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お泊まりデート(8月6日)後編

交代でシャワーを済ませ、ベッドに入る。


彼女をきつく抱き、再び激しいキスを交わす。


首筋、肩とキスしてからバスタオルを解き、胸の膨らみを唇で愛撫する。


唇が乳首を捉えると、大きな声が上がる。

舌で愛撫し、口内で転がしてから吸う。

最初は乳首だけ、最後は乳房全体を口内に納める。

母乳が出んばかりに強く吸われ、悶絶する。


お腹、脇腹にキスした後、顔面騎乗位の体勢を取るように言う。

おずおずと膣口を私の口に当て、壁に手を突く彼女。


軽くクリトリスを舐められただけで体をガクガクさせる。


膣内に舌を差し入れ、中を舐め回し続けると、遂に膝が崩れる。



横臥している彼女の枕元にひざまづくと、自ら四つんばいになり、ペニスをくわえ、頭を前後に動かし始める。


体勢的につらそうなので、69に変える。

私のねちっこいクンニに反応し、何度かペニスから口を離しそうになるが、必死に耐える。

健気だ…。



「後ろから入れるね」


頷き、私にお尻を向ける彼女。


「後ろから入れると、いつもすぐ崩れちゃうけど、今日は我慢して、ちゃんと四つんばいでいるんだよ」


「はい…」

素直に頷く彼女。


ゆっくりペニスを挿入していくと、「ああっ」と大きな声を上げ、腰が前方に逃げ、根元まで納まらない。
正常位では奥まで入れないと満足できないのに…。不思議なものだ。


彼女の腰を掴んで引き寄せ、根元まで埋める。


ゆっくりと断続的に奥を押すと、「ああっ、ああっ」という声が止まらなくなる。


しばらくは耐えていたが、やはり我慢できなくなり、次第に腰が逃げ、最後は平伏してしまう。


「あーっ、約束を破った! 今度はちゃんと守るんだよ」


「はい」と答え、健気にまたしても四つんばいになる彼女。


「じゃ、お仕置き」


腰をがっちりと掴むと、一気にペニスを突き入れ、激しく奥を突きまくる。


「あーーーっ」と悲鳴に近いあえぎ声をあげっぱなしになるが、我慢して体勢を保つ彼女。


しかし、私にガン突きされ続け、とうとう崩れ落ちてしまう。


「よく我慢したね」

彼女の頭を撫で、額にキスする。



彼女を仰向けにし、正常位の体勢から挿入する。


根元まで埋めたら、いつもの儀式“言葉攻め”を開始する。(^^ゞ


「本当は抱かれたかったんでしょ?」


「違うもん」


「じゃ、どうしてあんなに濡れてたの?」


「知らないっ!」


「抱かれたくないなら、抜いてイイよね?」

そう言いながらゆっくりとペニスを抜き始める私。


「イヤ、抜くのはイヤっ!」


「だから、本当は抱いて欲しかったんでしょ?」


「だって、3日連続なんて…」


「今日は自分の気持に素直になりなさい。素直にならないと、理緒さんのこと抱かなくなっちゃうよ。抱いて欲しいと言ってきた他の人に入れちゃう…」


「イヤーーっ!」


「じゃ、今日は素直になりなさい」


何度も何度も彼女の子宮を押す。

腰を思いっきり押し付け、ペニス先端が子宮口の段差を擦ると、彼女が体を仰け反らせる。


「今日だって、ホテルに入ったらすぐに、理緒さんのパンツを下ろして、ガーターを脱がせて、ショーツを下げて、壁に手を突かせて、後ろからズブズブって…」


「ああーっ!」

言い終わる前にあえぐ彼女。もう十分に興奮が高まっているため、言葉攻めが効く効く。(^^ゞ


延々と緩やかなピストン運動を続けていると…


「Brenneckesさんがしたい時に、いつでも入れて…」


「えっ、いきなり入れてもイイの?」


「いつでも入れてほしい…」


この言葉で一気に興奮度が上がってしまった私。彼女の目をじっと見つめ、

「今晩は帰さない。朝までずっと理緒さんを抱く」

と伝える。

頷く彼女。



さらに延々と正常位で動いた後、横臥背位でクリ弄りして連続2回イキ。

正常位に戻り、緩やかなピストンだけで5~6回はイッただろう。

挿入から1時間半以上が経過し、小休止を挟むようになる。

2回ほど抜いた後でペニスの硬さが保てなくなるが、その度に彼女が自分からくわえて復活させる。


騎乗位から対面座位、そしてまた正常位へ。



「Brenneckesさんのベルトを外して…、ジッパーを下げて…、お口でするの」

と、突然彼女が言う。


「いきなりくわえたら、臭いし、汚いからダメだよ」


「汚くない! Brenneckesさんのだから、口でしてあげたいの…」


私がホテルに入ったらすぐ脱がして…と言ったことに触発されたのだろうか? 彼女には考えられない発言だ。


さらに正常位で何度か彼女を硬直させると、「もう無理」と彼女がダウンする。


しばらく添い寝しながら話をしていると、彼女がためらいがちにペニスに触れてくる。

最初は軽く握っているだけだったが、手を上下動させ始めると、呼吸が大きく乱れるようになる。

ペニスをしごくということは、彼女にとって非常に興奮する行為なのだ。



起き上がり、ペニスをくわえる彼女。

くわえ方、吸い方が激しく、私をイカせるつもりなのが分かる。

たちまち最大サイズ、最高硬度に復活する我がペニス。


「理緒さんの中でイキたい。」

起き上がり、正常位の体勢で挿入し、すぐに激しいピストン運動を始める。


子宮を強く突かれ、泣きそうな声を上げる彼女。


「理緒さんの中に…」

「理緒さんの中に…」


さらにスピードと強さを増し、限界まで我慢したところで、一気に彼女の膣内に射精する…。



「帰らなきゃ…」


しばらく二人して放心状態が続いた後、彼女がポツリと洩らす。

時計を見ると、1時半を回っている。

できることなら朝まで本当に一緒にいたい二人だったが、身支度を整え、ホテルを後にした。



こうして、初めてのお泊まりデートは幕を閉じた。



《終わり》


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非公開コメント

お疲れさまー。

たくさん虐めましたね。
徹底的に言葉攻めして結構イジワルだー。(笑)
メグもこれくらい愛されたいな。
お泊りは4年で一晩しかありません。
ただただうらやましい~~!

メグさんへ

ハイ、6日の営みは言葉攻めの連続で、彼女がちょっとかわいそうな印象を受けるかもしれません。でも、それで興奮度がめちゃめちゃ上がって、大胆になってるでしょ?

お疲れ様☆
いつも、幸せブログ楽しみに拝見してます。
ラブラブ度MAXのお泊りデート,,,
いつまでも続きますように (*^^)v
私も、もう一度青春を謳歌したいと思います。

弁さんへ

ご訪問ならびにコメントありがとうございます。
おかげさまで念願のお泊まりデートがかない、幸せなひとときを過ごすことができました。
また機会があればな~と思ってます。(^-^)

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○さんへ

写真は、正直、このブログに載せることも意識して撮りました。後ろ姿はブログ用です。(^^ゞ
以前はまったく写ろうとしませんでしたが、今回は、初のお泊まり旅行ということもあってか、何枚も撮らせてくれました。(^-^)
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