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愛の営み(12月13日) 後編

彼女の柔らかく暖かな唇が私のペニスを包む。

彼女の頭がゆっくりと前後し、心地好い刺激が伝わってくる。

真っ暗にしたため、本当にシルエットしか分からない。

清楚で、ハイソなイメージすら与える彼女が私のペニスをくわえてくれているところを見たいという気持が沸々と沸き起こる。

でも、見えるくらいに明るくしたら、絶対に彼女はフェラを止めてしまうだろう。


私が仰向けになると、体勢を変え、根元までくわえ込んでくれる。
その健気さに気持がまた高まる。

彼女のお尻を抱き寄せ、69の体勢に。
既に大洪水になっている彼女の膣口に舌を差し入れ、上下に動かす。

ペニスをくわえたまま、くぐもった声をあげる彼女。時々歯が当たり、感じているのが分かる。


彼女を仰向けにし、ペニスの先端を花びらの中心に当てがい、ゆっくりと挿入する。


亀頭までで止め、少~しだけ動いてみる。


「イヤ…。奥に…」


毎回同じパターンになっている。(^-^ゞ

モノの本では『三浅一深』などと書かれているが、彼女の場合はまったく当てはまらない。挿入してすぐに奥まで欲しいのだ。


深々と突き入れ、先端で子宮を圧迫する。

彼女が気持ち良さそうなあえぎ声をあげる。


「今日もこうなると思ってた?」と私。


「また訊いてる」と彼女。


「抱かれたかった?」とさらに尋ねると、コクンと頷く。

そうかぁ、彼女も抱かれたかったかったんだ…。


しばらく子宮をグリグリした後、彼女の脚を抱え上げ、さらに奥を突く。

彼女の股間から溢れ出た愛液で結合部は既にグシャグシャな状態に…。


彼女を抱き起こし、対面座位に。

切なそうな顔をして前後に動く彼女。

腰を動かし、下から突き上げる。


「当たる、当たる」


彼女を横向きに寝かせ、背後から貫く。

両腕を胸と腰に回し、しっかりと抱き締める。

小ぶりな隆起が私の腕で潰される。


腰を動かし、何度も後ろから突く。


ピッタリと体が密着するので私はこの体位が好きなのだが、当たりどころが変わって別の気持良さがあるのか、彼女の反応も良い。


勢いでバックに移る。(*^^*)

とにかく奥を突かれるのが好きなので、強く突いても痛がることはない。逆に興奮度が上がるくらいだ。

突くたびに「あっ、あっ」と彼女があえぎ声を洩らすので、長く続けているとイキそうになる。


再び正常位に戻り、ゆっくり動いたり止まったりを繰り返す。



「私のペニスを咥えるのはどんな気持?」


思い切って訊いてみる。


「おいしい」 と彼女。


『ええ~っ、そうなの!』 意外な答えにビックリする私。


普段はメチャメチャ恥ずかしがりなのに、ペニスを納めている時はナゼか大胆になるんだよねぇ、彼女。



何度もキスを交わし、相手を抱きしめながら、正常位のまま動いたり止まったりをずっと繰り返す。



「ずっとこうしてたい」


毎回、彼女が口にする言葉だ。


「互いの子供たちが落ち着いたら、二人でお泊りしよう。その時は、一晩中、こうやって貴方のことを愛してあげたいんだけど、イイ?」


コクンと頷く彼女。



この日は私の体調が良かったのか、二人とも気持がもの凄く高まっていたのか、この後も正常位で延々と繋がり続け、挿入から1時間以上が経過する。


しかし、私の体力はもはや限界に近く、フィニッシュに向かう。


彼女の背中に両腕を回し、しっかりと抱きしめる。


「しがみついて」


彼女も私にヒシとしがみつく。


激しく、早く、打ち付ける。


「理緒、理緒」


彼女の名前を耳元で呼ぶ。


彼女の口からあえぎ声が洩れ、私を抱いている腕がキュッとしまっていく。


「理緒、理緒」


「来て、来て、……奥に……」


熱いたぎりを彼女の中に一気に放出する。

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おいしい!

「おいしい」って最高の言葉ですね!
私はそれだけで興奮してイッてしまうかもです。

お~いし~い(笑)

「意地悪」とか「ナイショ」って言うと思ったんだけど、ホント意外な答えでビックリしました。(^-^)
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