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愛の営み(10月19日)中編

ベッドに入り、再度熱いキスを延々と交わす。

唇から口の周り、耳、耳の後ろ、首、肩と唇を移して行く。


小ぶりな胸の側面をついばみ、乳輪に沿って舌を這わせる。


十分に焦らしてから、ツンと起った小さな乳首に舌が軽く触れると、思わず彼女が声を上げる。

何度も軽く触れては離しを繰り返してから、上下左右に愛撫する。


唇で乳首を軽く挟み舌先で愛撫した後、乳首をくわえ込み、口の中で転がす。

時折、歯でしごきながら吸うと、身悶えする。

吸う力が強まると、彼女の息が止まり、吸うのを止めると大きく息を吐き出す。


思い切り吸うと彼女が体を仰け反らせるが、ダウンするまで吸い続ける。



「下のお口にキスしてほしい?」

息が落ち着いた彼女に尋ねる。


「どうして聞くの…」

『聞かなくても分かってるくせに…』といった調子で彼女が答える。


「答えないと、このまま入れちゃう!」


「……してほしい…」

消え入りそうな声で彼女が答える。


「じゃ、私の顔にまたがって…」


「えーっ、えーっ」と言いながらも、私に誘導され、素直にまたがる彼女。


「私は顔も舌も動かさないから、理緒さんが腰を動かして…」


「やだっ、恥ずかしい」


「動かさないと舐められないよ…」


壁に両手を着き、膝立ちの体を前後に揺らし始める彼女。


膣口は既に愛液で満たされ、クリトリスも膨れ上がっている。

突き出された舌にクリトリスを擦り付けているうち、膝がガクガクしてくる。

とうとう腰が落ち、自分からは動けなくなった彼女の腰を抱き、膣口に舌を差し入れ、クリトリスを吸い出してねぶる。


「お尻をちょうだい」

念入りなクンニを終えたら、彼女の向きを変え、69の体勢になる。


お尻を開き、アヌスを露出させると、ペロペロと外周部から舐めていく。


ペニスをくわえた彼女の口からあえぎ声が洩れる。


固く締まったアヌスをツンツンと舌先で何度か突いてから、舌を侵入させていく。


「ダメっ」と声を上げたものの、すぐに負けじと、ペニスを強く吸い、時には喉奥を突くように頭を大きく動かして対抗する彼女。



彼女をうつ伏せに寝かせ、膣口にペニスの先端をあてがう。


「理緒さん上手になったね。このまま続けられたら、理緒さんの口の中でイッちゃう…」


「イッていいのに…」


「こんな早い時間にイキたくない…。…入れていい?」


「入れて…」


今日はいつもよりも前戯は短めだが、愛液は溢れ、彼女の興奮度も高くなっているため、ペニスもスムーズに入っていく。


いつもはこのまま根元まで納めるのだが、今日は中間辺りで止めてみる。


「奥まで…」

彼女が催促するように言うが、そのまま動かさない私。


彼女が両手を伸ばし、私の腰を掴んで引き寄せる。

ペニスを根元まで納め、満足そうな表情を見せる彼女。

ほとんど間髪を入れず腰を前後に揺すり始めるが、私に「動いちゃダメ」と制止される。


「でも…」

彼女が不満そうな声を上げる。



《続く》


愛の営み(10月19日)前編

20日の振替休日が出勤となり、紅葉デートはお預け。ということで、10月は11日以降休みがない(すべて休日出勤)ことが確定。(>_<)

代わりに19日なら早く上がれることになったので、その旨を彼女に伝えておいた。

予定をやりくりし、15時過ぎには仕事を上がる。


最近寝不足気味のため、先にホテルに入り、シャワーを浴びて少し横になる。


17時半前、彼女から連絡が入ったので迎えに行き、そのままホテルに戻る。


ルームサービスを注文し、ベッドに座ると彼女が横に並ぶ。


互いに逢いたかった気持を晴らすかのように、感情のこもったキスを長~~~く交わす。



彼女の手を私のズボンのベルトに誘導する。


おずおずとベルトを外した後、ジッパーを下げ、ズボンを下ろす彼女。


ちょっと躊躇した後、トランクスに手を差し入れ、ペニスを掴んで引き出す。


ベッドに四つんばいになり、最大サイズに膨れ上がったペニスを前に口を開く。


口を寄せ、そのまま口内に納めると思いきや、一瞬考えるような素振りを見せる。
やはり、明るい中で丸見えになるのは抵抗があるのだろう。


しかし、結局はそのままペニスをくわえ、フェラを始める。

頭を前後に動かし、裏スジを舐め上げ、亀頭に舌を這わせ、竿を横からくわえ、睾丸を舐める。

かつてはぎこちなかったフェラも、今ではこんなにグレードアップしていてちょっとビックリ。


ペニスを支えていた手を離し、四つんばいのまま体を前後させていると…


“ピンポーン”

