愛の営み(5月21日) 前編
19時半頃、マンションへ彼女を迎えに行く。
昼食をいっぱい食べてお腹があまり空いてないと彼女がいうので、そのままホテルへ行くが、結局、ホテルの無料ディナーサービスを利用する。これが結構美味しくてビックリ。
なぜか今日はゆったりムードが流れ、テレビを見て、お茶をいれ、サービスディナーを食しながら、あれこれ話をする。
やがて私が「我ながら汗臭いので、先に入るね」と浴室へ。
私が体を洗い終えた頃、バスタオルを体に巻いて、彼女が浴室に入ってくる。(^-^)
今日はお風呂でもおとなしく、背中を預けてきた彼女の肩にキスし、ちょっとだけ胸を触る程度で浴室から出る。
ベッドでもゆったりムードは続き、座ったままでしばし会話。
そのうち彼女の携帯に電話が入る。
なかなか電話が終わらないので、いたずらを始める私。
股間を覆っていたバスタオルを退け、露になった花びらをじっと見続ける。
彼女の足先を舌で愛撫し、フェラのように親指をしゃぶる。
声が上げられず、口をつぐんでしまう彼女。
電話口の相手に「ねぇ、聞いてる?」と訊かれたのだろう、「聞いてるよ」と答えている。(笑)
電話が終わり、ようやく布団に潜り込む。
並んで寝ながら話をしていると、彼女の手が少しずつ少しずつ私のペニスに近づいてきて、ようやく“握った”と思ったら、すぐに離してしまった。
「どうして離しちゃったの? 理緒さんって自分からは握らないよね」
「やっぱり恥ずかしい…」
「理緒さんが握ってくれるのは嬉しいんだよ」
彼女の手を取り、ペニスに誘導する。
「誰のもの?」と尋ねる私。
「私のもの」と答える彼女。
「ただいま~って、帰って来るのはどこ?」と更に尋ねる私。
「私の中…」小さな声で答える彼女。
彼女をぎゅっと抱きしめ、何度もキスする。
「幸せ…」
私が洩らすと
「私も…」
と彼女が小さい声で返す。
舌を絡ませたディープキスをしばし続けた後、いつものように、口の周り、耳、耳の後ろ、首筋、肩とキスしていく。
乳房は側面からキスし始め、次は乳輪に沿って…。この時点でかなりあえぎ始める彼女。
焦らしてすぐには乳首に吸い付かず、口を近付けて吐息をかけただけで体をのけぞらせる。
唇で愛撫した後、口内に含み、舌で転がす。
吸うよりもこっちのほうが反応が大きい。
乳房全体を口に収め、大きく口の中で転がす。
明確に気持ち良いことが分かる反応を示す彼女。
お腹にキス、腰骨を甘噛みし、脚の付け根を舌で愛撫する。
恥毛を何度も口にくわえて引っ張ると、さすがに恥ずかしがる。
恥毛の上から恥丘にキスしたら、彼女をうつ伏せにする。
うなじ、肩とキスし、背中の上から腰までゆっくりと舌を這わせる。
体をびくびくさせて反応する彼女。
お尻も側面から内側に向かってキスしていく。
ひととおりお尻にキスし終わり、脚を軽く開くと、太腿の内側がベタベタに濡れているのが見える。
「理緒さん? びしょびしょなんだけど…」
「いやーっ」
自分でもわかっているのだろう、思いっきり恥ずかしがる彼女。
足先から股間まで、脚の内側を舌で舐め上げていく。
両脚とも舐め上げたら、彼女を仰向けに戻し、腰の下に枕を当てがう。
脚を大きく、指先で大陰唇も開いたら、大陰唇と小陰唇の間を舌で舐め上げる。
舌先でかすかにクリトリスに触れると、大きく反応する彼女。
今日は優しく、わずかに触れるようにしてクリトリスへの舌先愛撫を延々と続ける。
クンニのフィニッシュは、いつものように蟻の門渡りからクリトリスへの舐め上げ。
ゆっくりと何度も舐め上げるうち、開始位置をアナルにずらす。
舌先がアナルに当たるたび「ああっ」と声を洩らしていたが、長~いクンニで体力を消耗し、ぐったりする。
「入れてほしい?」尋ねる私。
「うん」と頷く彼女。
「じゃ、洗面所に行って」(^-^)
それまでの優しい愛撫から一転、“S”に変身する私。
「やだ、恥ずかしい」
「さもなくば、いちばん明るい照明のままエッチする」
「どっちもやだー」
渋る彼女をお姫様抱っこし、洗面所まで運ぶ。
《続く》
昼食をいっぱい食べてお腹があまり空いてないと彼女がいうので、そのままホテルへ行くが、結局、ホテルの無料ディナーサービスを利用する。これが結構美味しくてビックリ。
