愛の営み(7月22日) 中編
少し経ってから再び指を動かし始めるが、「続けてイクのはダメ」と彼女が本気モードで嫌がったので、指を抜き、添い寝する。
ほどなくして彼女が起き上がり、私の上に乗る。
騎乗位の体勢で挿入しようとするが、一瞬考えるような仕草を見せた後、そのまま後退りし、股間に頭を埋めた。
温かい口内にペニスが納められ、ゆっくりと彼女の頭が上下する。
軽く吸いながら、口の内側でペニスを愛撫する彼女。
時々口を離し、ペニスの側面を唇で撫でる。
十二分に大きくなったところで、ペニスを掴み、そのまま腰を落とす。
ドスンといきなり入れることが多いのだが、今日は珍しくゆっくりと入れていく。
小さなあえぎ声を洩らしながら根元まで飲み込むと、前後動を始める。
いつもは前傾姿勢を取り、膣内でペニスを前後させるのだが、今日は直立姿勢で、クリトリスを擦りつけながら前後動する普通の騎乗位だ。
「ああっ、ああっ」という声を上げ、切なそうな表情で動く。
小さな胸が三角形に尖って揺れる。
前後動をしばらく続けた後、横への揺れが加わり、最後には縦に動いて自ら子宮を突く。
自分の好きなように動き続けた彼女に疲れが見えたところで体を入れ替え正常位に。
「7月1日から今日までの間、抱いてほしくならなかったの?」
正常位の冒頭と言えば「言葉攻め」。もはや私の黄金パターンになりつつある。(笑)
「昨日までは全然…。昨夜“してる”夢をみちゃった!」
「私に抱かれてる夢? どんなふうに?」
「こんなふうに…」
ちょっと恥ずかしそうに答える彼女。
「えっ、ちょっと待って。昨日までは全然したくなかったってことは、夢をみてしたくなったんだ…」
私に失言を指摘され、頭を抱える彼女。(笑)
「昼に私からメールが来て『抱いてもらえる』って思ったんでしょ?」
「……」
彼女が答えないので、ゆっくりとペニスを抜き始める私。(^-^)
「あっ、抜くのはイヤっ!」
「じゃ、正直に答えないと…。ペニスを入れてもらえるって思ったんでしょ?」
「……思った…」
下を向き、小さな声で彼女が答える。
「素直に答えたからご褒美をあげる…」
そう言ってペニスの先端で彼女の子宮をグーーっと押し続ける。
「奥っ、奥っ」とよがる彼女。
子宮への圧迫がひとしきりおさまると、今度は彼女が動き始める。
器用に腰を動かし、自ら子宮を突く。
最近は、前半の正常位では彼女がずっと動き続けるので、私が動かないことが多い。
“彼女が動き、私が動き”を繰り返し、正常位でのピストン運動を続ける。
文章にするとそうでもないが、実は挿入からここまででかなりの時間が経過しており、さらに、クンニ+指撹拌でイッているために子宮が降りており(彼女談)、普通のピストンでも相当な刺激となっている。
「もうダメ」
遂に彼女がダウンする。
彼女を横向きにし、後ろから貫く。
ゆっくりとペニスを前後に動かしながら、彼女の股間に手を伸ばす。
中指の先でクリトリスを愛撫し、ペニスを子宮に押し付ける。
指の動きを早めていくと、「ダメっ、イッちゃう」と彼女が手を伸ばし、私を制止しようとする。
その手を掴み、頭上に引き上げて“磔”のポーズを取らせ、さらにクリトリスを愛撫し続けると…。
「イヤ~っ」という声を上げ、彼女が身体を硬直させる。
本日2回目の絶頂である。
《続く》
ほどなくして彼女が起き上がり、私の上に乗る。
騎乗位の体勢で挿入しようとするが、一瞬考えるような仕草を見せた後、そのまま後退りし、股間に頭を埋めた。
温かい口内にペニスが納められ、ゆっくりと彼女の頭が上下する。
軽く吸いながら、口の内側でペニスを愛撫する彼女。
時々口を離し、ペニスの側面を唇で撫でる。
十二分に大きくなったところで、ペニスを掴み、そのまま腰を落とす。
ドスンといきなり入れることが多いのだが、今日は珍しくゆっくりと入れていく。
小さなあえぎ声を洩らしながら根元まで飲み込むと、前後動を始める。
いつもは前傾姿勢を取り、膣内でペニスを前後させるのだが、今日は直立姿勢で、クリトリスを擦りつけながら前後動する普通の騎乗位だ。
「ああっ、ああっ」という声を上げ、切なそうな表情で動く。
