娘から電話
先ほど娘から電話がありました。
引っ越し以来だから、声を聞くのは3週間ぶりかな? 女の子だけど、この辺りは意外に淡白だったりします。
履修教科も決まり、今は連日サークルの勧誘を受けていて、夕食は浮いているとか…。また、さっそく友達もできてカラオケに行ったとか…。いよいよ大学生活もスタートというところです。
毎日ちゃんと自炊し、スーパーの安売りを活用して家計の節約をできるのも、母親が亡くなって料理する機会が増えたことが理由です。
とにかく元気そうで、楽しそうで何よりでした。
しかし、娘は可愛いね。(笑)
引っ越し以来だから、声を聞くのは3週間ぶりかな? 女の子だけど、この辺りは意外に淡白だったりします。
履修教科も決まり、今は連日サークルの勧誘を受けていて、夕食は浮いているとか…。また、さっそく友達もできてカラオケに行ったとか…。いよいよ大学生活もスタートというところです。
毎日ちゃんと自炊し、スーパーの安売りを活用して家計の節約をできるのも、母親が亡くなって料理する機会が増えたことが理由です。
とにかく元気そうで、楽しそうで何よりでした。
しかし、娘は可愛いね。(笑)
娘のたびだち
この土日は、4月から大学に通う娘の引っ越しでした。(コメント、更新できなかった理由がコレです)
土曜日の朝6時に家を出て、新幹線を乗り継ぎ、レンタカーを借り、アパートに着いたのが午後1時。(笑)片道7時間の超遠方です。
引っ越し費用が膨大になるので、通販と現地調達を併用し、レンタカーが大活躍しました。
日曜日の昼過ぎには生活できる状態となり、夕方、娘のアパートを後にしました。
娘は初めての一人暮らしにワクワクしていましたが、私のほうは『これで帰宅した際に待っていてくれることはもう無いんだなぁ』という思いが込み上げ、ちょっとホロリときてしまいました。
巣立つのが嬉しくもあり、寂しくもあった週末でした。
土曜日の朝6時に家を出て、新幹線を乗り継ぎ、レンタカーを借り、アパートに着いたのが午後1時。(笑)片道7時間の超遠方です。
引っ越し費用が膨大になるので、通販と現地調達を併用し、レンタカーが大活躍しました。
日曜日の昼過ぎには生活できる状態となり、夕方、娘のアパートを後にしました。
娘は初めての一人暮らしにワクワクしていましたが、私のほうは『これで帰宅した際に待っていてくれることはもう無いんだなぁ』という思いが込み上げ、ちょっとホロリときてしまいました。
巣立つのが嬉しくもあり、寂しくもあった週末でした。
娘の卒業式
このBlogのテーマからは外れてしまうのですが…
今日、娘が高校の卒業式を迎えました。
ついこの間、入学式に参列したように記憶しているのですが、月日の経つのは本当に早いものです。
高校の卒業式だから、嫁に行くわけでもないので、まさか泣くことはないだろうと思っていましたが、不覚にも泣いてしまいました。(^_^;;;
「こんなに立派になった姿を妻も見たかったろうな」
「本当は、娘も見てほしいんだろうな」
という思いが、つい頭の中を巡り、堪えられませんでした。
妻が亡くなった時こそ病院で号泣しましたが、お葬式では一切泣かず、その後もずっと感情を露にせずに過ごしてきた娘。
必ずといっていいほど、夜遅くまで私の帰宅を待ち、ご飯をよそい、お茶を入れてくれます。
夕食を摂る私を相手に、今日の出来事を話すのは、亡き妻の代わりを自分が務めるという気持の表れだと感じています。
そんな娘も、4月からは大学生になります。
しかも、新幹線を使っても片道7時間はかかる超遠方に…。
受験の際、祖父母を始めとして周囲の人々は皆「そんな遠くはダメだ」と反対し、賛成したのは私だけでした。
私が賛成した理由には『娘がどうしても学びたいことがその大学でなければ難しい』ということもありましたが、もう一つ大きな理由がありました。
それは、私と娘が互いに親離れ・子離れする機会になるからです。
もし娘が自宅から地元の大学に通うことになれば、今後も“娘が妻の代わりを務める”という状況は続くことになるでしょう。
そんなことをずっと続けていたら、しまいには私のことが心配で離れられなくなる、最悪、嫁に行かなくなる恐れもあります。
ですから、親が無理やり引き剥がすのではなく、自分から進んで遠方に行きたいという、自然発生的な絶好の機会を活かそうと思ったのです。
娘が旅立つまで2週間あまり。
向こうに行ったら、帰ってくるのは多くても年に3回くらい。
場合によっては向こうで就職・結婚することもあるでしょう。
残された日を大切に過ごしたいと思います。
今日、娘が高校の卒業式を迎えました。
ついこの間、入学式に参列したように記憶しているのですが、月日の経つのは本当に早いものです。
高校の卒業式だから、嫁に行くわけでもないので、まさか泣くことはないだろうと思っていましたが、不覚にも泣いてしまいました。(^_^;;;
「こんなに立派になった姿を妻も見たかったろうな」
「本当は、娘も見てほしいんだろうな」
という思いが、つい頭の中を巡り、堪えられませんでした。
妻が亡くなった時こそ病院で号泣しましたが、お葬式では一切泣かず、その後もずっと感情を露にせずに過ごしてきた娘。
必ずといっていいほど、夜遅くまで私の帰宅を待ち、ご飯をよそい、お茶を入れてくれます。
夕食を摂る私を相手に、今日の出来事を話すのは、亡き妻の代わりを自分が務めるという気持の表れだと感じています。
そんな娘も、4月からは大学生になります。
しかも、新幹線を使っても片道7時間はかかる超遠方に…。
受験の際、祖父母を始めとして周囲の人々は皆「そんな遠くはダメだ」と反対し、賛成したのは私だけでした。
私が賛成した理由には『娘がどうしても学びたいことがその大学でなければ難しい』ということもありましたが、もう一つ大きな理由がありました。
それは、私と娘が互いに親離れ・子離れする機会になるからです。
もし娘が自宅から地元の大学に通うことになれば、今後も“娘が妻の代わりを務める”という状況は続くことになるでしょう。
そんなことをずっと続けていたら、しまいには私のことが心配で離れられなくなる、最悪、嫁に行かなくなる恐れもあります。
ですから、親が無理やり引き剥がすのではなく、自分から進んで遠方に行きたいという、自然発生的な絶好の機会を活かそうと思ったのです。
娘が旅立つまで2週間あまり。
向こうに行ったら、帰ってくるのは多くても年に3回くらい。
場合によっては向こうで就職・結婚することもあるでしょう。
残された日を大切に過ごしたいと思います。