愛の営み(12月23日) 前編
彼女とはほぼ毎日メールをやりとりしてるのだが、数日前
「今年はもうBrenneckesさんとは会えないのかな?」
というメールをもらった。
これは「できれば年内にもう一度逢いたい」という、彼女としては精一杯の表現と(勝手に(笑))判断し、急遽会うことになった。
昼過ぎから3時頃まで二人とも用事があるため、夕方、いつものように地元のホテル街へ向かう。
部屋に入り、彼女をベッドに横たわらせてキスを交す。会ってからずっと我慢してきたため、何度も何度もキスする。
二人とも窮屈な服装だったので、ガウンに着替え、ソファに並んで座る。
実は、この部屋、リビングとパウダールームを仕切る壁の一部がガラスになっており、パウダールームで着替えている様子がソファから見える。
前回【下着について】というエントリーをアップしたが、奇しくも、さっそく彼女の下着姿を(ちょっと遠慮気味ではあったが)見られることになった。
「そこがガラスになってるから、理緒さんの着替えるところ、見えたよ」
「見たの?」
「うん。綺麗な下着姿を見てたよ」
思いっきり恥ずかしがる彼女…。
前夜、彼女は職場の女性社員の忘年会があり、話題がずっと下ネタ、主にパートナーとのSEXだったことを、この日会った時からずっと話していた。
故に、ソファに座っての話題もその際の『何回イク』とか『車の中で…』とか、挙句の果てには『聖水プレー』(!!)等で、二人の間には、いつもとはちょっと違う雰囲気が漂っている。
そんな感じなので、会話の合間も、キスをし、ガウンの上から彼女の体を撫で、遂には太ももを触っていた手が股間に差し入れられ、薄布越しに彼女自身を愛撫するようになる。
彼女を抱き寄せ、ガウンのボタンを上から外し始める。
「明るい。明るい」と言っていつものように彼女が止めに入るが、今日は止めず、首筋や鎖骨にキスしながら、背中に手を回してブラのホックを外し、肩からストラップも外す。
落ちそうになったブラを腕で押さえるが、すべては隠しきれず、白い膨らみに私のキスが……。
彼女の手を退け、ブラから顔を覗かせている乳首に唇を近付ける。
それだけで彼女の息が荒くなっていく。
乳輪に軽くキスした後、乳首を唇で優しくくわえる。
身を震わせる彼女。
舌で乳首を転がしてから吸い始める。
のけぞる彼女。
二人で一緒にお風呂に入る。いつものように湯舟では背中を預けてくる。
背後から抱き締め、肩にキス。
お湯の中で何度も彼女の乳首を軽く指先で弾く。
彼女の息が荒くなり、閉じていた両脚が開く。
指を彼女の股間に伸ばし、クリトリスを軽く愛撫する。
膣口に少し指先を入れると、ネットリとした感触が…。
「もう濡れてる…」
「だって…」
顔をうつ向け、恥ずかしがる彼女。
ベッドで抱き合い、何度もキスを交す。
彼女の手を屹立したペニスに誘導し、握らせる。
「誰のもの?」
うつ向いて答えない彼女。
「誰のもの?」
もう一度尋ねる私。
「私の……」
小さい声で恥ずかしそうに答える彼女。
「理緒さんだけのものだよ。………どうしてもう濡れてるの? 欲しいの?」
ペニスを握る彼女の手に力が入る。
「どうする? いつものように全身にキスする? それともすぐに入れたい?」
耳元で囁く私。
「……入れて欲しい……」
泣きそうな声でか細く答える彼女。
「じゃあ、自分で入れてごらん…」
起き上がり、私に跨る彼女。
ためらいがちにペニスに手を伸ばし、握り、自分の膣口に誘導する。
今日は部屋の照明を真っ暗に落としていないので、華奢な彼女が、私の大きなペニスを自分の中に納めようとする健気な様子がよく見える。
