愛の営み(4月17日) 前編
前回の“夜の営みデート”から10日。
メールのやりとりを続ける中で、次第に互いに逢いたい気持ちが抑えられなくなってきた私たち。
私も彼女も都合が付くこととなり、急遽昼間のデートをすることになった。
決まったのは前日の夜という、相変わらずバタバタな私たち。
マンションで彼女を拾い、車をスタートさせると、珍しく「どこに行くの?」と彼女が尋ねる。
彼女がまた行ったことがないと言っていたショッピングモールだと答える。
往路1時間くらいの間、互いの子どもたちの近況などを話す。
10時頃ショッピングモールに着く。
主にアパレル、バッグ、インテリアショップなどを見て回り、彼女はテーブルクロスを購入する。
モール内の自然食レストランで昼食を済ませ、残りのショップを見終わって車に乗り込む際、「連れ込んでイイ?」と尋ねる私。(笑)
下を向き、『そんなこと面と向かって聞かないでよ。答えられる訳ないでしょ!』という態で苦笑する彼女。
いつものホテル街に戻る。
部屋に入って少し寛いだ後、ベッドに腰掛ける。
「理緒さん、今日はスカートだから、抱いてほしいってことだよね」
いたずらっぽく聞く私。
「だからスカートにしようか止めようか迷ったのに…」
頭を抱える彼女。
というのも、お花見デートの際、彼女が「今日はエッチをしないと決めたから、Brenneckesさんを変に挑発しないようスカートではなくジ-ンズにした」と言ったので、
私が「じゃ、理緒さんがスカートをはいてきた日は『今日は抱いてください』というサインなんだね」とやり返した経緯があったからだ。
もちろん彼女は自分からSEXしたいと意思表示する人ではないので、頭を抱えてしまった訳である。
キスが始まる。
最初は軽く何回か唇を合わせてから、舌を絡ませた激しいものに…。
きつく抱き合い、長く激しいキスの応酬。
私の唇が彼女の唇を離れ、口の周り、首筋、耳、耳の後ろといつものルートを辿ると、やはりいつもどおり、彼女があえぎ声を上げ始める。
彼女を寝かせ、服の上から胸に頬ずりした後、軽く乳首を噛む。
上着をたくし上げ、背中に手を回し、ブラのホックを外す。
ブラを押さえる彼女の両手をブラごと上にずらし、胸を露にする。
「明るい…」 と抗議する彼女。
「暗かったら、理緒さんのおっぱいが見られない」と返す私。
控えめな膨らみを確かめるよう、乳房全体にキス、乳輪に沿ってまたキスしていく。
乳輪のちょっと外側から乳首に向かって舌で舐め上げる。
舌の先がわずかに乳首に触れると、彼女が体をビクつかせる。
舌で乳首を上から押し、乳房にめり込ませる。
舌の先端で舌から上に向かって乳首を舐め上げたら、いよいよ乳首を口に含む。
最初は唇だけで、徐々に口に含む量を増やし、最後は口いっぱいに乳房を含み、口の中で乳首を転がす。
気持ちよがる彼女。
セーターを脱がせ、スカートも下ろすと、ガードルもストッキングも既に脱いでいた。
私がパウダールームでガウンに着替えた際に脱いだのだろう。
お腹、腰周りにキスし、三角形の薄布の上から恥丘にキスする。
既に愛液の匂いが漂っている。
ショーツの縁に沿って舌先を這わせてから、布と肌の間に手を滑り込ませ、スルッと引き抜く。
ゆっくりと脚を開き、膣口を露出させると、またしても「明るい、明るい」と彼女の声が…。
今度も無視して顔を近づけていくと、さらに「シャワーを浴びてない」と…。
いつもならここでやめるが、今日は彼女の声に本気度が足りないので、小陰唇の周りにキスしてみる。
伸ばしてきた手を掴み、小陰唇の縁に沿って舌先を這わせた後、膣口にも軽くキスする。
「シャワーを浴びる…」と彼女の声。
今度は本気だったので、お姫様抱っこしてパウダールームに運ぶ。
しかし、今日は一緒に浴室に入る。
浴室でバスタオルを巻き、「先に洗って」と促す彼女。
明るいところではまだまだ恥ずかしがりが抜けない。
一通り体を洗い終え、ペニスを念入りに洗っていると、後ろから彼女が覗き込む。
恥ずかしがりのクセに何をしているんだか。(笑)
私が湯舟に浸かったところで彼女が体を洗い始める。
湯舟から手を伸ばし、ボディシャンプーを掌に取り、泡立ててから彼女の背中を洗っていく。
下に下がり、まあるいお尻、そしてアヌスも…。
彼女が身を反らし、私の手から逃れる。
湯舟に入ると、背中を私に預けてくる。
後ろから抱きしめ、横を向いた彼女の唇に、華奢な肩にキスする。
胸を愛撫し、乳首を軽く指で弾く。
手を下に下げ、脚を軽く開き、内腿から股間に向かってゆっくりと撫でる。
