愛の営み(3月29日) 前編
仕事が予定よりも早く終わりそうだったので、夜会えないか彼女にダメ元でメールしてみる。
今日は仕事が休みだと聞いていたからだ。
ほどなくして彼女から「今夜は出られる」との答え。
急な話なのにOKしてくれるところが彼女の優しさだ。
19時前、彼女のマンションに迎えに行く。
車をいつものホテル街に向けて走らせ始めると
「どこに行こうとしてる?」
と、珍しく彼女が尋ねる。
「いや、いつものところだけど…」
と私が答えると、
「ゴメン。家を出るときに生理が来ちゃった。だから連絡しようかどうしようか迷ったんだけど…」
と彼女。
「私は別にかまわないよ。最後までしなければイイんだし…」
と答え、そのままホテルに連れて行ってしまう。(^_^;;;
部屋では、互いの子供たちが迎える新生活について話す。
私は一昨日・昨日の娘の引越しについて、彼女も今週末に控えた長男の引っ越し準備について…。
私と娘の仲の良さを知っている彼女が、娘の巣立った寂しさを慰めてくれる。
「逢いたかった」
そう言って、ソファでキスを交わし、彼女をきつく抱きしめる。
強く抱きしめられると声を出してしまうのが彼女のクセだ。
軽いキスから始まり、舌を絡め、彼女の歯茎や舌の裏側を舌先で愛撫する激しいキスに変わっていく。
両手を彼女の体に回し、背中やお尻をやさしく手で撫でる。
私の唇が彼女の唇から外れ、口の周りに及ぶと、またしても声を上げる。これもいつものことだ。
口の周りから顎、首筋、耳の後ろとキスしていく。
身を震わせ、反応する彼女。
彼女のジーンズのベルトを緩めると、彼女が私の手を制止する。
「お風呂に入ってくる…」
今日は入浴前にこれ以上続けるのは酷というものだ。
一緒に湯船に浸かると、彼女が私に脚を伸ばすように言い、自分も脚を開いて身を寄せてくる。自然と彼女を抱き止め、膝の上に載せるカタチとなる。
この体勢だと屹立したペニスがクリトリスに当たることは何度も経験済みなので、恥ずかしがりの彼女にしては積極的な行動だ。
抱き合ったままキスを交わす。
私の唇が首、肩と再び下がっていく。
バスルームが明るいため、腕で胸を隠しているが、隠しきれない膨らみの上半分にキスをする。
それだけで感じてしまい、声を上げる彼女。
腕と胸の間に口を滑り込ませ、乳首にもキスをする。
彼女が体をのけぞらせる。
彼女を抱き上げ、浴槽の縁に座らせる。
両膝に手を置き、ゆっくりと脚を開く。
濡れそぼった小陰唇が膣口を隠しているのが見える。
恥ずかしさから身を震わせる彼女。
右手の人差し指と中指で小陰唇を開き、ピンク色の膣口を露出させ、じっと凝視する。
「ダメ、明るい」
彼女が全身をガクガクさせて抗議の声を上げるが、聞き入れず、股間に顔を近付けていく。
私の吐息がかかると、脇を固く締め、緊張の度合いが上がる。
膣口を何度も軽く舐めてから、舌先で腿に張りついた小陰唇を剥がして口に含む。
しばらく口内で転がした後、体勢を変え、顔を横にして膣全体を口で愛撫する。
恥ずかしさと刺激で彼女はず~っと感じっぱなしで、続けていたらダウンしてしった。
抱きとめると、すっかり彼女の体が冷えてしまっていたので、お湯に浸からせ、体を温める。
《中編に続く》
今日は仕事が休みだと聞いていたからだ。
ほどなくして彼女から「今夜は出られる」との答え。
急な話なのにOKしてくれるところが彼女の優しさだ。
19時前、彼女のマンションに迎えに行く。
車をいつものホテル街に向けて走らせ始めると
「どこに行こうとしてる?」
と、珍しく彼女が尋ねる。
「いや、いつものところだけど…」
と私が答えると、
「ゴメン。家を出るときに生理が来ちゃった。だから連絡しようかどうしようか迷ったんだけど…」
と彼女。
「私は別にかまわないよ。最後までしなければイイんだし…」
と答え、そのままホテルに連れて行ってしまう。(^_^;;;
部屋では、互いの子供たちが迎える新生活について話す。
私は一昨日・昨日の娘の引越しについて、彼女も今週末に控えた長男の引っ越し準備について…。
私と娘の仲の良さを知っている彼女が、娘の巣立った寂しさを慰めてくれる。
「逢いたかった」
そう言って、ソファでキスを交わし、彼女をきつく抱きしめる。
強く抱きしめられると声を出してしまうのが彼女のクセだ。
軽いキスから始まり、舌を絡め、彼女の歯茎や舌の裏側を舌先で愛撫する激しいキスに変わっていく。
両手を彼女の体に回し、背中やお尻をやさしく手で撫でる。
私の唇が彼女の唇から外れ、口の周りに及ぶと、またしても声を上げる。これもいつものことだ。
口の周りから顎、首筋、耳の後ろとキスしていく。
身を震わせ、反応する彼女。
彼女のジーンズのベルトを緩めると、彼女が私の手を制止する。
「お風呂に入ってくる…」
今日は入浴前にこれ以上続けるのは酷というものだ。
一緒に湯船に浸かると、彼女が私に脚を伸ばすように言い、自分も脚を開いて身を寄せてくる。自然と彼女を抱き止め、膝の上に載せるカタチとなる。
