愛の営み(7月22日) 前編
前回のデートから10日あまり。彼女に逢いたい気持を押さえられず、お昼休みに今晩逢えないかメールしてみる。
というのも、今日は彼女が仕事をお休みと聞いていたから…。
ほどなくして彼女からOKの返信が来る。
いつもどおり18時半頃、彼女の住むマンションに迎えに行くことになった。
予定どおりに彼女を拾い、いつものホテルに直行する。(^^ゞ
ホテルの無料ディナーを摂り、コーヒーを飲みながら、遠方にいる互いの長子の近況、8月の旅行等について話す。
これだけでかれこれ1時間が経過。(笑)
まだ昼間の汗を流していない私が先にシャワーを浴びる。
交代で彼女がバスルームに入った隙に携帯を取出し、ツイートを始めようとするが、既にジムでシャワーを浴びているためか、あっという間に出て来てしまう。(^^ゞ
照明を落とし、ベッドに入ったら、何度も何度も何度もキスを交わす。
感情のこもった熱いキスが延々続く。
興奮した彼女が脚を私の体に絡ませる。
私の唇が耳に及ぶとあえぎ声を上げる。
白く滑らかな首筋、細い肩を唇でいとおしみ、身体を覆っていたバスタオルを解く。
露になった彼女の胸をじっと見つめる。
「いやだ」と言って腕で隠す彼女。
「理緒さんのおっぱい大好き」(^-^)
「ちっちゃいって言うクセに…」
「ちっちゃくて、可愛いくて、好き」
乳輪にキスするだけで息が荒くなる。
乳輪に沿って舌を這わせた後、乳首に吸い付く。
最初は軽く乳首だけ吸い、徐々に乳房全体を口の中に納めていく。
口の中で乳首を転がすと気持ちよがる彼女。
両方の乳首を十分に転がしたら“吸い”に入る。
徐々に吸う力を強め、最後には母乳が出んばかりに強く吸われ、あえぎ声を洩らし、身体を仰け反らせて悶絶する彼女。
彼女が落ち着いたところで話しかける。
「下のお口にキスして欲しかったら、脚を開いて…、自分の指で花びらを開いて」
「意地悪…」
顔を背け、彼女が呟く。
「じゃ、このままペニスを入れちゃう…。本当は舐めてほしいんじゃないの?」
「意地悪、意地悪」
「じゃ、入れちゃう…」
「やだっ。………舐めて…ほしい」
挿入ポジションに腰を移動しようとする私を彼女が制止する。
「脚を開いて…」
おずおずと彼女が脚を開き、花びらを私に見せる。
「人差し指と中指で下のお口を開けて」
右手を股間に差し伸ばし、膣口を押し開く彼女。
ゆっくりと顔を近付け、クンクンと音を立てて匂いを嗅ぐ。
「理緒さんの匂いをがする…」
「イヤだ」と言って閉じようとする脚を押さえ、内腿でテラついている愛液を舐め取る。
膣口を開いている指を舐め、彼女の羞恥心を刺激してから膣口に舌を差し入れる。
たっぷり溜まった愛液を舌で掬い取り、クリトリスに運ぶ。
クリトリスが愛液でトロトロになったところで、舌先で突き、転がし、唇を付けて吸う。
彼女が我慢できずに指を外したため、いつものように腰下に枕を入れ、膣口からクリトリスまで何度も舐め上げる。
中指と薬指を膣口に差し入れ、クリトリスを吸いながら膣内を撹拌する。
指を根元から折り曲げ、Gスポットの辺りを叩きながら、左手で彼女の下腹部を上から押す。
「イッちゃうからダメ」と止めるよう彼女が促すが、止めずにそのまま続けていると…。
「あーっ」という声とともに、脚をピンと伸ばし、この日一回目の絶頂を迎える彼女。
《続く》
というのも、今日は彼女が仕事をお休みと聞いていたから…。
ほどなくして彼女からOKの返信が来る。
いつもどおり18時半頃、彼女の住むマンションに迎えに行くことになった。
予定どおりに彼女を拾い、いつものホテルに直行する。(^^ゞ
ホテルの無料ディナーを摂り、コーヒーを飲みながら、遠方にいる互いの長子の近況、8月の旅行等について話す。
これだけでかれこれ1時間が経過。(笑)
まだ昼間の汗を流していない私が先にシャワーを浴びる。
交代で彼女がバスルームに入った隙に携帯を取出し、ツイートを始めようとするが、既にジムでシャワーを浴びているためか、あっという間に出て来てしまう。(^^ゞ
照明を落とし、ベッドに入ったら、何度も何度も何度もキスを交わす。
感情のこもった熱いキスが延々続く。
興奮した彼女が脚を私の体に絡ませる。
私の唇が耳に及ぶとあえぎ声を上げる。
白く滑らかな首筋、細い肩を唇でいとおしみ、身体を覆っていたバスタオルを解く。
露になった彼女の胸をじっと見つめる。
「いやだ」と言って腕で隠す彼女。
「理緒さんのおっぱい大好き」(^-^)
「ちっちゃいって言うクセに…」
「ちっちゃくて、可愛いくて、好き」
乳輪にキスするだけで息が荒くなる。