ルームサービスの到着である。(^^ゞ


私は下半身裸のため、彼女が取りに行ってくれる。


テレビを見ながら早めの夕食を済ませると、彼女がシャワーを浴びに行く。


いつもは彼女がバスルームから出てから交代で入るのだが、今日は2、3分経ってから入る。


「洗ってあげる」

ボディシャンプーを手に取り、膝を着いている彼女の背中から洗っていく。


「立って」

腰、お尻、脚から踵へと念入りに…。


「前を向いて」

一瞬躊躇しながらも前を向いた彼女の首、肩を洗う。

胸を隠していた両手を外し、指先まで丁寧に。そして胸へ…。

胸を触られ、一歩後退りする彼女。


お腹、足を指の一本一本まで洗ったら、いよいよ股間へ…。


恥毛をマッサージするように洗ってから股間に指を差し入れ、大陰唇、小陰唇、そして花芯…。


クリトリスに指先が触れると、思わずあえぎ声を洩らすが、恥ずかしさから口を押さえる。

脚を少し開かせ、ひだの間も洗う。

立っていられなくなり、思わず私の肩に手を載せる彼女…。



シャワーでお湯をかけながら丹念に手で泡を落としていく…。

再び全身を優しく撫で回され、身もだえする彼女。




一緒にバスルームから退出し、ベッドに向かう。



《続く》


愛の営み(10月2日)

