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愛の営み(8月16日)中編

しっかりと根元まで納め、子宮を圧迫すると、彼女が満足そうな声を上げる。

時間をかけて十分に子宮を押したら、ゆっくりと前後動を始める。

興奮度が高まり、愛液が溢れ、動きに合わせて彼女も腰を振り始める。


「理緒さん、約束守らなかった」

動かしていた腰を止め、私が切り出す。

「部屋に入ったら、すぐにどうするんだっけ?」


「Brenneckesさんのベルトを外して…、お口でする…」


「でしょ? どうしてしなかったの?」


「…」


「恥ずかしかったから?」


頷く彼女。


「自分に素直になるって言ったでしょ。素直にならないとどうなっちゃうんだっけ?」


「ペニス…、抜かれちゃう…」


「そう。抜かれちゃうのイヤでしょ?」


「イヤ」


「じゃ、素直にならなきゃ」

言いながらペニスを抜き始める私。


「あっ、イヤっ、イヤ!」


構わずペニスを抜き、彼女に四つんばいになるように伝える。

健気にも言われたとおりにする彼女。


「約束守らなかったから、お仕置き…」

一気に背後からペニスを挿入し、そのまま奥をガン突きする。


「ああ~っ」と悲鳴に近いあえぎ声を上げる彼女。

懸命に四つんばいを保とうとするが、突きまくられ、とうとう崩れ落ちる。



彼女を仰向けに戻し、再び挿入する。


「今度、夜逢う時は、ブラもショーツも着けてきてはダメ」


「えーっ、それは…」

彼女が抗議の声を上げるが、構わず続ける。


「ブラウスはギリギリ透けない薄さのもの。スカートはいちばん短いヤツ」


「…はい…」


意外にも、すぐに受け入れる彼女。


「メールでも“今晩会って”とは言わない。“今晩抱く”って送るから、ちゃんと準備しておいて」


「はい…」


「今日も、朝から理緒さんに逢えてたら、朝から夜までずっと抱くつもりだった…」


「嬉しい…」


「えっ、朝から夜まで抱かれるだけなのにイイの?」


「抱いてほしい…」


意外な答えにビックリするとともに、彼女がいとおしくなり、ギュッと抱きしめる。


「部屋に入ったら、Brenneckesさんのベルトをゆるめて、ペニスをくわえて大きくして、自分から入れるの…」


「いきなり入れたら、理緒さん準備できてないでしょ?」


「いいの…」


「すぐに入れたいの?」


頷く彼女。


「Brenneckesさんのペニスが精子を出して小さくなっちゃたら、すぐにお口で大きくして、また入れるの…」


『出た! 興奮状態での爆弾発言!』

以前は彼女の「記憶に無い」という言を信じていたが、今回も“約束”を覚えていたように、実はちゃんと覚えているのではないかと思うようになった。

ベッドを降りてから、この種の話をすると全面否定するが、ベッド上ではちゃんと話が続くのだ。(笑)


「すぐに入れられるように、逢う前に自分で慰めておくの?」


頷く彼女。


「じゃ、オナニーしてみようか」(^-^)


彼女を横向きにし、背後から再び挿入する。


股間に手を伸ばし、自ら花芯を弄ぶ彼女。


「理緒さんは今、何してるの? Brenneckesさんのペニスを入れて…」

耳元で囁く私。


「Brenneckesさんのペニスを中に入れたまま、自分で…」


手が小刻みに動き、体が震え始める。

ペニスを強く子宮に押し付け続けると、遂に彼女の脚がピンと伸び、動きが止まる。

背後から私に抱き抱えられたまま、穏やかなイキ顔を見せる彼女。



《続く》


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わぁー!三編同時アップだぁ…

今夜楽しみに読破しよっと!
インターバルが空いちゃったのはこう云う事だったのですね♪(笑)顔(^^ゞ
朝の通勤快速からのケンメリでした

最早、これは 

言葉攻めではなく、
言葉虐めですね。
でも、理緒さん、気持ち良さそう、、。

ケンメリさんへ

いや、そういう訳ではないんですけどね。
確かに前編はほとんど書き上げてありましたが、中編、後編は勢いで書きました。
あまり日が開くと忘れちゃうし…。

hiroさんへ

“言葉虐め”ですか…。(^^ゞ
私は虐げて快感を得るタイプではない、というよりも不快に感じるほうなんですけどね~。
苛めてる訳じゃなくて、あくまでも彼女の快感を引き出すためなんですけどね~。
それに、彼女もそんなに嫌がってないでしょ?
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