愛しい気持がこみあげてくる。
《続く》
「今年はもうBrenneckesさんとは会えないのかな?」
というメールをもらった。
これは「できれば年内にもう一度逢いたい」という、彼女としては精一杯の表現と(勝手に(笑))判断し、急遽会うことになった。
昼過ぎから3時頃まで二人とも用事があるため、夕方、いつものように地元のホテル街へ向かう。
部屋に入り、彼女をベッドに横たわらせてキスを交す。会ってからずっと我慢してきたため、何度も何度もキスする。
二人とも窮屈な服装だったので、ガウンに着替え、ソファに並んで座る。
実は、この部屋、リビングとパウダールームを仕切る壁の一部がガラスになっており、パウダールームで着替えている様子がソファから見える。
前回【下着について】というエントリーをアップしたが、奇しくも、さっそく彼女の下着姿を(ちょっと遠慮気味ではあったが)見られることになった。
「そこがガラスになってるから、理緒さんの着替えるところ、見えたよ」
「見たの?」
「うん。綺麗な下着姿を見てたよ」
思いっきり恥ずかしがる彼女…。
前夜、彼女は職場の女性社員の忘年会があり、話題がずっと下ネタ、主にパートナーとのSEXだったことを、この日会った時からずっと話していた。
故に、ソファに座っての話題もその際の『何回イク』とか『車の中で…』とか、挙句の果てには『聖水プレー』(!!)等で、二人の間には、いつもとはちょっと違う雰囲気が漂っている。
そんな感じなので、会話の合間も、キスをし、ガウンの上から彼女の体を撫で、遂には太ももを触っていた手が股間に差し入れられ、薄布越しに彼女自身を愛撫するようになる。
彼女を抱き寄せ、ガウンのボタンを上から外し始める。
「明るい。明るい」と言っていつものように彼女が止めに入るが、今日は止めず、首筋や鎖骨にキスしながら、背中に手を回してブラのホックを外し、肩からストラップも外す。
落ちそうになったブラを腕で押さえるが、すべては隠しきれず、白い膨らみに私のキスが……。
彼女の手を退け、ブラから顔を覗かせている乳首に唇を近付ける。
それだけで彼女の息が荒くなっていく。
乳輪に軽くキスした後、乳首を唇で優しくくわえる。
身を震わせる彼女。
舌で乳首を転がしてから吸い始める。
のけぞる彼女。
二人で一緒にお風呂に入る。いつものように湯舟では背中を預けてくる。
背後から抱き締め、肩にキス。
お湯の中で何度も彼女の乳首を軽く指先で弾く。
彼女の息が荒くなり、閉じていた両脚が開く。
指を彼女の股間に伸ばし、クリトリスを軽く愛撫する。
膣口に少し指先を入れると、ネットリとした感触が…。
「もう濡れてる…」
「だって…」
顔をうつ向け、恥ずかしがる彼女。
ベッドで抱き合い、何度もキスを交す。
彼女の手を屹立したペニスに誘導し、握らせる。
「誰のもの?」
うつ向いて答えない彼女。
「誰のもの?」
もう一度尋ねる私。
「私の……」
小さい声で恥ずかしそうに答える彼女。
「理緒さんだけのものだよ。………どうしてもう濡れてるの? 欲しいの?」
ペニスを握る彼女の手に力が入る。
「どうする? いつものように全身にキスする? それともすぐに入れたい?」
耳元で囁く私。
「……入れて欲しい……」
泣きそうな声でか細く答える彼女。
「じゃあ、自分で入れてごらん…」
起き上がり、私に跨る彼女。
ためらいがちにペニスに手を伸ばし、握り、自分の膣口に誘導する。
今日は部屋の照明を真っ暗に落としていないので、華奢な彼女が、私の大きなペニスを自分の中に納めようとする健気な様子がよく見える。
愛しい気持がこみあげてくる。
《続く》