実は、先々週の土曜日(2日)も営んでおりました。(^^ゞ

すっかり日にちが立ってしまい記憶も薄れているので、今回の営みの記録は簡潔に…。


この日は休日出勤だったのですが、午後の案件が早く終わりそうだったので、昼休み、彼女に「2週連続になっちゃうけど、一緒に夕食しない?」とメールしてみました。


彼女からの返信は、私の体を気遣いながらもOK。

結局、ちょっと珍しい薬膳餃子のお店で夕食を摂ってからホテルへ…。


交代でシャワーを浴びてベッドイン。

抱き合って長~いキスを交わしてから、いつものように耳、耳の後ろ、首筋、肩にキス。

脇の下はキスしてからチューチュー吸うとやっぱり気持ち良さそう。


胸も、いつものように側面と乳輪をじ~っくり唇と舌で愛撫してから、乳首へ。


舌先で突いた後、軽く吸い、歯で優しくしごき、最後は思いっきり吸う。


ここで彼女をうつ伏せにし、うなじ、肩、背中とキスしていくと、いつになく大きくあえぐ。


お尻にまんべんなくキスしたら、足の親指をフェラのようにしゃぶる。

強烈に反応する彼女。


足先から膣口付近まで腿の内側を舐め上げると、既に脚の付け根は愛液でテラテラ。


仰向けに戻し、腰の下に枕を入れてクンニ。

小陰唇の周りを舐め、小陰唇を口に含んでクチュクチュし、膣口に舌を差し入れ、クリトリスを舌先で愛撫する。

最後はクリトリスを吸い出し、口の中で転がし、舌で刺激する。



いったんグッタリしたものの、起き上がってペニスを口に含む彼女。


十分に味わい終わったら、私にまたがり、ゆっくりと腰を後退させ、あえぎ声を上げながら自らをペニスで貫いていく。


クリトリスを擦り付け、前後に動く彼女。


好きなように動いていた彼女に疲れが見えたところで対面座位に。


彼女を抱きしめ、キスし、下から突き上げる。


そのまま彼女を横たえて正常位に。


ペニスを奥まで送り込んだところでいったん制止し、いつものように言葉攻めを開始する。


「今日、抱かれるのは分かってたでしょ?」


頷く彼女。


「抱かれるのが分かってる時はどうするんだっけ?」


「下着を…着けない…」


「どうして下着を着けてきたの?」


「……。」


ゆっくりとペニスを抜き始める私。


「あぁっ、抜いちゃイヤ!」


「じゃ、ちゃんと答えなさい」


「恥ずかしくて…、できない…」


「でも、約束したのは誰?」


「私…」


「じゃ、今度はどうするの?」


「下着を着けないで…来る」


「本当にできる?」


「うん」


「お昼休みに、私から“今晩抱きたい”ってメールがきたら、何て返事するの?」


「“ハイ”って…」


「よしよし、いい娘だからご褒美をあげよう」


彼女の両脚を抱え上げ、グーっと何度も子宮を押してから緩やかなピストン運動を続ける。


時折、脚をピンと伸ばして全身を硬直させたり、うっとりした顔を見せるのは最近お馴染みの光景となった。


ずっとそんなパターンを続けていると、彼女が


「後ろからして…」

と一言。


「えっ?」

決して自分から「○○して」とは言わない彼女の意外な発言に一瞬たじろぐ私。


「バックでして欲しいっていうこと?」


頷いてから「私って、どんどんエッチになっていく…」

と頭を抱える彼女。


彼女を四つんばいにし、後ろから貫く。


腰を前方に移動させてペニスを根元まで納めると、崩れ落ちそうになるが、堪える彼女。


不安定な彼女の腰を両手でしっかりと掴んでから、ペニス先端を何度も押し付け、ピストン運動を始める。あくまでも優しく、緩やかに…。


突かれるたび「あっ、あっ」と声を上げる彼女。


自らバックを希望したにも関わらず、結局、ほどなくして崩れ落ちてしまう。



彼女を横向きにし、再度後ろから貫く。


彼女の股間に手を伸ばし、花芯を弄りながら尋ねる。


「私と逢えない間、こうやって一人エッチしないの?」


「しないもん!」


「私は逢いたくて我慢できない時はしちゃう…」


「一週間に一回してるのに?」


「うん。毎日でも抱きたいって言ってるでしょ! 箱根旅行の時も毎晩抱いたし…」


下を向いて恥ずかしがる彼女。


ペニスを押し付け、花芯を愛撫し続けると、いつものように高みに到達する。


再び正常位に戻り、徐々にピストン運動のスピードを早めていくと、あえぎ声が激しくなった彼女の口から「一緒にイキたい」という言葉が洩れる。


「もうちょっと我慢して…」

腰を打ちつけるスピードと激しさを上げる私。


「来てほしい…」


「まだ、待って」


「かけて…」


できる限りのスピードと強さでようやくフィニッシュを迎える…。

「理緒さん、イク…」




萎んだペニスが抜け落ち、ようやく離れる二人。


時計を見ると、既に入室から5時間が経過し、午前零時を回っている。(^^ゞ


急いでシャワーを浴び、身支度を整え、さぁ精算しようというその時、


「一人エッチしちゃダメ」


と、彼女が一言。


この顛末は先に書いた“一人エッチしちゃダメ”をお読みいただくことにして、9月26日の営みから一週間も経たずに持たれた10月2日の営みはこうして終了した。



愛の営み(9月26日)後編(3)

小指を半分ほどアヌスに埋めると、指先を僅かに回しただけで悶絶する彼女。

手を震わせ、細かい振動をアヌスに与える。

唾液が乾いてしまったので、ゆっくりと引き抜き、もう一度しゃぶる。


「イヤーっ!」

恥ずかしさから彼女が悲鳴を上げる。


たっぷりと唾液をまとわせた小指を再度アヌスに挿入する。


根元までしっかり納まった時点で再度ゆ~っくりと撹拌を始める。


「んーっ! んーっ!」

ペニスをくわえながら声にならないよがり声を上げる彼女。


クリトリスを舌で愛撫しながら小指でアヌスを攻め続けると、とうとう腕で体を支えきれずに崩落。
ペニスから口も離れ「もう無理…」とダウンする。



彼女に添い寝し、小指の付け根を見せながら「ここまで入ってたんだよ」と伝える私。


「えっ、うそ!」


「うそじゃないよ。……指を入れられるのはイヤ?」


「言葉でうまく表現できないけど、不思議な気持…」


「もうしないほうがイイ? それとも、また入れてほしい?」


「………また入れてほしい…」

下を向き、小さな声で答える彼女。

この答えでスイッチが入ってしまった私。(笑)


「今日は小指だったから、次回は薬指…。

その次は人差し指…。

その次は中指…。

その次は親指…」


「ああっ!」

私の言葉攻めで一気に興奮度が上がる彼女。


「そして、最後は?」

たたみかけるように尋ねる私…。


「……ペ・ニ・ス…」

普段だったら絶対にしないであろう回答を返す彼女…。


「ペニスが入る日はもう決めてある。

来年の6月。

さぁ、何日?」


「……○×日…」


「そう。その日は、理緒さん、四つんばいになって、自分の人差し指と中指でアヌスを開いて…、『誕生プレゼントに理緒のアヌスの処女をもらってください…』って」


身を震わせ「ああっ!」と声を上げるも、すぐに彼女が尋ねてくる。


「Brenneckesさんのペニス、本当に入るの? あんなに大きいの、入らない…」


「そのまま入れたら入らないから、マッサージしたり、徐々に慣らしていくんだよ…」


「切れたりしないの?」


「無理にしたら切れると思う」

この返答に引く彼女。しかし、質問を続けてくる。


「お尻に入れて、汚くないの?」


「もしかしたら、中に居るう○ちクンと遭遇して押し込んじゃうかもしれない…」


「イヤーっ!」

嫌なのか、本当は興味があるのかよく分からない。(笑)