この体勢だと屹立したペニスがクリトリスに当たることは何度も経験済みなので、恥ずかしがりの彼女にしては積極的な行動だ。
抱き合ったままキスを交わす。
私の唇が首、肩と再び下がっていく。
バスルームが明るいため、腕で胸を隠しているが、隠しきれない膨らみの上半分にキスをする。
それだけで感じてしまい、声を上げる彼女。
腕と胸の間に口を滑り込ませ、乳首にもキスをする。
彼女が体をのけぞらせる。
彼女を抱き上げ、浴槽の縁に座らせる。
両膝に手を置き、ゆっくりと脚を開く。
濡れそぼった小陰唇が膣口を隠しているのが見える。
恥ずかしさから身を震わせる彼女。
右手の人差し指と中指で小陰唇を開き、ピンク色の膣口を露出させ、じっと凝視する。
「ダメ、明るい」
彼女が全身をガクガクさせて抗議の声を上げるが、聞き入れず、股間に顔を近付けていく。
私の吐息がかかると、脇を固く締め、緊張の度合いが上がる。
膣口を何度も軽く舐めてから、舌先で腿に張りついた小陰唇を剥がして口に含む。
しばらく口内で転がした後、体勢を変え、顔を横にして膣全体を口で愛撫する。
恥ずかしさと刺激で彼女はず~っと感じっぱなしで、続けていたらダウンしてしった。
抱きとめると、すっかり彼女の体が冷えてしまっていたので、お湯に浸からせ、体を温める。
《中編に続く》
コメントの投稿
頻回です。
頻回ですよ~。
きっと、リサたちより、多いのでは。
そして、生理中でも???
きっと、リサたちより、多いのでは。
そして、生理中でも???
リサさんへ
いや、さすがにリサさん家よりは少ないと思います。(^_^;
生理中でもしちゃうかどうかは、中編に書きますので、もう少しお待ちください。
生理中でもしちゃうかどうかは、中編に書きますので、もう少しお待ちください。
管理人のみ閲覧できます
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匿名さんへ
ご訪問ならびにコメントありがとうございます。
生理は始まったばかりだったので、“この時点では”何も問題ありませんでした。(^^ゞ
元々クンニも大好きですし、それが生理だからと言って変わることはありません。(^-^)
生理は始まったばかりだったので、“この時点では”何も問題ありませんでした。(^^ゞ
元々クンニも大好きですし、それが生理だからと言って変わることはありません。(^-^)
ホントにあらあら
素晴らしいですね
我が家は ここ最近お互いに忙しくしていて 全くそのような気分にならないです…(°Д°)
恥ずかしがり屋の 彼女さんがこの先どうなられましたの!? と気になります。
我が家は ここ最近お互いに忙しくしていて 全くそのような気分にならないです…(°Д°)
恥ずかしがり屋の 彼女さんがこの先どうなられましたの!? と気になります。
セックスが全てでないことはわかっているけれど、40代半ばにさしかかり、このまま喜びを知らずに この体朽ち果てていくのかな… なんて最近は悲しく思うことしきりで(T_T)。 性欲強くない主人に色々お願いしたら 引かれちゃうんだろうな、と思いながら、日々悶々としているKと申します。あ、ちょっと愚痴を言ってしまいましたね、 ごめんなさい。では、続き 楽しみにしています。
みこママさんへ
皆さん年度末で忙しいのに、頻繁に会って・営んでスミマセン。(^^ゞ
私も彼女も決してヒマではないんですよ。(笑)
逢いたいので何とか時間を作っているというところです。
以前は「忙しいだろうな」と思って誘わなかったのが、最近は私のほうで積極的に誘うようになったのが大きいですかね…。
私も彼女も決してヒマではないんですよ。(笑)
逢いたいので何とか時間を作っているというところです。
以前は「忙しいだろうな」と思って誘わなかったのが、最近は私のほうで積極的に誘うようになったのが大きいですかね…。
Kさんへ
ご訪問ならびにコメントありがとうございます。
私が“淡白”ではないセックスをするようになったのは、亡き妻によるところが大きいですね。
何しろ妻が初めての女性だったので、セックスの手解きは妻から受けました。
ですから、前戯に時間をかけ、パートナーに気持ち良くなってもらう、感じてもらうことが前提になっています。
故に彼女も悦びに目覚めたのですが、Kさんも思い切ってご主人に伝えてはいかがですか? ダメと決め付けず、言ってみなければわかりませんよ。
私が“淡白”ではないセックスをするようになったのは、亡き妻によるところが大きいですね。
何しろ妻が初めての女性だったので、セックスの手解きは妻から受けました。
ですから、前戯に時間をかけ、パートナーに気持ち良くなってもらう、感じてもらうことが前提になっています。
故に彼女も悦びに目覚めたのですが、Kさんも思い切ってご主人に伝えてはいかがですか? ダメと決め付けず、言ってみなければわかりませんよ。