お泊まりデート(8月6日)中編
私が『まだ彼女を帰したくない』と思うのには理由があった。
旅行前、当初は夕食時間までに彼女を帰宅させるつもりだったが、事前のメールのやりとりで、夕食も一緒に摂ることになり、彼女からは「もっと一緒にいたいかも」という返信ももらっていた。
それに加え、旅行中、彼女は「6日は遅くなってもいいから…」と何度も口にしていた。
そんなことを言われたら、私の中にも『もっと一緒にいたい』という気持が芽生えてしまう。
という訳で、6日朝の時点で『彼女を帰す前に最後の営みをする』と決意していた。
移動中の車内で、たびたび彼女の太ももに手を置き、時々秘所にまで指先を及ばせるが、予想に反し、まったく嫌がらない。
地元のインターに近づいた際「今回の旅行費用の精算をしなきゃ」と彼女が言う。ほとんどを私が払っていたからだ。
「じゃ、どこか部屋に寄って…」と私。
「寄らない~」
22時半と時間が遅いからだろう、彼女が反対する。
聞き入れず、いつものホテル街に車を向ける。
「寄らないほうがいいと思うよ~」
引き続き彼女が止めようとするが、とうとう車はラブホへ…。
車から降り、すんなり部屋に入る彼女。このあたりの心理はよくわからない。(^^ゞ
コーヒーをいれ、本題の精算を済ませる。
ソファに座っていた彼女をお姫様抱っこし、ベッドに運ぶ。
「もう11時になるよ~、私は休みだからいいけど、あなたは仕事でしょ」
「明日は9時出社だし、デスクワークだけだから大丈夫」
きつく抱きしめると、思わず彼女が声を上げる。
「まだ一緒にいたい…。もっと理緒さんを愛したい…」
そう言ってキスすると、彼女もキスを返してくる。
互いの唇をついばみ、舌を絡めた激しいキスに…。
キスしながら、衣服のボタンを外していく。
まったく抵抗なく服を脱がされる彼女。
ブラも外され、三角に尖った小さな胸が露になる。
先端の赤い蕾をそっと口に含み、少しだけ吸う。
ショーツだけになった彼女の股間に顔を近づけると、
「あ~っ、シミになってる~!」
「違う~っ」
「違わないよ。薄~く茶色いシミになってる」
「詳しく言わなくていいから!」
「車の中で私に弄られて濡らしたね」
「違うもん、違うもん」
「じゃあ、何なの?」
彼女が答えないので、ショーツの両脇に手を差し入れ、するりと引き抜く。
脱がされる際、ちゃんと腰を上げる彼女。(^-^)
閉じている脚を開き、股間を見つめる。
腿の内側まで濡れているのが見てとれる。
ゆ~っくりと顔を近づける。
「やーっ、やーっ! シャワー浴びてないっ!」
膣口を覆っている小陰唇に軽くキスしてから、彼女を横たえて抱きしめる。
自分だけ全裸にされ、激しくキスされながら体全体を撫で回される彼女。
お尻越しに膣へ手を伸ばし、溢れた愛液を中指ですくい取り、これ見よがしに自分の口元へ運ぶ。
彼女が必死に押し止めようとするが、押し切られ指を舐められてしまう。
「理緒さんの味がする…」
「ヤダーっ!」
両手で顔を隠す彼女。
「シャワーを浴びておいで」
彼女の頭を撫で、バスルームに送り出す。
《続く》
旅行前、当初は夕食時間までに彼女を帰宅させるつもりだったが、事前のメールのやりとりで、夕食も一緒に摂ることになり、彼女からは「もっと一緒にいたいかも」という返信ももらっていた。
それに加え、旅行中、彼女は「6日は遅くなってもいいから…」と何度も口にしていた。
そんなことを言われたら、私の中にも『もっと一緒にいたい』という気持が芽生えてしまう。
という訳で、6日朝の時点で『彼女を帰す前に最後の営みをする』と決意していた。
移動中の車内で、たびたび彼女の太ももに手を置き、時々秘所にまで指先を及ばせるが、予想に反し、まったく嫌がらない。
地元のインターに近づいた際「今回の旅行費用の精算をしなきゃ」と彼女が言う。ほとんどを私が払っていたからだ。
「じゃ、どこか部屋に寄って…」と私。
「寄らない~」
22時半と時間が遅いからだろう、彼女が反対する。
聞き入れず、いつものホテル街に車を向ける。
「寄らないほうがいいと思うよ~」
引き続き彼女が止めようとするが、とうとう車はラブホへ…。
車から降り、すんなり部屋に入る彼女。このあたりの心理はよくわからない。(^^ゞ
コーヒーをいれ、本題の精算を済ませる。
ソファに座っていた彼女をお姫様抱っこし、ベッドに運ぶ。
「もう11時になるよ~、私は休みだからいいけど、あなたは仕事でしょ」
「明日は9時出社だし、デスクワークだけだから大丈夫」
きつく抱きしめると、思わず彼女が声を上げる。
「まだ一緒にいたい…。もっと理緒さんを愛したい…」
そう言ってキスすると、彼女もキスを返してくる。
互いの唇をついばみ、舌を絡めた激しいキスに…。
キスしながら、衣服のボタンを外していく。
まったく抵抗なく服を脱がされる彼女。
ブラも外され、三角に尖った小さな胸が露になる。
先端の赤い蕾をそっと口に含み、少しだけ吸う。
ショーツだけになった彼女の股間に顔を近づけると、
「あ~っ、シミになってる~!」
「違う~っ」
「違わないよ。薄~く茶色いシミになってる」
「詳しく言わなくていいから!」
「車の中で私に弄られて濡らしたね」
「違うもん、違うもん」
「じゃあ、何なの?」
彼女が答えないので、ショーツの両脇に手を差し入れ、するりと引き抜く。
脱がされる際、ちゃんと腰を上げる彼女。(^-^)
閉じている脚を開き、股間を見つめる。
腿の内側まで濡れているのが見てとれる。
ゆ~っくりと顔を近づける。
「やーっ、やーっ! シャワー浴びてないっ!」
膣口を覆っている小陰唇に軽くキスしてから、彼女を横たえて抱きしめる。
自分だけ全裸にされ、激しくキスされながら体全体を撫で回される彼女。
お尻越しに膣へ手を伸ばし、溢れた愛液を中指ですくい取り、これ見よがしに自分の口元へ運ぶ。
彼女が必死に押し止めようとするが、押し切られ指を舐められてしまう。
「理緒さんの味がする…」
「ヤダーっ!」
両手で顔を隠す彼女。
「シャワーを浴びておいで」
彼女の頭を撫で、バスルームに送り出す。
《続く》