乳輪に沿って舌を這わせた後、乳首に吸い付く。
最初は軽く乳首だけ吸い、徐々に乳房全体を口の中に納めていく。
口の中で乳首を転がすと気持ちよがる彼女。
両方の乳首を十分に転がしたら“吸い”に入る。
徐々に吸う力を強め、最後には母乳が出んばかりに強く吸われ、あえぎ声を洩らし、身体を仰け反らせて悶絶する彼女。
彼女が落ち着いたところで話しかける。
「下のお口にキスして欲しかったら、脚を開いて…、自分の指で花びらを開いて」
「意地悪…」
顔を背け、彼女が呟く。
「じゃ、このままペニスを入れちゃう…。本当は舐めてほしいんじゃないの?」
「意地悪、意地悪」
「じゃ、入れちゃう…」
「やだっ。………舐めて…ほしい」
挿入ポジションに腰を移動しようとする私を彼女が制止する。
「脚を開いて…」
おずおずと彼女が脚を開き、花びらを私に見せる。
「人差し指と中指で下のお口を開けて」
右手を股間に差し伸ばし、膣口を押し開く彼女。
ゆっくりと顔を近付け、クンクンと音を立てて匂いを嗅ぐ。
「理緒さんの匂いをがする…」
「イヤだ」と言って閉じようとする脚を押さえ、内腿でテラついている愛液を舐め取る。
膣口を開いている指を舐め、彼女の羞恥心を刺激してから膣口に舌を差し入れる。
たっぷり溜まった愛液を舌で掬い取り、クリトリスに運ぶ。
クリトリスが愛液でトロトロになったところで、舌先で突き、転がし、唇を付けて吸う。
彼女が我慢できずに指を外したため、いつものように腰下に枕を入れ、膣口からクリトリスまで何度も舐め上げる。
中指と薬指を膣口に差し入れ、クリトリスを吸いながら膣内を撹拌する。
指を根元から折り曲げ、Gスポットの辺りを叩きながら、左手で彼女の下腹部を上から押す。
「イッちゃうからダメ」と止めるよう彼女が促すが、止めずにそのまま続けていると…。
「あーっ」という声とともに、脚をピンと伸ばし、この日一回目の絶頂を迎える彼女。
《続く》
コメントの投稿
はじめまして。
はじめまして。
メグも奥様と死別した彼と恋愛中です。
彼に今すぐ愛してもらいたくなりました。
素敵です。
これからも時々覗かせて下さい。
よろしくお願いします。
メグも奥様と死別した彼と恋愛中です。
彼に今すぐ愛してもらいたくなりました。
素敵です。
これからも時々覗かせて下さい。
よろしくお願いします。
久しぶりに張り切っていますね。
まるでお二人が私の目の前でなさっておられるような臨場感です。
イメージが広がる分だけ、
AVなど、及びもつかないほどのいやらしさを感じます。
イメージが広がる分だけ、
AVなど、及びもつかないほどのいやらしさを感じます。
メグさんへ
訪問ならびにコメントありがとうございます。
あらら、メグさんも死別者と恋愛中なんですね。
色々とたいへんかとは思いますが、彼のこと、長~い目で見てあげてください。
応援させていただきます。
あらら、メグさんも死別者と恋愛中なんですね。
色々とたいへんかとは思いますが、彼のこと、長~い目で見てあげてください。
応援させていただきます。
hiroさんへ
おほめいただき恐縮です。
今回は久々にインターバルが3週間もあったので、ちょっとヒートアップしました。
(でも、ちょっとだけですよ)
どちらかというと、回数を重ねてきて、逆に落ち着きが出てきたというか、静かなSEXになっているような気がします。
今回は久々にインターバルが3週間もあったので、ちょっとヒートアップしました。
(でも、ちょっとだけですよ)
どちらかというと、回数を重ねてきて、逆に落ち着きが出てきたというか、静かなSEXになっているような気がします。
“営み”のエントリーありがとうございます。
しかし、読みたくて読みたくてウズウズしてる私ですが…
前・中・後編三部作が揃うまで“我慢”して居ます楽しみに待ってます
お忙しい様ですから無理をなさらないペースでお願いいたします。
毎日“猛暑・酷暑・激暑”が続きます、体調管理に気を付けてくださいませ。
前・中・後編三部作が揃うまで“我慢”して居ます楽しみに待ってます
お忙しい様ですから無理をなさらないペースでお願いいたします。
毎日“猛暑・酷暑・激暑”が続きます、体調管理に気を付けてくださいませ。
ケンメリさんへ
お待たせしました。「中編」をアップしました。
書き上げるまでは時間がかかるので、プレッシャーをかけないでくださいな。(^^ゞ
我慢しないで読んじゃってください。(^-^)
書き上げるまでは時間がかかるので、プレッシャーをかけないでくださいな。(^^ゞ
我慢しないで読んじゃってください。(^-^)