最後は膣口に軽く指を入れ、ネットリした彼女の愛液を掬い取り、彼女に見せる。
「いっぱい出てる…」
俯いて恥ずかしがる彼女。
湯舟の中で私が寝そべると、ペニスの先端が水面から顔を出す。
雰囲気で気づいたのだろう。時々、彼女がチラッチラッと背後を振り返り、恥ずかしそうな顔をする。
やがて自分から体の向きを変え、向かい合わせになる。
どうしようか迷っているのが見て取れる。こういうところは健気で本当に可愛い。
まだどうするか迷っているのだろう、カクッカクッと彼女の頭が段階的に下がっていく。
ようやく手を伸ばしてペニスを掴み、頬張る。
最初のうちはぎこちないが、すぐにいつものように大きく頭を上下に動かし始める。
そのうち、左手を前にかざし、咥えているところが私から見えないようにする。
ホント、健気だ。
彼女の口での愛撫が終わったら、今度は私が彼女を湯舟の中で立たせ、股間全体を口に納めて舌で愛撫する。
初めての体験に彼女が恥ずかしがるが、小陰唇ごとクリトリスを舌で愛撫され、ブルブルと気持ちよさに震えている。
しばらく続けていると彼女が立っていられなくなったので、お湯に浸からせ、冷えた体を温める。
今日はずいぶん長い時間をバスルームで過ごしたものだ。
《中編に続く》
メールのやりとりを続ける中で、次第に互いに逢いたい気持ちが抑えられなくなってきた私たち。
私も彼女も都合が付くこととなり、急遽昼間のデートをすることになった。
決まったのは前日の夜という、相変わらずバタバタな私たち。
マンションで彼女を拾い、車をスタートさせると、珍しく「どこに行くの?」と彼女が尋ねる。
彼女がまた行ったことがないと言っていたショッピングモールだと答える。
往路1時間くらいの間、互いの子どもたちの近況などを話す。
10時頃ショッピングモールに着く。
主にアパレル、バッグ、インテリアショップなどを見て回り、彼女はテーブルクロスを購入する。
モール内の自然食レストランで昼食を済ませ、残りのショップを見終わって車に乗り込む際、「連れ込んでイイ?」と尋ねる私。(笑)
下を向き、『そんなこと面と向かって聞かないでよ。答えられる訳ないでしょ!』という態で苦笑する彼女。
いつものホテル街に戻る。
部屋に入って少し寛いだ後、ベッドに腰掛ける。
「理緒さん、今日はスカートだから、抱いてほしいってことだよね」
いたずらっぽく聞く私。
「だからスカートにしようか止めようか迷ったのに…」
頭を抱える彼女。
というのも、お花見デートの際、彼女が「今日はエッチをしないと決めたから、Brenneckesさんを変に挑発しないようスカートではなくジ-ンズにした」と言ったので、
私が「じゃ、理緒さんがスカートをはいてきた日は『今日は抱いてください』というサインなんだね」とやり返した経緯があったからだ。
もちろん彼女は自分からSEXしたいと意思表示する人ではないので、頭を抱えてしまった訳である。
キスが始まる。
最初は軽く何回か唇を合わせてから、舌を絡ませた激しいものに…。
きつく抱き合い、長く激しいキスの応酬。
私の唇が彼女の唇を離れ、口の周り、首筋、耳、耳の後ろといつものルートを辿ると、やはりいつもどおり、彼女があえぎ声を上げ始める。
彼女を寝かせ、服の上から胸に頬ずりした後、軽く乳首を噛む。
上着をたくし上げ、背中に手を回し、ブラのホックを外す。
ブラを押さえる彼女の両手をブラごと上にずらし、胸を露にする。
「明るい…」 と抗議する彼女。
「暗かったら、理緒さんのおっぱいが見られない」と返す私。
控えめな膨らみを確かめるよう、乳房全体にキス、乳輪に沿ってまたキスしていく。
乳輪のちょっと外側から乳首に向かって舌で舐め上げる。
舌の先がわずかに乳首に触れると、彼女が体をビクつかせる。
舌で乳首を上から押し、乳房にめり込ませる。
舌の先端で舌から上に向かって乳首を舐め上げたら、いよいよ乳首を口に含む。
最初は唇だけで、徐々に口に含む量を増やし、最後は口いっぱいに乳房を含み、口の中で乳首を転がす。
気持ちよがる彼女。
セーターを脱がせ、スカートも下ろすと、ガードルもストッキングも既に脱いでいた。
私がパウダールームでガウンに着替えた際に脱いだのだろう。
お腹、腰周りにキスし、三角形の薄布の上から恥丘にキスする。
既に愛液の匂いが漂っている。
ショーツの縁に沿って舌先を這わせてから、布と肌の間に手を滑り込ませ、スルッと引き抜く。
ゆっくりと脚を開き、膣口を露出させると、またしても「明るい、明るい」と彼女の声が…。
今度も無視して顔を近づけていくと、さらに「シャワーを浴びてない」と…。
