には体をのけぞらせるのだ。
彼女の手をコの字型にし、乳房を挟んで授乳のカタチにさせる。
恥ずかしがってすぐに手を引っ込めてしまうが、手を取り、もう一度同じようにする。
「理緒の胸を吸って!って言ってごらん」
と私。
「いやだ、恥ずかしい」
と彼女。
「じゃ、吸わなくていいの?」
「……吸って……」
と小さい声で彼女。
ゆっくりと乳首を吸っていく。
口の中で乳首を転がすのも好きだか、吸うのはもっと好きだ。
故に自然と吸う力が強くなっていってしまう。
声をあげ、体をのけぞらせる彼女。
いつものように、お腹、腰骨、足の付け根にキス、甘噛み、舌を這わせた後、足先から股間まで舐めあげる。
既に彼女の愛液の匂いが漂っている。
膣にはまったく触れず、足も開かず、彼女をうつ伏せにする。
うなじから始まり、肩、背中と舌を這わせていく。
身を震わせる彼女。
ひとしきりお尻にもキスした後、足先に移る。
今度は足を開き、足先から股間に向かって腿の内側を舐め上げていく。
彼女の大陰唇の内側が湿っているのが見てとれる。
《中編に続く》
ようやく「回復しました」とのメールが届いたのは1月2日。
本来は受け渡しだけの予定だったのだが、年も明けたし、彼女が4日から仕事ということもあり、昼食に誘い、昼前から会うことになった。
11時過ぎ、カジュアルイタリアンレストランで早めの昼食。話をしながらコースランチをゆったりといただく。
食事が終わって車に乗り込んだ彼女に
「この後、連れこんでもイイ?」
といたずらっぽく尋ねる。
下を向き、恥ずかしそうに苦笑する彼女。
というのも、このレストラン、いつものホテル街の目と鼻の先にあるのだ。
デートの予定はなかったし、彼女も病み上がりだったので「ホテルに行くのはどうかな?」という思いはあったのだが、彼女に躊躇する様子はまったく見られず、そのままあっさりとホテルへ。
部屋に入ってもいたって普通に振舞っている。この展開にすっかり慣れてきた感がある。
室温もちょっと低めだったので、すぐにベッドにもぐり込み、抱き合ってキスを交す。
そのままでは窮屈だったため、スカートとストッキングを脱ぎ、下着だけになる彼女。
全身を撫でてから、彼女の股間に手を伸ばし、薄布の上から彼女自身を触れるか触れないか程度に愛撫する。
キスをしながら彼女自身への愛撫を続けているうち、彼女があっという間に高まってしまう。
(この時、既に彼女は下着を濡らしてしまっていたそうだ)
いったん二人でお風呂に入る。
いつものように背後から抱きしめ、華奢な肩にキスしながら、小ぶりな胸を優しく愛撫する。
身を固くする彼女。
再びベッドに移動し、抱きあってのキス。
首筋、肩にキスしてから、体を包んでいたバスタオルをほどき、隠されていた胸に唇を這わせる。
小さな膨らみを側面からキスし始め、徐々に中央へ。乳輪にもキスし、縁を舌先でなぞった後、下側から乳首を舐める。
毎回そうなのだか、私は乳房にキスしてから乳首に触れるまでに間を置く。
そしてゆっくりと唇を乳首に近付けていく。吐息がかかるくらいの距離になると、もう彼女はあえぎ始め、唇が乳首を捉えた瞬間には体をのけぞらせるのだ。
彼女の手をコの字型にし、乳房を挟んで授乳のカタチにさせる。
恥ずかしがってすぐに手を引っ込めてしまうが、手を取り、もう一度同じようにする。
「理緒の胸を吸って!って言ってごらん」
と私。
「いやだ、恥ずかしい」
と彼女。
「じゃ、吸わなくていいの?」
「……吸って……」
と小さい声で彼女。
ゆっくりと乳首を吸っていく。
口の中で乳首を転がすのも好きだか、吸うのはもっと好きだ。
故に自然と吸う力が強くなっていってしまう。
声をあげ、体をのけぞらせる彼女。
いつものように、お腹、腰骨、足の付け根にキス、甘噛み、舌を這わせた後、足先から股間まで舐めあげる。
既に彼女の愛液の匂いが漂っている。
膣にはまったく触れず、足も開かず、彼女をうつ伏せにする。
うなじから始まり、肩、背中と舌を這わせていく。
身を震わせる彼女。
ひとしきりお尻にもキスした後、足先に移る。
今度は足を開き、足先から股間に向かって腿の内側を舐め上げていく。
彼女の大陰唇の内側が湿っているのが見てとれる。
《中編に続く》
コメントの投稿
それから×2!!
読み始めて直ぐに股間が・・・続きが楽しみです!
すっかり・・・
なんだか、すっかりBrenneckesさんの、ペースですよね。
すごくいい展開。
自分のことのように、どきどき。。。
もっと、すごく楽しみ。。。。
すごくいい展開。
自分のことのように、どきどき。。。
もっと、すごく楽しみ。。。。
yowさんへ
ありがとうございます。
後編も、がんばって書き上げますので、待っててくださいね。
後編も、がんばって書き上げますので、待っててくださいね。
リサさんへ
ありがとうございます。
一見私のペースのように思えるのですが、彼女、嫌がらないし、気持ちよがっているので、単純にそうとはいえないかもしれません。(笑)
続き、がんばって書きます。
一見私のペースのように思えるのですが、彼女、嫌がらないし、気持ちよがっているので、単純にそうとはいえないかもしれません。(笑)
続き、がんばって書きます。