この会話でまたしても気持が高まってしまった私、彼女の前に回り込み、再度正常位で挿入しようと試みる。

しかし、今日は既に何度も何度もイッているため、彼女のほうが受け入れられない。


「私は何度もイッてるけど、Brenneckesさんまだイッてない。可哀想…」

そう言って、またもやするすると後退し、ペニスをパクっとくわえる彼女。

濃厚なフェラをひとしきり行った後、亀頭を吸いながら細い指で竿をしごき始める。

なかなかイカない私に対し、辛抱強くフェラを続けるうちに興奮してきた彼女から声が洩れ始め、ペニスをしごく指にも力が入る。

一気にスイッチが入り、射精が避けられないレベルに到達する私…。


「理緒さん、イク…。

理緒さんの口の中に出ちゃう…」


最後は彼女の膝を握りしめ、放出を迎える。


吸うことを止めない彼女の口の中に、ペニス内の精液がどんどん吸い出される。

すべて吸い出した後も彼女が吸い続けるため、ペニスに陰圧がかかり、鈍い痛みが走る。


ようやく吸うのを止め、ペニスから口を離す彼女。


「キャベツの味がする…」


「また飲んじゃったんだね…」(^^ゞ


「Brenneckesさんがお口の中でイクのも好き…。出る瞬間熱くなるの…」

恥ずかしがらずに答える彼女。

彼女の口の中でイクことに関しては、逆に私のほうが恥ずかしがるため、攻守が逆転する。




ふと時計を見ると19時を回っており、入室から5時間が経過。

翌日、これまでで最高の全身筋肉痛に彼女が見舞われることとなる濃厚な営みはこうして終了した。



《終わり》


愛の営み(9月26日)後編(2)

後ろから挿入された彼女。
ペニスがまだ半ばしか入っていないのに強烈に反応し、腰が前方に逃げてしまう。


彼女の腰を掴んで引き寄せて根元まで埋めると、上半身が崩れそうになる。


子宮にペニス先端をグリグリ押し付け続けると、耐えきれず、遂に崩れ落ちる。

平伏した彼女の膣を、斜め上方からのピストン運動でペニスが襲う。


「ああ~~っ!」

絶叫を上げ、体をブルブル震わせる彼女。

10ストロークもしないうちに彼女からストップがかかる。



開始からかなりの時間が経過し、しかもずっと感じっぱなしでグロッキー状態の彼女のため、小休止を取る。



「理緒さんは素敵な女性だし、今は独り身だから、誘われるでしょ?」


「職場は独身男性がいないから、そんなことないよ」


「職場とは限らないし、妻帯者でも口説こうとする人はいるよ。

食事しようと言って誘って、その後部屋に連れて行かれて…。

理緒さん腕力ないから、私がしたみたいに無理やりされちゃうかもしれない…」


話し始めは真面目だったのに、途中からはすっかり“言葉攻め”に変わっている私。(笑)


「そんなことない…。Brenneckesさんだけ…」

そっと抱きつきながら彼女が続ける。

「Brenneckesさんも他の女の人を気持良くさせちゃダメ…」


「私? そんなことある訳ない。理緒さんだから、こうなってるんだよ。……理緒さんだけのものでしょ?」

そう言って、すっかり縮んでしまったペニスに彼女の右手を誘導する。


するすると後退し、小さくなったペニスを頬張る彼女。

丁寧に口の中で愛撫されるうち、むくむくと大きくなり、最大サイズに膨れ上がる。


先を咥えて吸い、竿を唇で愛撫し、根元から先端まで舐め上げ、頭を大きく動かしてディープスロート…。

丁寧で気持の入った彼女のフェラを受けているうち、感情が高まってしまう私。


彼女の腰を捉え“69”の体勢に持ち込む。

ペニスを咥えたまま、くぐもった声を上げる彼女。


実は、彼女はあまり“69”が好きではない。

というか、私が“69”をしようとすると、体を逸らして避けようとする。

自分が感じてしまい、フェラに専念できなくなってしまうからというのが理由らしい…。


膣口に舌を挿入して内部を舐めまわし、クリトリスをチューチュー吸う。


私のねちっこいクンニに負けまいと、彼女も頭を大きく、早く動かして対抗する。
(見えないのが残念…)


アヌスを舐め、吸い、舌を差し入れる。

ペニスをくわえたままのあえぎ声が止まらなくなる。


アヌスから口を離し、音を立てて小指をしゃぶる。


これから起きることを予想し、彼女からあえぎ声が消え、身が固くなる。


入口を丹念に優しくマッサージしてから、小指をゆっくりとアヌスに入れていく…。



《続く》


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