愛の営み(3月19日) Epilogue
23日夜、再び彼女と逢った。
とは言っても、連休中に帰省していた彼女のおみやげを受け取るためなので、マンションにほど近い駐車場の車の中で1時間ほど過ごしただけ。
車の中では、彼女の帰省中の話から始まり、最後は19日の営みのことに…。
彼女が言うには、最初から意識が飛んでしまい、ところどころしか記憶がないという。
ただ、以前は『イク』とか『潮を吹く』などということは小説やビデオの中だけの話で、セックスでイク人なんてごく少数だと思っていた とのこと。
だから、自分がこんなに頻繁にイクことが信じられない とも。
私が『(彼女が)イッたかな?』と感じたのは3回くらいなので、その旨を伝えると、ほぼ毎回イッているとのこと。(「イッたことくらいは自分のことなので分かるわよ」と言われてしまった。)
自制してイッてないのかと思ったが、実はイッてたんだねぇ…、不覚でした。
もう一点印象的だった彼女の言葉は、「セックスでイクと、何日間かは精神的に晴れ晴れして気分も軽くなる…」ということ。
以前はそんなことはなかったので、体質が変わったのかもしれない と。
逆に、時々、服の中から自分の“女の匂い”が漂ってきて困る とも。
ご主人とは、前戯も長くなく、普通に挿入して射精する、時間も短いセックスしかしていなかったので、私との長く濃いセックスは初めての経験で、この年齢にして“女”に目覚めたみたい と語っていた。
互いに名残惜しく、何度もキスを交わしてから別れた二人だった。
《愛の営み(3月19日)終わり》
とは言っても、連休中に帰省していた彼女のおみやげを受け取るためなので、マンションにほど近い駐車場の車の中で1時間ほど過ごしただけ。
車の中では、彼女の帰省中の話から始まり、最後は19日の営みのことに…。
彼女が言うには、最初から意識が飛んでしまい、ところどころしか記憶がないという。
ただ、以前は『イク』とか『潮を吹く』などということは小説やビデオの中だけの話で、セックスでイク人なんてごく少数だと思っていた とのこと。
だから、自分がこんなに頻繁にイクことが信じられない とも。
私が『(彼女が)イッたかな?』と感じたのは3回くらいなので、その旨を伝えると、ほぼ毎回イッているとのこと。(「イッたことくらいは自分のことなので分かるわよ」と言われてしまった。)
自制してイッてないのかと思ったが、実はイッてたんだねぇ…、不覚でした。
もう一点印象的だった彼女の言葉は、「セックスでイクと、何日間かは精神的に晴れ晴れして気分も軽くなる…」ということ。
以前はそんなことはなかったので、体質が変わったのかもしれない と。
逆に、時々、服の中から自分の“女の匂い”が漂ってきて困る とも。
ご主人とは、前戯も長くなく、普通に挿入して射精する、時間も短いセックスしかしていなかったので、私との長く濃いセックスは初めての経験で、この年齢にして“女”に目覚めたみたい と語っていた。
互いに名残惜しく、何度もキスを交わしてから別れた二人だった。
《愛の営み(3月19日)終わり》