小さな胸が三角形に尖って揺れる。
前後動をしばらく続けた後、横への揺れが加わり、最後には縦に動いて自ら子宮を突く。
自分の好きなように動き続けた彼女に疲れが見えたところで体を入れ替え正常位に。
「7月1日から今日までの間、抱いてほしくならなかったの?」
正常位の冒頭と言えば「言葉攻め」。もはや私の黄金パターンになりつつある。(笑)
「昨日までは全然…。昨夜“してる”夢をみちゃった!」
「私に抱かれてる夢? どんなふうに?」
「こんなふうに…」
ちょっと恥ずかしそうに答える彼女。
「えっ、ちょっと待って。昨日までは全然したくなかったってことは、夢をみてしたくなったんだ…」
私に失言を指摘され、頭を抱える彼女。(笑)
「昼に私からメールが来て『抱いてもらえる』って思ったんでしょ?」
「……」
彼女が答えないので、ゆっくりとペニスを抜き始める私。(^-^)
「あっ、抜くのはイヤっ!」
「じゃ、正直に答えないと…。ペニスを入れてもらえるって思ったんでしょ?」
「……思った…」
下を向き、小さな声で彼女が答える。
「素直に答えたからご褒美をあげる…」
そう言ってペニスの先端で彼女の子宮をグーーっと押し続ける。
「奥っ、奥っ」とよがる彼女。
子宮への圧迫がひとしきりおさまると、今度は彼女が動き始める。
器用に腰を動かし、自ら子宮を突く。
最近は、前半の正常位では彼女がずっと動き続けるので、私が動かないことが多い。
“彼女が動き、私が動き”を繰り返し、正常位でのピストン運動を続ける。
文章にするとそうでもないが、実は挿入からここまででかなりの時間が経過しており、さらに、クンニ+指撹拌でイッているために子宮が降りており(彼女談)、普通のピストンでも相当な刺激となっている。
「もうダメ」
遂に彼女がダウンする。
彼女を横向きにし、後ろから貫く。
ゆっくりとペニスを前後に動かしながら、彼女の股間に手を伸ばす。
中指の先でクリトリスを愛撫し、ペニスを子宮に押し付ける。
指の動きを早めていくと、「ダメっ、イッちゃう」と彼女が手を伸ばし、私を制止しようとする。
その手を掴み、頭上に引き上げて“磔”のポーズを取らせ、さらにクリトリスを愛撫し続けると…。
「イヤ~っ」という声を上げ、彼女が身体を硬直させる。
本日2回目の絶頂である。
《続く》
コメントの投稿
さすがです。
性交場面の描写、かなりの迫力です。
やはり、言葉攻めですね。
たしかに、Brenneckesさんの言葉には、
「攻め」が感じられます。
私の場合は、もっとくどくどとなりますので、
「責め」という感覚で遊んでいます。
理緒さん、騎乗位で可愛いですね。
やはり、言葉攻めですね。
たしかに、Brenneckesさんの言葉には、
「攻め」が感じられます。
私の場合は、もっとくどくどとなりますので、
「責め」という感覚で遊んでいます。
理緒さん、騎乗位で可愛いですね。
期待通り…とってもいいお二人の“営み”描写ですね。
理緒さん自らが“アクメ”を求めて(騎上位で)腰を振る仕草を想像したら…
かなり興奮しました
私もワイフしよっと♪(笑)顔(^^ゞ
続きが楽しみです
かなり興奮しました
私もワイフしよっと♪(笑)顔(^^ゞ
続きが楽しみです
hiroさんへ
お褒めいただき恐縮です。
そうです、言葉攻めです。(笑)
彼女の場合、これくらいの、あまりキツくない言葉攻め(=羞恥心の刺激)はてきめんに効きます。
興奮の度合いがググっと上がるんですよね。(^_^)
そうです、言葉攻めです。(笑)
彼女の場合、これくらいの、あまりキツくない言葉攻め(=羞恥心の刺激)はてきめんに効きます。
興奮の度合いがググっと上がるんですよね。(^_^)
ケンメリさんへ
あ、我慢できずに読んじゃいましたね。(笑)
私も彼女の騎上位姿は好きです。
なんとも言えない表情を見せるんですよね。
それに小さく三角形に尖った胸が揺れるのがなんとも…。(^^ゞ
私も彼女の騎上位姿は好きです。
なんとも言えない表情を見せるんですよね。
それに小さく三角形に尖った胸が揺れるのがなんとも…。(^^ゞ