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愛の営み(7月1日) 中編

膣内は愛液で溢れ、スムーズに奥まで到達する。



すぐに自分から腰を動かし、ペニスを前後動させる彼女。

ペニスが挿入される前と後では本当に別人のようになる。


しばらく彼女が好きなようにさせた後、ゆっくり、大きなストロークで前後動する。

これだけで、もの凄く反応する彼女。明らかに感じ方が変わってきている。

いつもはペニス先端で子宮を押すのだが、今日はその必要もない。

緩やかに前後動するだけで猛烈に感じ、早くも本日一回目のダウン。(^^ゞ



彼女に添い寝し、後ろから華奢な身体をすっぽりと抱き抱える。

お尻を少し上げ、花びらの中心に肉棒をあてがい、後ろから貫く。


「ああっ、ああっ」と声を上げ、身を震わせる。


しばらくの間は動かず、彼女の膣内の感触を味わった後、ゆっくりと動き始める。

挿入からずっと声が止まらず、感じっぱなしの彼女。

後ろから犯されるのは、当たりどころが違うこともあるのだろうが、恥ずかしがりの彼女にとって相当な精神的興奮を生むのだろう。


穏やかにペニスを奥まで送り込むだけで興奮し、息も絶え絶えになり、本日2回目のダウン。(^^ゞ



再び添い寝し、彼女の額にキス、髪を撫でる。



しばらくすると復活した彼女が私に跨がる。

ペニスを握り、腰を後退させ、自分から挿入する。

このまま前後動するのが彼女の騎乗位スタイルなのだが、今日は珍しく上半身を直立させ、普通の騎乗位となった。


一心不乱に腰を前後に動かし、クリトリスを私に擦り付ける。


彼女の表情をずっと見ていると、目を開けた彼女と目が合う。


「見ちゃヤダ」

片手を顔の前にかざし、顔を隠そうとする彼女。

でも、すぐにまた動き始める。


そんなことを2、3度繰り返し、今までに最長の騎乗位タイムを更新していく彼女。

そして次第に彼女の動きが早く激しくなっていく…。


前後だけでなく、左右に、そしてとうとう上下に…。


「ダメっ、ダメっ」

激しく動きながら彼女が洩らす。


ちなみに、私は腰を動かしてはいないし、私の手も彼女には触れていない。

つまり、彼女の「ダメ」という言葉は私に向けられたものではなく、彼女自身に向けられたものなのである。


「ダメっ、ダメっ」を連呼していた彼女が遂に崩れ落ち、本日3度目のダウン。(^^ゞ



《続く》



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理緒さん素晴らしい!!

前後左右上下ですね。
Brenneckesさん、
理緒さんの変化を観察するのが殊の外楽しそうですねえ。

hiloさんへ

確かに彼女の変化を楽しんでいるかもしれません。
どんどん感じるようになっていくことに驚くと同時に、嬉しくもありますね。
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