なぜか今日はゆったりムードが流れ、テレビを見て、お茶をいれ、サービスディナーを食しながら、あれこれ話をする。
やがて私が「我ながら汗臭いので、先に入るね」と浴室へ。
私が体を洗い終えた頃、バスタオルを体に巻いて、彼女が浴室に入ってくる。(^-^)
今日はお風呂でもおとなしく、背中を預けてきた彼女の肩にキスし、ちょっとだけ胸を触る程度で浴室から出る。
ベッドでもゆったりムードは続き、座ったままでしばし会話。
そのうち彼女の携帯に電話が入る。
なかなか電話が終わらないので、いたずらを始める私。
股間を覆っていたバスタオルを退け、露になった花びらをじっと見続ける。
彼女の足先を舌で愛撫し、フェラのように親指をしゃぶる。
声が上げられず、口をつぐんでしまう彼女。
電話口の相手に「ねぇ、聞いてる?」と訊かれたのだろう、「聞いてるよ」と答えている。(笑)
電話が終わり、ようやく布団に潜り込む。
並んで寝ながら話をしていると、彼女の手が少しずつ少しずつ私のペニスに近づいてきて、ようやく“握った”と思ったら、すぐに離してしまった。
「どうして離しちゃったの? 理緒さんって自分からは握らないよね」
「やっぱり恥ずかしい…」
「理緒さんが握ってくれるのは嬉しいんだよ」
彼女の手を取り、ペニスに誘導する。
「誰のもの?」と尋ねる私。
「私のもの」と答える彼女。
「ただいま~って、帰って来るのはどこ?」と更に尋ねる私。
「私の中…」小さな声で答える彼女。
彼女をぎゅっと抱きしめ、何度もキスする。
「幸せ…」
私が洩らすと
「私も…」
と彼女が小さい声で返す。
舌を絡ませたディープキスをしばし続けた後、いつものように、口の周り、耳、耳の後ろ、首筋、肩とキスしていく。
乳房は側面からキスし始め、次は乳輪に沿って…。この時点でかなりあえぎ始める彼女。
焦らしてすぐには乳首に吸い付かず、口を近付けて吐息をかけただけで体をのけぞらせる。
唇で愛撫した後、口内に含み、舌で転がす。
吸うよりもこっちのほうが反応が大きい。
乳房全体を口に収め、大きく口の中で転がす。
明確に気持ち良いことが分かる反応を示す彼女。
お腹にキス、腰骨を甘噛みし、脚の付け根を舌で愛撫する。
恥毛を何度も口にくわえて引っ張ると、さすがに恥ずかしがる。
恥毛の上から恥丘にキスしたら、彼女をうつ伏せにする。
うなじ、肩とキスし、背中の上から腰までゆっくりと舌を這わせる。
体をびくびくさせて反応する彼女。
お尻も側面から内側に向かってキスしていく。
ひととおりお尻にキスし終わり、脚を軽く開くと、太腿の内側がベタベタに濡れているのが見える。
「理緒さん? びしょびしょなんだけど…」
「いやーっ」
自分でもわかっているのだろう、思いっきり恥ずかしがる彼女。
足先から股間まで、脚の内側を舌で舐め上げていく。
両脚とも舐め上げたら、彼女を仰向けに戻し、腰の下に枕を当てがう。
脚を大きく、指先で大陰唇も開いたら、大陰唇と小陰唇の間を舌で舐め上げる。
舌先でかすかにクリトリスに触れると、大きく反応する彼女。
今日は優しく、わずかに触れるようにしてクリトリスへの舌先愛撫を延々と続ける。
クンニのフィニッシュは、いつものように蟻の門渡りからクリトリスへの舐め上げ。
ゆっくりと何度も舐め上げるうち、開始位置をアナルにずらす。
舌先がアナルに当たるたび「ああっ」と声を洩らしていたが、長~いクンニで体力を消耗し、ぐったりする。
「入れてほしい?」尋ねる私。
「うん」と頷く彼女。
「じゃ、洗面所に行って」(^-^)
それまでの優しい愛撫から一転、“S”に変身する私。
「やだ、恥ずかしい」
「さもなくば、いちばん明るい照明のままエッチする」
「どっちもやだー」
渋る彼女をお姫様抱っこし、洗面所まで運ぶ。
《続く》
コメントの投稿
困りました。
洗面台に行くと、
必ずBrenneckesさんの記事を思い出してしまうのです。
それも朝から。
つ、続きをお願いします。
必ずBrenneckesさんの記事を思い出してしまうのです。
それも朝から。
つ、続きをお願いします。
hiroさんへ
洗面所に行くたびに思い出してもらえるなんて光栄です。(^-^)
リクエストにお応えして《中編》をアップしました。読んでやってください。
リクエストにお応えして《中編》をアップしました。読んでやってください。