いつもならここでやめるが、今日は彼女の声に本気度が足りないので、小陰唇の周りにキスしてみる。
伸ばしてきた手を掴み、小陰唇の縁に沿って舌先を這わせた後、膣口にも軽くキスする。
「シャワーを浴びる…」と彼女の声。
今度は本気だったので、お姫様抱っこしてパウダールームに運ぶ。
しかし、今日は一緒に浴室に入る。
浴室でバスタオルを巻き、「先に洗って」と促す彼女。
明るいところではまだまだ恥ずかしがりが抜けない。
一通り体を洗い終え、ペニスを念入りに洗っていると、後ろから彼女が覗き込む。
恥ずかしがりのクセに何をしているんだか。(笑)
私が湯舟に浸かったところで彼女が体を洗い始める。
湯舟から手を伸ばし、ボディシャンプーを掌に取り、泡立ててから彼女の背中を洗っていく。
下に下がり、まあるいお尻、そしてアヌスも…。
彼女が身を反らし、私の手から逃れる。
湯舟に入ると、背中を私に預けてくる。
後ろから抱きしめ、横を向いた彼女の唇に、華奢な肩にキスする。
胸を愛撫し、乳首を軽く指で弾く。
手を下に下げ、脚を軽く開き、内腿から股間に向かってゆっくりと撫でる。
最後は膣口に軽く指を入れ、ネットリした彼女の愛液を掬い取り、彼女に見せる。
「いっぱい出てる…」
俯いて恥ずかしがる彼女。
湯舟の中で私が寝そべると、ペニスの先端が水面から顔を出す。
雰囲気で気づいたのだろう。時々、彼女がチラッチラッと背後を振り返り、恥ずかしそうな顔をする。
やがて自分から体の向きを変え、向かい合わせになる。
どうしようか迷っているのが見て取れる。こういうところは健気で本当に可愛い。
まだどうするか迷っているのだろう、カクッカクッと彼女の頭が段階的に下がっていく。
ようやく手を伸ばしてペニスを掴み、頬張る。
最初のうちはぎこちないが、すぐにいつものように大きく頭を上下に動かし始める。
そのうち、左手を前にかざし、咥えているところが私から見えないようにする。
ホント、健気だ。
彼女の口での愛撫が終わったら、今度は私が彼女を湯舟の中で立たせ、股間全体を口に納めて舌で愛撫する。
初めての体験に彼女が恥ずかしがるが、小陰唇ごとクリトリスを舌で愛撫され、ブルブルと気持ちよさに震えている。
しばらく続けていると彼女が立っていられなくなったので、お湯に浸からせ、冷えた体を温める。
今日はずいぶん長い時間をバスルームで過ごしたものだ。
《中編に続く》
コメントの投稿
No title
スカートだとOKっていうサインいいですね!
女性としてはサインが出しやすいかな。
理緒さん、すごい積極的になっていますよね!
すごいな~。私も見習わなきゃ。
女性としてはサインが出しやすいかな。
理緒さん、すごい積極的になっていますよね!
すごいな~。私も見習わなきゃ。
テーマが“愛の営み(性生活)”であれば…
書き手も読み手も、ここちいい興奮を感じる事が出来ていいですよね♪
バックナンバーを前編・後編続けて読ませて頂いて居りますから…
今回のエントリーも、後編のアップを待ち、続けて一緒に読んで楽しみますね♪(笑)顔
(続けて読む方が、興奮度が増します)
私も熟年です…お互いリアルな“熟年の性生活報告”に凄く興奮します
バックナンバーを前編・後編続けて読ませて頂いて居りますから…
今回のエントリーも、後編のアップを待ち、続けて一緒に読んで楽しみますね♪(笑)顔
(続けて読む方が、興奮度が増します)
私も熟年です…お互いリアルな“熟年の性生活報告”に凄く興奮します
No title
いいですねぇ・・・(*^_^*)
私は のぼせやすいので、お風呂には長くいられないんです・・・
それに、逢うときは連泊なので、
普通のホテルだと 二人では入れませんしね~。(T_T)
私は のぼせやすいので、お風呂には長くいられないんです・・・
それに、逢うときは連泊なので、
普通のホテルだと 二人では入れませんしね~。(T_T)
mimiさんへ
スカートならOKというのは私が勝手に言い出したことでして…。
でも、ジーンズはNGなら同じことか…。(笑)
でも、ジーンズはNGなら同じことか…。(笑)
ケンメリさんへ
ありがとうございます。
ただ、営みの記録は書くのに時間がかかるので、少々お待ちくださいね。
ただ、営みの記録は書くのに時間がかかるので、少々お待ちくださいね。
ポッキーさんへ
確かに、ラブホの良いところは二人でお風呂に入れることですね。
今回は、結局、9時間もホテルにいてしまいました。(笑)
今回は、結局、9時間もホテルにいてしまいました。(笑)