愛の営み(10月19日)後編
「理緒さんの膣内(なか)に入れた嬉しさを感じていたい…。
それに、入れてすぐに動かさないほうが、ペニスに膣がフィットして、その後気持良くなるんだって…」
「動きたい…」
それでもモゾモゾさせている彼女の腰を押さえ、一つになれた悦びをしばらく味わう。
「よく我慢したね。それじゃ、ご褒美」
体重を前にかけ、子宮を押すと、背中を反らせてよがる彼女。
そのまま何度も押してから、斜めに押したり、グリグリしたり、角度を変えて変化を付ける。
「どうして今日も下着を着けてきたの?」
子宮を押すのを止め、彼女に尋ねる。
「できない…」
かぼそい声で彼女が答える。
「でも、今日は約束どおり理緒さんからズボンを下ろしてペニスをくわえた…」
「やっ!」と顔を隠す彼女。
「汚いままじゃ嫌だから、念入りに洗っておいたけどね…」
私の答えにあきれ気味に苦笑する彼女。
「あなたのペニスを見てると、いとおしくなって、してあげたくなるの」
「それでくわえてくれるの?」
「うん。だから、口の中でイッてもいいのに…」
「口の中に出してほしいの?」
「口の中に出る瞬間が好き。ペニスが熱くなって、大きくなって、ビクビクするの…」
「ありがとう…」
彼女の両脚を伸ばし、肩に担ぎ上げて更に奥を押す。
「奥っ、奥っ!」と声を上げてよがる彼女。
伸ばした脚を開き、足首を掴んでV字開脚した状態で奥を押した後、緩やかなピストン運動に入る。
脚を戻し、ゆっくりとした静かなストロークを続けていると、ほどなくして彼女がいつもの“うっとりモード”に入る。
穏やかでうっとりした表情を浮かべながら、ゆ~っくりと首を左右に振り、時折軽く指を噛む。
その様子がとても美しく、見ていて幸せな気持になる。
そのまま緩やかなピストンを続けていると、何度か脚をピンと伸ばし、全身を硬直させる。
長らく正常位での緩やかなピストンを続けた後、横向きにした彼女の右脚を上げ、角度を換えて突く。
如実に反応する彼女。
彼女の背後に回り、後ろから挿入。股間に手を回して花芯を弄り始める。
しばらく続けると、体をビクビクさせ、最後は「あぁっ」という声とともに全身を硬直させる。
彼女がいつものように「続けるのはイヤっ」と抗議するが、もちろんそのままクリトリスを指先で愛撫し続ける。
二度目の絶頂に達する彼女。
三度目はピストンで軽く奥を突きながらクリトリスに指を置いているだけで…。
今日は三度が限界。
ぐったりした彼女に添い寝し、髪を撫で、唇にキスする。
そのままピロートークを続けていると、彼女がためらいがちに萎んでしまったペニスに触れる。
「理緒さんに触ってもらえるのは嬉しい。理緒さんのものなんだから、もっと触っていいのに…」
「だって、しょっちゅう触ってたら、痴女だと思われちゃう…」
「そんなことないよ。(笑)」
話していると、既に復活したペニスを握る彼女の手が上下に動くようになり、次第に激しさを増していく…。
「ダメだよ。そんなにされたら出ちゃう…」
「出していいのに…」
「精子を膣内(なか)に出させるって、膣内で精子を受け入れるって、それ以上ない愛情表現でしょ?」
「当たり前でしょ!」
「手に出すのはイヤ! 理緒さんの膣内(なか)に出したい! 理緒さんの膣内にいっぱい流し込んで、理諸さんを私のものにしたい…」
ガバッと起き上がり、彼女に覆い被さる。
「入れていい?」
「かけて…」
再度ペニスを挿入し、ピストン運動を始める。
しばらく動き続けると、愛液が溢れ始め、流れ落ちるのが分かるようになる。
薬指にたっぷりと唾液をまとわせ、彼女のお尻に手を伸ばす。
アヌス周辺をマッサージしてほぐした後、ゆっくりと薬指を挿入する。
根元まで挿入された薬指を曲げ、ペニスと薬指でサンドイッチ状態にすると、たまらずに「イヤっ、イヤっ」と悶絶する彼女。
薬指を抜き、フィニッシュに向けてストロークを大きく激しくしていく。
珍しく自分からしがみついてくる彼女。
「理緒さんの中に…」
「かけて…」
「理緒さんの中に…」
激しく腰を打ち付け、最後は彼女の子宮にペニス先端を押し付けて精子を放出する。
「出てるのが分かる…」
両手で私の頭を撫でながら彼女がつぶやく。
互いの逢いたい気持をぶつけあった17日ぶりの営みはこうして終了した。
《終わり》
それに、入れてすぐに動かさないほうが、ペニスに膣がフィットして、その後気持良くなるんだって…」
「動きたい…」
それでもモゾモゾさせている彼女の腰を押さえ、一つになれた悦びをしばらく味わう。
「よく我慢したね。それじゃ、ご褒美」
体重を前にかけ、子宮を押すと、背中を反らせてよがる彼女。
そのまま何度も押してから、斜めに押したり、グリグリしたり、角度を変えて変化を付ける。
「どうして今日も下着を着けてきたの?」
子宮を押すのを止め、彼女に尋ねる。
「できない…」
かぼそい声で彼女が答える。
「でも、今日は約束どおり理緒さんからズボンを下ろしてペニスをくわえた…」
「やっ!」と顔を隠す彼女。
「汚いままじゃ嫌だから、念入りに洗っておいたけどね…」
私の答えにあきれ気味に苦笑する彼女。
「あなたのペニスを見てると、いとおしくなって、してあげたくなるの」
「それでくわえてくれるの?」
「うん。だから、口の中でイッてもいいのに…」
「口の中に出してほしいの?」
「口の中に出る瞬間が好き。ペニスが熱くなって、大きくなって、ビクビクするの…」
