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愛の営み(4月17日) 後編

花びらの中心に肉棒を押し当て、ゆっくりと挿入する。

いつもはニュルっとスムーズに入るのだが、今日は引っ掛かる感がある。“濡れ”が足りない感じ。やっぱりお風呂で中断した影響か…。


肉壁を押し退け、徐々に彼女の膣内に侵入する。


根元まで納まって静止すると、彼女が腰を動かし始める。

だんだんと中が潤い、スムーズに続くようになる。



いったんペニス先端を膣口の辺りまで下げ、彼女の上半身を起こす。


「イヤだ…」


膣口にペニスが突き刺さっている様子を見せられ、彼女が目を逸らす。


「見て。何が見える?」


「私の中に……、Brenneckesさんの…ペニスが…」


ゆっくりと出入りするところを彼女に見せる。


「理緒さんの綺麗なピンク色の花びらに、私の赤黒いペニスが…」


「ああっ!」

彼女が身を反らす。

こういうのが効くんだよね~、彼女。



もう一度根元まで挿入し、いつものようにグーッグーッと子宮を押す。

脚を抱え上げ、体を屈曲させ、更に奥を押す。

押されるたび、「ああ~っ」と彼女が喜悦の声を上げる。



しばらくそのまま押し続け彼女を満足させたら、彼女を横向きにし、後ろから挿入する。


彼女を背後からしっかりと抱きしめ、ペニスを奥まで送り込み、子宮を押す。

「あっあっ」と声を上げ、体をビクつかせる彼女。

少しずつ押しつける時間を長くし、子宮をぐりぐりと刺激する。



繋がったまま彼女をうつ伏せにし、しき小股の体勢になる。


彼女が「あ~~~っ」と感じっぱなしになるため、このところ必ず取るようにしている体位だ。

ただし、感じすぎて長くしていられないのが難点ではあるが…。



いつもなら正常位に戻るのだが、今日はなぜか再び横臥背位へ…。

背後からペニスを挿入し、緩やかにピストン運動を始める。

ペニス先端が奥に達するたび、彼女が声を上げる。

ピストンのストロークを大きくし、スピードも上げていくと、彼女のよがり声もどんどん大きくなり、私の気持ちも高まっていく。


『あっ、やばいかも…』


もう長くは持たないことを感じ、激しく腰を打ち付け、奥を突く動きに切り替える。


「ゴメン、今日はもう持たないかも…」


「来て…」


「理緒さんの中に出す…」

「いいよ…。かけて…」


腰を大きく、早く、激しく動かして彼女を後ろから突きまくる。


やがて限界が訪れ、彼女のいちばん深いところに、愛の営みの証を放出する。



《Epilogueへ続く》



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非公開コメント

…。

読むだけで
股間が固くなってしまいました…。

前・中・後編を続けて読ませ頂きました♪

お二人の“愛の営み”の描写に興奮しました
“愛の営み”は…相手を気遣う心と、素直に快感を求める行為は時として一致しませんよね(笑)顔
私も、シャワー前の愛撫で彼女が興奮したら、そのまま挿入(本行為)に入ります
結果的には、彼女もその盛り上がりのままのセックスを喜びます♪
理緒さんの、汗も愛液の“匂い”も全て好きな事を伝えて上げれば…。
これらも、お二人の本能のおもむくままのセックスを見せてくださいね(^^ゞ

No title

あぁ、もう、うらやましすぎます。
私も 彼に 早く抱かれたいなぁ…
デート、いまだに未定なんですけどね。
きっと、そのうち…。

yowさんへ

ありがとうございます。
でも、今回はいつもよりあっさりした営みなんですけどね。(^^ゞ

ケンメリさんへ

よく考えたら、私のほうがシャワーせずにセックスすることに抵抗がありました。
シャワー前の彼女をクンニすることに抵抗はありませんが、シャワー前の私がフェラされるのはNGです。(^^ゞ
やっぱり、まず最初にシャワーするようにします。(笑)

ポッキーさんへ

辛い時があれば、楽しい時も必ずあります。人生プラスマイナスゼロだそうですから、もうちょっと頑張りましょう。(^-^)
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