「ありがとう…」
彼女の両脚を伸ばし、肩に担ぎ上げて更に奥を押す。
「奥っ、奥っ!」と声を上げてよがる彼女。
伸ばした脚を開き、足首を掴んでV字開脚した状態で奥を押した後、緩やかなピストン運動に入る。
脚を戻し、ゆっくりとした静かなストロークを続けていると、ほどなくして彼女がいつもの“うっとりモード”に入る。
穏やかでうっとりした表情を浮かべながら、ゆ~っくりと首を左右に振り、時折軽く指を噛む。
その様子がとても美しく、見ていて幸せな気持になる。
そのまま緩やかなピストンを続けていると、何度か脚をピンと伸ばし、全身を硬直させる。
長らく正常位での緩やかなピストンを続けた後、横向きにした彼女の右脚を上げ、角度を換えて突く。
如実に反応する彼女。
彼女の背後に回り、後ろから挿入。股間に手を回して花芯を弄り始める。
しばらく続けると、体をビクビクさせ、最後は「あぁっ」という声とともに全身を硬直させる。
彼女がいつものように「続けるのはイヤっ」と抗議するが、もちろんそのままクリトリスを指先で愛撫し続ける。
二度目の絶頂に達する彼女。
三度目はピストンで軽く奥を突きながらクリトリスに指を置いているだけで…。
今日は三度が限界。
ぐったりした彼女に添い寝し、髪を撫で、唇にキスする。
そのままピロートークを続けていると、彼女がためらいがちに萎んでしまったペニスに触れる。
「理緒さんに触ってもらえるのは嬉しい。理緒さんのものなんだから、もっと触っていいのに…」
「だって、しょっちゅう触ってたら、痴女だと思われちゃう…」
「そんなことないよ。(笑)」
話していると、既に復活したペニスを握る彼女の手が上下に動くようになり、次第に激しさを増していく…。
「ダメだよ。そんなにされたら出ちゃう…」
「出していいのに…」
「精子を膣内(なか)に出させるって、膣内で精子を受け入れるって、それ以上ない愛情表現でしょ?」
「当たり前でしょ!」
「手に出すのはイヤ! 理緒さんの膣内(なか)に出したい! 理緒さんの膣内にいっぱい流し込んで、理諸さんを私のものにしたい…」
ガバッと起き上がり、彼女に覆い被さる。
「入れていい?」
「かけて…」
再度ペニスを挿入し、ピストン運動を始める。
しばらく動き続けると、愛液が溢れ始め、流れ落ちるのが分かるようになる。
薬指にたっぷりと唾液をまとわせ、彼女のお尻に手を伸ばす。
アヌス周辺をマッサージしてほぐした後、ゆっくりと薬指を挿入する。
根元まで挿入された薬指を曲げ、ペニスと薬指でサンドイッチ状態にすると、たまらずに「イヤっ、イヤっ」と悶絶する彼女。
薬指を抜き、フィニッシュに向けてストロークを大きく激しくしていく。
珍しく自分からしがみついてくる彼女。
「理緒さんの中に…」
「かけて…」
「理緒さんの中に…」
激しく腰を打ち付け、最後は彼女の子宮にペニス先端を押し付けて精子を放出する。
「出てるのが分かる…」
両手で私の頭を撫でながら彼女がつぶやく。
互いの逢いたい気持をぶつけあった17日ぶりの営みはこうして終了した。
《終わり》
コメントの投稿
ふーっ!
子宮頸部に亀頭が挿入できるようになって、
ウテルスセックスまでいくのですかね。
何だか、ワクワクしてきました。
ウテルスセックスまでいくのですかね。
何だか、ワクワクしてきました。
hiroさんへ
実は以前、ピロートークでその話題が出たことがあるのですが、「さすがにそれは無いよね…」と。(笑)
ただ、彼女がどんどん開発されていることは確かですね。(^-^)
ただ、彼女がどんどん開発されていることは確かですね。(^-^)
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○○さんへ
“繋がり”が断たれなくて良かったですね。
“汚す”なんてことは全くありませんから、気にしないでください。(^-^)
ただ、物事には“時期”があると思います。もしかしたら、彼にとってはまだ時期ではないのかも知れません。
そんな時に焦っても、効果がないばかりか、逆効果になることもあり得ます。
ちょっと離れた位置で冷静になることも必要かも知れません。(^-^)
“汚す”なんてことは全くありませんから、気にしないでください。(^-^)
ただ、物事には“時期”があると思います。もしかしたら、彼にとってはまだ時期ではないのかも知れません。
そんな時に焦っても、効果がないばかりか、逆効果になることもあり得ます。
ちょっと離れた位置で冷静になることも必要かも知れません。(^-^)
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○○さんへ
パートナーを亡くした方に限らず、互いが感じている二人の距離が異なっている可能性はあるんじゃないでしょうか?
つまり、○○さんは「かなり近い」と感じていても、彼は「それほどでもない」のかも知れません。
その状態で○○さんが距離を縮めようとすると、彼は圧迫感を感じるかも知れません。
もう少し時間をかけて二人の距離が縮まれば、事態は新しい方向に展開するのではないでしょうか?
つまり、○○さんは「かなり近い」と感じていても、彼は「それほどでもない」のかも知れません。
その状態で○○さんが距離を縮めようとすると、彼は圧迫感を感じるかも知れません。
もう少し時間をかけて二人の距離が縮まれば、事態は新しい方向に展開するのではないでしょうか?